# Fileset

[NRIMNews1969-01.pdf](https://mdr.nims.go.jp/filesets/b6c45cfb-f20c-4da9-81ac-b0ea85bb97d7/download)

## Creator

佐々木 武

## Rights

In Copyright[In Copyright](http://rightsstatements.org/vocab/InC/1.0/)

## Other metadata

[金材技研ニュース 1969 No.1](https://mdr.nims.go.jp/datasets/fd916d73-ecfb-4ac1-83ec-a1c16a3f60f1)

## Fulltext

金材技研ニュース　1969　No.11; ,D ~ ~ E e) ,~ +' o c: c O ~: o = ID O ,~ o O~ coo O ,~ = ,~ = O ~: ,U o = ID o ID c ,U ~ o ,U o o O d. ID o d. o ~' coo E o :!:: ~ ,UL ~2._ Cl) ~ Z Lh O o co= o ~ H ~,:,~~~J ~~~ ~~t~ L~ q) -" ~5 L~ ~~ ~ ~ ~{~f~ll")~~fi~llr.',~f-13lfli~) j)'iJ'L*;L~* L -c ~* ~), ~l ~)_+,~~TL'. J] ~~. 131*llniC~i~). tl~)~~ -.__' ~~~, ',~,*_.･:,~!*~~Lv./r._'1'ri;~!*Jl:)J}~_t'.･･' C f-il:J]jC;~:), /~~~fL,}c'--~rC-L:~> ** . C~~I~'~r~'~L~r..tCi ~]-f~~ )J ~ JzL'.li~~ L. ~C f~[,~~{~~~*~~~i ~~{f }~ < C {,~,~~~ -."' f~: L-1,1~fi!:JJ(c .**fLJt~-'i J~~ ~~l)[i"[ ~)}lrif~~fL{~. ~~~.~Ei*.L,',Lli{L C-.~..~~ ~. _9 .J{ *'~ I)T."~r~*q);~'~'~;f_-1_='.1 ~~,'J~/J~;~ L 7t. : ~'Li~_,i)_!*ir~il~,~~)~ ~ /t~･'1~q)~~~{~ .+~)- - C~:~T~l'j~I~"fq);~~',~'~)~h~iiCL~~'C ,~:~~i! *f~P~ ~q)f~D~f~::J~~f~li .n*~~7t-(_.CrJp")'~J_'{fl~) ~~~~~ ~~~f~[)lLc))j~' l+~~ ' i) r~~ < f] ' T '~~) ~c~)C~~.'+~)~). A Ill~~1.+.J-f^'~q)i･'..*-Jl[{~ili~f]~*--'~*._*'~l-'< ~ L C~~~~ ･ '~','~~r ' ~~~~~~:~) I~**'11~iLi..*,.*~~)11)~~))JjC~~_~~~i~*.~~t~'J.~.~~･L, 2-~}~' efi}}c ~~_~~~1_~,'J~1*~f~Jt~{~~~tf~. 4 ~l iC~~~'frf+.-iC~:~f,,Ji4~-~~~fT]~~'.."fli ~~~~:)~i' ~, ~~~~~T'~~,_fl~1*'*j~~.14~[',~l._.' t~~-f~. ;f~j:Z~ii~llc ~-1-l~i~i~~f*='T~T")'~~Si*~cl)~:~c~~.~t*.-'J~~'~*~~/~J;L-.')~, ~?+~)~~' ~;¥-' r*~I~~ 5 ~~;~)~~~L-j~~~'/*->' ~). ~~;~~A~1~~~_,+, ~~~[,~=f+_-{1)F')*L~~./j'L ~3O,.*~':~i~~:~~X F) J~f+~*~) J~ ~ iCf~~ -: c ~･C~~T1']_1-~,f,fl~f'='~~i~+*~~:~~~~~(~~: j~~ tf~:#~~)li'l '~ ~TliJJj ~+ . L: C ~~i" ~)F")*Li~'~)f~))~:~ I~~ r [i*~1111li[~:~.__-j~~r~~~j~',~;iEEJ;.~'~~l!.i*1~~J q)IT"･:]j~:L* r;t~i*~~~*~}:~ 7' ~ y l･ ,~']'~~*,'T'<,i'<~'~'i~~~~_._."~~~_1 f,1,TJ ~~?)'.~~L, ~f'+-=' /i~~i: < I'~~:f~~1~~~i~~) ~~~:~~' f~~- t*.