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研究者の目をくらまし続けてきたファイバフューズ
MDR Open Deposited
先入観の呪縛から逃れたとき、今までより広い視野をもつことができる。光ファイバを壊しながら進むプラズマが残すある損傷形状は、その生成メカニズムが謎のままであった。筆者がそのからくりに気づくためには、今までもそこに存在していたのに見えていなかった、ガラス融液の働きに気づく必要があった。この知見は高強度光を使う応用技術にとって、プラズマ発生を避ける上で有用である。
- Alternative title
- 学生/教養のページ:大切なものは、目に見えない
- Creator
- Keyword
- Resource type
- Publisher
- Date published
- 2013-06-01
- Source
- PubMan
- Journal
- Language
- Last modified
- 27/05/2020
- Other Date
- Identifier
- Version
- Number of pages
- 3