# Fileset

[18a-231A-8_matsuda_MDR.pdf](https://mdr.nims.go.jp/filesets/f02f9455-b97a-4894-8a72-4a4ea5bc3298/download)

## Creator

[MATSUDA, Asahiko](https://orcid.org/0000-0001-5989-027X), [YOSHIKAWA, Hideki](https://orcid.org/0000-0002-7389-8865), [CHIKYOW, Toyohiro](https://orcid.org/0000-0003-3860-4806)

## Rights



## Other metadata

[Automatic Experimental Data Collection System Using a Wireless LAN Capable SD Card as an IoT Device](https://mdr.nims.go.jp/datasets/0f18f480-f545-41f4-aed7-94890b0503f7)

## Fulltext

無線LAN搭載SDカードをIoTデバイスとして利⽤した実験データ⾃動収集システム物質・材料研究機構 (NIMS)統合型材料開発・情報基盤部⾨ (MaDIS)材料データプラットフォームセンター (DPFC)松⽥朝彦，吉川英樹，知京豊裕謝辞 本システムは，株式会社東芝，東芝情報システム株式会社のご協⼒のもと構築された。厚くお礼申し上げます。18a-231A-8内容1. 背景 マテリアルズ・インフォマティクスとデータ駆動科学2. 無線LAN対応SDカードの機能と活⽤3. ⾃動実験データ転送システム4. まとめ背景 研究論⽂とそれを⽀える裾野データ論⽂に使わなかったデータ論⽂のサプリメントデータ＋エビデンスデータ論⽂（データ＋⾔語化された知⾒）研究者が⾒いだしたストーリー公開重要かもしれない裾野データは陽の⽬を⾒ないまま死蔵研究者!スパースモデリング・機械学習論⽂元データ作成者別の研究者当初想定しなかった知⾒• できるだけ多くのデータが収録される必要（論⽂に採⽤されるもののみでなく）• メタデータが適切に付与され、横断的に取り扱いやすい必要データリポジトリへの実験データの登録データリポジトリデータ登録・⾼付加価値化本システムのねらい101100101010meta１次データ 準１次データフォーマット変換可読化２次データ識別⼦メタデータ３次データ⾼付加価値情報付与グラフ化 スパース化計測条件の最適化1. ネットワーク⾮接続装置からの⾃動データ収集2. セキュリティの向上3. フォーマット変換によるデータ可読性の向上⾼度利活⽤実験装置からのデータ取り出しNetworkOFFLINEcontroldata USBメモリ持ち歩き• データが⼊ったままのメモリを紛失する危険性• 感染したメモリを差し込んでしまうことによる装置へのマルウェア感染の危険• データコピーの取りこぼし多くの実験装置はスタンドアロン運⽤• マルウェア（ウイルス等）感染防⽌• 頻繁なOSアップデートにより装置の運⽤が不安定になる可能性の排除課題無線LAN対応SDカード（東芝メモリ FlashAir）⼀般消費者向けには、「カメラからスマホに⼿軽に写真を転送できるSDカード」として販売FlashAirの開発者向け機能• 本体内に保存した Lua スクリプトが実⾏できるので、Wi-Fi対応の⼩型 IoT デバイスとして使える• HTTPS リクエストが送れる（セキュアな接続）• カード内にスクリプトファイルと設定ファイルを保存。カードにイベントが発⽣した際に、指定したスクリプトが実⾏される• イベントに「カードに通電」や「ファイル書き込み発⽣」がある• ファイル書き込みを検知→条件に合うファイルをアップロードNAND FlashRF chipController IC AntennaController memoryカード内ストレージへのアクセスの⾮対称性• PCから⾒るとただのSDカード• PCはオフラインのまま、SDカードだけネットワークに繋がる• データだけネットワークで送ることができる• SDカードのマイコンから⾒えるのは⾃⾝のストレージだけ。マイコンがPCのストレージにアクセスする⼿段はない。（⾮対称なアクセス）マイコンFlash storageマウントHDDSDカード内︓データ蓄積サーバInternetクラウドサーバ【データ⽣成】研究者イントラネットユーザ実験装置【データ利⽤】他のサーバ【データ受⼊】ネットワーク外研究者【データ⽣成】構築したシステムの概要データフォーマット変換（可読化）の実例︓XPSデータダウンローダー検索機能変換元データ 変換後データセキュリティOFFLINEcontroldata USBメモリ持ち歩きNIMS NetworkWEBクラウドサーバーデータ蓄積サーバーDPFOFFLINEcontroldataFlashAir装置に挿しっぱなし ⇒マルウェア持ち込まれないCredential(事前共有)本システム従来⽅法まとめ• 無線SDカードを⽤いた実験データ⾃動転送システムを構築した• ストレージへのアクセスの⾮対称性を活⽤し、実験装置PCをネットワークに繋ぐことなくデータ収集を⾃動化• データ形式の⾃動変換を実施し、メタデータを付与• １次データを準１次データに変換• セキュリティ向上• 装置へのマルウェア混⼊防⽌• 実験データの流出防⽌• 実験データが利⽤しやすい形で全て保存されることを可能にする。データリポジトリなどとの連携により実験データの⾼度利活⽤につながることが期待される。