-. -)~ r?f;~~~[~lj.~~~~'>#1~I~~'i-llJ ~J~~･] U < l*･J"*1~;~F~1~i~~:L)C~~:i~]cl)*~~*~~hf~~*f'iC;~~/~~~･~). ll)J :*~l i~ ~l.Jq) ~) ~) ~~~,~~4J<~JF~'~~~rL=~', fPl Tf~'l)~l~~~~ < q)VT J/~~~~(~~ ~~x~f･.~~l.~) ~ ~}~~*~;P'/'j~f~~f~'iC~ -C)(~l!+~: ~ ~ ~ ~~)+ ~) ~~, 'L;~~~T-~'~q)J,~;~:r._' L.C~~~~!1*~~r~~/(f~f:.Ic,~i~"~~i~~~l~~~ f, Jif~*~)~~~ ~L' ~ ~ ~~~EI~~T)~ rftj ~ -C=~q)r~ v ~ r' L'*;~~ ~* '~'f)f~ ~lt+ ~~ il] ~n :~~'~ ~)1(jCl~~f ij'~ r" ~ I~' ;~･~);~) i l~>. ,L~~)rl~~l-l 39([-i~~:~･ ~f' ~rf+ L /+'-~ i7 1; - 7 *f,ti{j/~~~ ~*~*'fi;~ ~~~c~3~]~･~:-*,,･~+'*' < '/~IJ~~-~ ~ -T ~Cl~~ c il~ i ~ ulj ~ ph lc ~~~ ~. ~'C ~ l' ･y 7 ;T ~? 7. ~),;x+~'fi~~c~~)+ ~. iC~/~C 10)J[1~r=~ ~~~ l~ ri~J~? Lf~~~M~~r+~~"~~ Ifj~~l~~~LLiff < ;~ ~~ - J' I~~)'~~~~~j~-~+~)_ ~). A~-~~=1･r)~ll;/,,)'.~)r)/(q);fl-l~i*:1l~~ ~jj'~~t";~!IJ~i~ ~) ~) ~~, ~ ~L~~i~: < l)'J;f~ ~; ~t ~)~ 44',iii.-x*t,'cl)?'1."~i,: i J~OC~~)~)~~~) ~~i~)~;). J.~[i}c(~*･-"..-rf~'L~v.Cf7~~) ~l~ ~) ~;,*~;=L~~~J<~~]~~~)~T'~)~ ~h*'1~'~~'1}"'<;!~4~q) fl7F,~u}~-/~! ~li ~~' v ･ ~ V ' J~ "J~)~j'c'f7~l)~~~) ~ ~ ~~Jl:jJ~~~t~)/.~. ~'~TL < 4it~rT* Lf*-L' f~P'j"~ }c~)~ ' C ~~~tf '.1"~1,: ~) l)~.J~7~ ~+ - C L. . ~ )1)~~)ILI ~ ~) ~ * J~i"~c~~~)~1'~~~~~~j"~*'~~i~/1*J~~~~IIJ( I '._~llJt ~ ~< ~-I~' r. L ~'* ;,1)/"~~~'~'~~)/'."j'~~)~~~i~J~ ~~~{iifjC f] ~~ .~ ~ l) / +*~ ~: / i~ q) ;~l~~~)+~~.~.>~~*T v k~C ~I ~)~L~)~> -. _' .~EI* ~ r' *!~{r li-f~'~}}c~i+r~ f._-)~i*-il~~)~'~'jq)~H ~) ~~~il;~) ~ ~' L ' ~ 1-Id+~1~~ /1~~ t (^+~) ~). ~cl)~[･'~~~~l-f,iiJ~)~~:･'_~}~)~r+J~)T~')/~~)!i.･..'JC~) i,. )~r~il~) *~IJ)~I~~*+;~~i~~~~~) ~). ~~~T,~l:1~JF~;i~I;1!.jf~~VT')'~q)i~}f*~El~~i^U~"*"~~~~ ~iS~ ~~il I~~, ,*~*'*/*~lflJf~~~fyLq)~!~i;C~*lj ~~l'~~ C CfT <, ~~7LV'i~~i~:;~ICV'J;V'~rl;r/j j ~I~7_f~L/~:{i~~l~f~~ ~)!~~~V'. - I -ジロー炉，エルー炉による粗アルミ＝ウム合金の製造　アルミニウムの直接製錬の前半の工程である，含アルミナ鉱石の炭素還元をジロー炉，エルー炉を用いて行なった。原料の配合処理，操業条件などの検討を行ない粗合金を製造した。　製錬研究部乾式製錬研究室で実験したジロー炉（10kW，原料8～10kg）によると，膠質土に木炭，石炭，コークスをそれぞれ配合した場合は，粗合金はA115～20％，Si約50％，Fe20～30％であった。膠質土中の諸酸化物がすべて還元されたとすると，A145％，Si45％，FelO％程度となるはづである。