論文 界面熱抵抗の予測と利用

徐 一斌 SAMURAI ORCID (統合型材料開発・情報基盤部門, 物質・材料研究機構ROR)

コレクション

引用
徐 一斌. 界面熱抵抗の予測と利用. 金属. 2021, 91 (7), 561-565. https://doi.org/10.48505/nims.3875
SAMURAI

説明:

(abstract)

界面熱抵抗は、ナノ構造材料システムの熱伝導特性に大きく影響を及ぼす可能性があるため、サーマルマネージメントには重要な要素である。本論文は、界面熱抵抗の影響要因を解析し、それを予測するための物理モデルと機械学習モデルについて説明する。さらに、熱抵抗の高い界面を利用し、極小熱伝導率を有する無機断熱材料の開発例も併せて紹介する。

権利情報:

キーワード: 断熱材料、界面、熱抵抗、機械学習

刊行年月日: 2021-01-01

出版者: アグネ技術センター

掲載誌:

  • 金属 (ISSN: 03686337) vol. 91 issue. 7 p. 561-565

研究助成金:

原稿種別: 著者最終稿 (Accepted manuscript)

MDR DOI: https://doi.org/10.48505/nims.3875

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更新時刻: 2023-04-06 10:36:37 +0900

MDRでの公開時刻: 2023-04-06 10:13:25 +0900

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ファイル名 「金属」_界面熱制御_著者最首稿.pdf (サムネイル)
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サイズ 1.01MB 詳細