書籍 酸化物界面構造の機能と制御

大澤 健男 SAMURAI ORCID (電子・光機能材料研究センター/機能材料分野/電子セラミックスグループ, 物質・材料研究機構)

コレクション

引用
大澤 健男. 酸化物界面構造の機能と制御.

説明:

(abstract)

原子レベルでの酸化物作製技術が進歩し、急峻な界面を有する薄膜や異種材料を接合したヘテロ構造を作製することが可能になったことにより、酸化物薄膜の界面やヘテロ構造が新しい物性や機能特性の発現の場として注目されている。このような遷移金属酸化物薄膜の界面やヘテロ構造が示す機能特性の探求は、将来の高度情報化社会を支える基盤となる重要な研究課題である。本稿では、界面構造の原子レベル制御法とそこから生まれる新しい機能についても紹介する。

権利情報:

キーワード: 酸化物, 界面, 電子機能

刊行年月日: 2024-06-19

出版者: S&T出版(株)

掲載誌:

  • 半導体・磁性体・電池の固/固界面制御と接合・積層技術

研究助成金:

原稿種別: 出版者版 (Version of record)

MDR DOI:

公開URL: https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=752

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連絡先:

更新時刻: 2024-12-11 16:30:33 +0900

MDRでの公開時刻: 2024-12-11 16:30:33 +0900

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