一方ボーキサイトからの粗合金は，A126～50％，Si2！～37％，Fe10～20％で，1膠質土に比べてA1が多くなっている。この場合ポーキサイト中の各種酸化物がすべて金属に還元されとすると，A185％，Si5％，Fe10％程度である。　ただし膠質土の方が量的に金属状物質が多く，ポーキサイト原料の場合は力一バイドや酸化物から多くなっていたO　っぎにエルー炉（70kW，3相）による操業をのべる。この場合（／）膠質土，バークチップ（製紙工場から出た樹皮屑），1木炭などをそのまま混合して装入12〕膠質土，バーク炭，木炭などを団鉱して装入（3げ一キサイト，膠質土，石炭などと紛砕後デスクペレタイザーで径8～12mmのプレツトに乾燥投入（4げ一キサイト，膠質土，コークスなどを粉砕後ペレットにして投入（この場合前回よりも膠質土の割合が多い）で行なった。　これによると（1〕は原料の吹上げが多く効果的に遼元が進まず，タップ合金は約10kgで収率約5％であった。これが団鉱した操業（2〕によると，合金量22kg，収率約23％で団鉱の効果が認められた。　　　　　　　　　　　　　　（1〕　操業13〕はボーキサイが多いた　　’’■めか，タップ合金量約7kg，収率8％であった。しかu4〕では膠質土が遠元され易く合金約2！kg，収率約24％であつた。タップ合金は電極附近のものと考（2i（31（4）えられ，他の部分はやや低温であるため，生成合金はA1やSiが炭化物中に混入してタップされなかった。それで炉冷後残留した物質（50～80kg）中には，かなりの量の金属部分が混入していた。　これらの実験から炉容がさらに大きく，連続操業を行なうこと，ペレットにして用いること，膠質土を多目にすること，炭材を少な目にすることなどの条件で，収率よく合金か得られることがわかのた。炉の操業状態と粗合金の組成の一例を，写真と表に示した。タッブの組成＝ ＝一＿一＿一 ＿＿’＝　　　＿ ■■i■＝ ＝　三■A1 Si F3！Ti ■ Ca C tOtal■　　　■　　■　■ll〕 i32 45 20 1．4 O．2 O．3 ～9928 46 21 1．5 O．1 O．2 ～98■1・〕「 45 1　39 15 1．31 ～10045 41 14 1．3 ～ユ01■■131151 22 19 3．7 ～9654 22 20 3．1 ～99■ ■52 23 17 4．O’’■1■■14） …9653 23 ユ5■3．8■ 1 ～95■オーステナイト鋼の加工熱による格子定数の変化高速炉ステソレス鋼の研究（5）　炭素量の異なる304系オーステナイト鋼のクリーフ’破断強さの相違を支配する因子としては，炭素による固溶・強化と析出強化が’挙げられる。そこで304系鋼の析出過程が，C量，加熟温度により，いかに影響されるかを，格子定数の測定から判定Lようと試みた。　図8は，溶体化処理（A・S・）した304，316系鋼の格子’定数（L．P．）を示したもので，C量との関係は，次式で．示される。：1；1㍑＝：1：：：；丁：1：：：：；：：ζ：1・（1〕　しかし固溶量以上のCが存在すると，格子定数は，低下する。　図9は，1，ユ50．Cで溶体化した304系のS－2（0．06％C），S＿4（O．21％C），S＿6（0．42％C）の600．C，700．C．800．Cカー］熱による格子定数の変化を示したものである。この図から，高洞．ほど各試料とも格子定数の低下が大きく，S－6は残留炭化物が存在するため，素地に固溶LているC量はS－4と人差ないと考えられるが，その格一f’定数の低下は，S－4よりも著しいこと，S－4，S－6の10，O00．時問加熱後の格子定数は，（1〕式で示されるC濃度零のオーステナイト素地に比べ低いことなどが知られる。　10，000時問加熱後の304系，316系鋼の格子定数は，C量にほぽ比例して減少し，図8に示す残留炭化物の存在による低■ドの割合とほぽ一致する。Lたがってこれらの．現象は，M呈呂C直の存在による素地中のCr，Mo濃度の・低下が原因Lている。　304系鋼のM珊CoはCr宣豊C直と仮定すると，この析出■による格子定数の低下のうち，クロムが寄与する割合は，数分のユとなる。また，10，000時間加熱した316系鋼のM1呂C喧のうち，Mの約1．7がモリブデソで置換えらてれいると推定される。　図9のS－2，S－4の’仙線から，クロムの格子定数におよぼす寄与率を差引くと，S－4の素地中のC濃度は，同一温度，1司一加熱時間では，S－2に比べ低くなることはないと考えられる。　800．C　x9時間加熱LたS－4，S－6の素地中のC濃度は，電解芋1咄残清から言’1’算した絡果，S－6はS・・一4に比べ少ない。　