片岡 知歩
(高分子・バイオ材料研究センター/バイオ材料分野/医療応用ソフトマターグループ, 物質・材料研究機構)
説明:
(abstract) 炭化水素–水界面の二枚のリン脂質単分子膜を接近させると、二重膜が生じる。リン脂質二重膜の電気的測定では、この原理を利用する場合が多い。炭化水素を用いると、安定な膜を簡単に作製することができる。しかし、炭化水素が膜に混入する可能性がある。
我々は、油水界面に吸着したリン脂質の量を測定する手法を研究した。この手法を用いて、シリコンオイル–水界面およびトリカプリリン–水界面の単分子膜を研究し、手法の妥当性を検証した。最後に、本手法を炭化水素–水界面に応用したところ、単分子膜への炭化水素の侵入が検出された。そこで始めに、界面脂質量の定量化法を紹介し、次に、3種類の油水界面に対する結果を記述する。
権利情報:
刊行年月日: [2024年12月]
出版者: 公益財団法人 応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会
掲載誌:
研究助成金:
原稿種別: 著者最終稿 (Accepted manuscript)
MDR DOI: https://doi.org/10.48505/nims.5298
公開URL: https://annex.jsap.or.jp/support/division/MandBE/vol35-4
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連絡先:
更新時刻: 2025-01-27 12:30:33 +0900
MDRでの公開時刻: 2025-01-27 12:30:33 +0900
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著者最終稿240904_応用物理学会M&BE分科会誌vol4.pdf
(サムネイル)
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サイズ | 2.01MB | 詳細 |