ジャーナル論文 セラミックス材料開発をサポートするAI技術
山本 明保 (author) (この著者で検索)
東京農工大学
;
嶋田 雄介 (author) (この著者で検索)
九州大学
;
石井 秋光 (author) (この著者で検索)
ORCID https://orcid.org/0000-0002-9261-4047
物質・材料研究機構 構造材料研究センター/材料評価分野/計算組織設計グループ
SAMURAI NIMS Researchers Directory SAMURAI
ORCID SAMURAI ;
松本 明善 (author) (この著者で検索)
ORCID https://orcid.org/0000-0002-6388-2130
物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究センター/水素材料分野/超伝導システムグループ
SAMURAI NIMS Researchers Directory SAMURAI
ORCID SAMURAI
コレクション

引用
山本 明保, 嶋田 雄介, 石井 秋光, 松本 明善. セラミックス材料開発をサポートするAI技術. 耐火物. 2026, 78 (9), . https://doi.org/10.48505/nims.6496

代替タイトル: AI-assisted Ceramic Materials Development

説明:

(abstract)

材料研究開発におけるシミュレーションは、従来の物理モデルに基づく数値計算(計算科学)に加え、機械学習や人工知能(AI)を活用したデータ科学手法へと発展している。近年のAI技術の躍進は目覚ましい一方、人間の経験や勘が重要な役割を果たしてきた合成系の材料研究開発に対して、AIをどのように活用するべきか関心を持つ研究者・技術者も少なくないと想像する。本稿では、セラミックス材料開発におけるAI活用の現状を概説するとともに、著者らが取り組んだ二つの事例を紹介する。第一に、ベイズ最適化を用いたプロセス条件探索の辞令として、著者らが開発したソフトウェア「BOXVIA」を利用した超伝導セラミックス線材開発を紹介する。第二に、深層学習を用いたセラミックスの三次元微細組織解析について紹介し、画像認識と定量評価の自動化による新たな材料解析手法を概説する。これらの事例を通じて、AIが材料研究における実験計画、組織解析および知見獲得を支援する研究基盤となりつつある現状を概観し、耐火物分野への応用可能性と今後の展望について論じる。

権利情報:

キーワード: セラミックス, 合成プロセス, 微細組織, AI, 画像解析, データ駆動

刊行年月日: 2026-09-01

出版者: 耐火物技術協会

掲載誌:

  • 耐火物 (ISSN: 00398993) vol. 78 issue. 9

研究助成金:

原稿種別: 著者最終稿 (Accepted manuscript)

MDR DOI: https://doi.org/10.48505/nims.6496

公開URL: https://www.tarj.org/journal/taikabutsushi/

関連資料:

その他の識別子:

連絡先:

更新時刻: 2026-09-01 11:33:25 +0900

MDRでの公開時刻: 2026-09-01 14:29:23 +0900

ファイル名 サイズ
ファイル名 寄稿本文_農工大_fin.docx (サムネイル)
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