写真2は，　1，150oCで言容体化イ菱，　700C×100同寺問力口熱したS－6の組織であるが，残留抜化物の周辺での析出が顕著である。したがってS－6の著しい格子定数の低下は，残留炭化物の近傍の顕著な析出によるものと考えられる。　　　　　　　　　　鉄鋼材料研究部耐熱合金研’究室　　　　　　　　　　材料強度研究部高鎗強さ研究室。く斜示与j．り芝図83．6053，6003．5953．ヨ903，5昌ヨ3．5呂O　　冒　／o／呂1150℃A．S1T｝P呈316〕］150’〔’A．S1Typ喧ヨ04〕HOO．／lA．S1T5・P嗜304〕、　　　、lOヨOて1＾．S　lT｝P畠304〕一　　o　　o．l　o．2　0．3　0．4　〇一ヨ　　　　　　　　　C　l．＾パ溶休化処理Lた304，316系オーステナイト鋼の　　　　　格丁定一数とC量との関係ll／、、　　　　　　＼ヨ．ヨ朋ヨ．ヨ呈』『　　　　＼gキ焦’＼　　　　ゴ、　　　、、．ξト・・　oトー・写真2　700．C　xl00hr時効した　　　S－6試料の組織（×3，000×4／5）図g］oo　　　　　　　ヨoo　　　　　　　looo　　　　　　　ヨooo　　　　　　－oo　　　　　　　　」1」！1坦　　ill」～．〕304系オーステナイト鋼の加熱による格子定数の変化フランス金属化学研究所材料強度研究部星本健一　フラソスの金属化学研究所（Centre　d’Etudesde　Chimie　M6tallurgique＝CECM）はCNRSに属する研究所で，バリの南方約6kmヴィットリー・チエの研究所群の中にある。ここはバリからオルリー空港へ通ずる道の中程にあたり，主とLて化学関係の研究所が集まっているところで，広い敷地に十あまりの研究所が点在しているが，いずれも規模は小さい。CECMは高純度金属の研究を目的として設立されたものだということで，40人程の研究員を含めて約80人の職員で構成されている。　仕事としては，純金属の精製技術，不純物の分析，f乍られた純金属の物性の研究に大別されるが，分析部門を除き，はっきりした区別はされていないようであった。ここで行なわれている研究テーマをいくつか挙げてみると，純及び合金Alの製作とその物性，Fe，Cu，Zr，Nb，Mo，W，Ni，Ti，の精製とその物性，放射化分析におけるトレーサの研究，高純度ステソスの研究，その他であるらしい。　研究は8つのグルーブで行なわれており，それぞれにチーフ！人と研究員カミ4～5人いて仕事をしている。各グループの横の関係はどうなっているのかと聞いてみたが，原則として緊密な関係を保っているのだと言ってニヤニヤしていた。　私は，金材技研を訪れたこともあるO．Dimi・troV氏のもとで高純度ニッケルの機械的性質の研究を行なう目的で，約6ケ月半ここに滞在した。Dimitrov氏のグループでは純A1l　Fe・Niはどの仕事をしており，加工によって導入された一点欠陥の研究や機械的性質の研究などをやっていた。　外国に留学した人からよく聞く話だが，ここで写真　ラリーの目的地ブルゴーニュの別荘で夜会に　　臨む仮装した職員と家族もサービス舳1『が充実しており，たいていの物ば所内で即座に手に入る・大変便利であ乱それにこの研究所で事務関係の仕事をしているのは副所長と秘書の女性2人だけなのに，一般の研究者が雑用に追われているようにも思えない・、その点，日本よりも能率的に仕事をしているのか，それとも日本人程仕↓1＝をしないのか，よく解らないが，昼休みは2時問あって，勤務は6時半までだが，7時になればもう誰も居なくなる□　研究所の庭は広く，敷地の％ほどは雑木林で，5月には桜んぽが一杯に実った．しかしパリでも住宅地区の拡大がはげしく，数年前までは環境がもっと良かったのにと嘆いていた。　とにかくフラソス人とは遊ぶことの好きな連中で，復活祭に10日問，夏には1ケ月のバカソスが．ある。その前になると，もうバカソスをどう過すかという話でもちきりだった．　6月のある週末に，研究所の職員，家族が参加してラリーを行なった。ラリーと言っても速さを競うのではなく，辿るべきコースがクイズの形で手渡され，又コースの途中でゲームなどを行たい，総合得点をはじき出す。今年のラリーの目的地はブルゴーニュ地方で，所員の1人の持つ田舎の別荘に1泊するという企画だった。好天に恵まれて快適たドライブを楽しみ，夜は全員仮装をして夕食，そしてダソスと大変楽しい週末であった。　　　　　　　通巻第121号　　　　　　　　　発編集兼発行人佐々木　武印　　刷　奥村印刷株式会杜　　　　　　東京都千代11日区西神田1－1－4行所　科学技術庁金属材料技術研究所　　　　　　　束京都目黒区中目黒2丁目3番12号　　　　　　電話　東京　（03）719－2271（代表）　　　　　　郵便番号（153）