説明:
(abstract)ファイバヒューズの点火と自然停止のその場観察を、波長1480 nmの光を注入し
た単一モードシリカガラス光ファイバに対して行なった。空孔が残されない区間
の生成に関して、対応する損傷区間の検討と既知の周期的空孔生成との比較に基
づいて議論した。伝搬限界ぎりぎりの強度の光を注入した光学的放電がエネルギーを失うと、周期的空孔を形成する代わりに頻繁に光パルスを放つ様になった。ファ
イバヒューズの点火の際にも、安定な光学的放電が出現する前に、類似のモード
が見出された。この過渡的なモード変換は、先に報告した不規則な空孔パターン
の原因である。
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キーワード: fiber fuse
刊行年月日: 2005-11-14
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原稿種別: 査読前原稿 (Author's original)
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更新時刻: 2023-06-13 13:00:35 +0900
MDRでの公開時刻: 2021-08-14 03:55:47 +0900
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Joex_fus2.pdf
(サムネイル)
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サイズ | 4.25MB | 詳細 |