報告書 超短パルスレーザーを用いた全光学的手法による高速磁化ダイナミクス計測技術

佐々木 悠太 SAMURAI ORCID (磁性・スピントロニクス材料研究センター, 物質・材料研究機構ROR)

コレクション

引用
佐々木 悠太. 超短パルスレーザーを用いた全光学的手法による高速磁化ダイナミクス計測技術. https://doi.org/10.48505/nims.4975
SAMURAI

代替タイトル: Fast magnetization dynamics measurement technique using all-optical method with femtosecond laser system

説明:

(abstract)

ハードディスクドライブや磁気抵抗ランダムアクセスメモリに用いられる磁気記録材料には大きな垂直磁気異方性が求められる. 磁性層の磁化反転過程を計算するためには, 実効的な垂直磁気異方性磁場(PMA)とダンピング定数という2つの材料パラメータを用いたLLG方程式が利用されている. そのため, 磁化ダイナミクス計測が材料開発に必要不可欠となる. 一方, 記録密度や熱耐性, 動作速度向上の観点から磁性材料に求められるPMAが増大しており, それに伴い磁化ダイナミクス計測の周波数帯域が100 GHz以上のテラヘルツ波帯に達する. この帯域では電気計測技術が確立されておらず, 超短パルスレーザーを用いた全光学的時間分解磁気光学カー効果 (TRMOKE) を利用する必要がある. 本技術研究報告ではTRMOKEによる磁化ダイナミクス計測例について述べる.

権利情報:

キーワード: magnetization dynamics, pump-probe method, femtosecond laser, magnetic thin film

刊行年月日: 2024-10-24

出版者: 電子情報通信学会

掲載誌:

  • 信学技報 vol. 124 issue. 227 p. 58-63 MRIS2024-22

研究助成金:

原稿種別: 査読前原稿 (Author's original)

MDR DOI: https://doi.org/10.48505/nims.4975

公開URL: https://ken.ieice.org/ken/paper/20241101ycFL/

関連資料:

その他の識別子:

連絡先:

更新時刻: 2024-11-21 16:34:53 +0900

MDRでの公開時刻: 2024-11-21 16:34:54 +0900

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ファイル名 Technical-Report_YS_.docx (サムネイル)
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