中村 孝
;
吉中 奎貴
(National Institute for Materials Science
)
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薛 高格
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藤村 奈央
;
髙橋 航圭
説明:
(abstract)鋼材のS-N 曲線は,一般に10^6~10^7 回程度の繰返し領域で水平部,すなわち疲労限度を示す.しかし,この疲労限度以下の応力でも,10^7 回を超える領域において,材料内部を起点として疲労破壊を生じる挙動(内部破壊)が認識されるようになった.この現象は,超高サイクル疲労やギガサイクル疲労と呼ばれ,1980年代にその存在が確認されて以来,国内外で活発な研究が進められてきた.しかしながら内部破壊の本質的なメカニズムが明らかにされたとは言い難い.本報告では、マルチスケールX 線CT とその場疲労試験を用いた非破壊観察手法を紹介し,これを2 種類のチタン合金((α+β)型Ti-6Al-4V およびβ型Ti-22V-4Al)に適用することで,ギガサイクル疲労における内部き裂の発生・進展挙動と合金種の関連について検討する.
権利情報:
刊行年月日: 2024-11-01
出版者: 公益社団法人 日本金属学会
掲載誌:
研究助成金:
原稿種別: 出版者版 (Version of record)
MDR DOI:
公開URL: https://doi.org/10.2320/materia.63.770
関連資料:
その他の識別子:
連絡先:
更新時刻: 2025-11-02 08:30:06 +0900
MDRでの公開時刻: 2025-11-02 08:22:09 +0900
| ファイル名 | サイズ | |||
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| ファイル名 |
770_チタン合金のギガサイクル疲労における微小内部き裂の非破壊観察 (1).pdf
(サムネイル)
application/pdf |
サイズ | 907KB | 詳細 |