# Fileset

[NRIMNews1965-03.pdf](https://mdr.nims.go.jp/filesets/a8a59c81-3573-451c-9b5a-976e3080cc73/download)

## Creator

吉村 浩

## Rights

In Copyright[In Copyright](http://rightsstatements.org/vocab/InC/1.0/)

## Other metadata

[材技研ニュース 1965 No.3](https://mdr.nims.go.jp/datasets/f1147b9b-7a85-4184-95f2-b3686e8bdcdf)

## Fulltext

材技研ニュース　1965　No.3~:; e) ~ ~ ~ e) Q v o c: ~: o L;~ e) :~ 10 o c: ~) O: ~,)o o ~~ :~ Q c: o ~~5 ~ o :s io e io c: cl' J: o ,~ ~ e o v 10 o v o v ~,)o ~,)E e) :~ > ~e ~5 eo ~ Z ~ o ~) :~ e) ~: h ~* ~'.='!'[,t~~t~;j~~*~~/J~'J'~i~: q)ji~'!*x7~* j'*.i~ t) C v ･ ~). ;~c~~ ~~;nir.~~r~JtJ:i~,~)~~li[~~> ~) ~ ~Cv･ ~). !~~~' 7~* ~~!f~(h' r.~) L)=Jf'*t'f~~~:t~:h' ~ f+-(~)~~2~) ~). ~j~' r~ffijt ~ ,~~~~=(~)1='y~if~i~ Vc~F~*L/)~t*]i/J~~~~q)~~.>_.-.-"l~)~~ ~'~V-!~'*~:~~1*Yi~~i)'~~-. *t* ~ ~..* ~,. ~ UIC/*~l~~~"'=i*~l･¥ ~)~:)c~~j~!~~';~;~L~C v ~. U~ L ~x :'*L~r, c p)J~~~~~/F~:~**~:~tJ~v･Ai]~~:~~~;J'~,'.)JtJ:~';1*?Iff~/)~~Jl~1) i~ej~ t)~)f*". I~~~~-A**･･/J'ri: < -~~~ f.l~ff.'1~?~~/j~/~'~;~kcrf~j~ O~lC ~~i~:cl)1~. ,~~~{~~fq)~- ~ ~)~C Lt,_-i~i~~~)J~'1,Yl~ ~: /~ ~~ ~)~~S~;tJ~v ･. ~ff /J>V~,y<L~ e~"~~~~i,~, < ~~). -i~~[:1~J~c;;cq).=,*t_*i:Vc ~~f/7~jJ~-~). ~~>U, 7)/(',y.~ f~~;< ~ ~)c~h>)rx~yl~~ J ~~'_/< q)'-j'*f'~f'iJ"~~~~ ~l~ ~ 5 . C ~IJJ"~~S~;-~/~~ :litrf h (~)~~~:~c~) ~) ~ *m*.~1) ~~ICL ' ~:~~ts U;~]~~~~~~il~rl~ ~i ~ ~ q) -~ /~~ )lif ' ~ 1 /.>J"'~< tJ~ f)~~ ~ ~ q)~~2~)~). 4*I~~~;ijt2~)~)*/~~ )l~~~ I'~rr~･*;~~~~)~~~~"~1,~~c~ii~=J'-'t~:q)~:'t~: < , ~~~,~~L"q) tl~)~ q)-~)o J~"/'i'~~~~crt ~t~: ~ '. !c q)~n~'~> r-･-~ fA~~~~,L/. -3*~~llr"~<r~:~'. ~il~~~C;~)h* *~,v I ~ ~71~ 2~)~*~~J>ilJ-C~ ~) ~.CIC~, i~~*'J~)]~i*~,lq)^~" ~J~S~~/~~)/-~~rf l'~rL~"'~*7~'f~"f~) C ~~ tj; L)~ ~) ~(Vc, ~~)f~q);J'~{rf~l,~~..4=i','!1~~~f)f,n-3-~. -~f,_-. Cq) ~:L~**~'~~~~~rL/)~lf~'!~~ //// < A･~1 tr c ~ h~-Oq)4~~fJ'!J~(1~. -ifri ~~ ~L~~".~,'.~~~c)~:L ' ?c4'!x*¥-'f - ~~ ~ ･ ~) . "j~~; ~~;<~~k~F~lr'lr)9'r~'iSq)//~[1!'!'1Vc'*J~ < (1(-~*T--'･･-~- ~). f~~lJ>~ ~ lli~:~(~'r/J~ ~ - ~ ~ ~Ti:;;^'~t<clfjJ~~?~~i-3-7;)* il~~fi'f~)~;(=~! ~ yccD~~~~lj(~)1,,~'r-t~;iJ'~i~~;Vc)(~ < '."･~'.*1' , Ij!~~~(~'f-q)~~ ~ ;,~ ~~i' ~~~l~~!~~i~ I-'~!1~if~: ~ ~･/J~ ~ 1) ~ ~ ~,,j':J'v ･. i='~'*~')ii~~= ;~:cq)~=~C - - .- '-+,*, . . - +' ~ . h>~'ff,*)J[1~f~) ~~'~;f,'f~_~I,*.~~;TT~ ~ 2~)~ ~C, ~';~ -IC "~f~~ ~~~~:O~C<~t~. *1***(,J il'r JJncl)-Oq)T--~'x*~~ jJnl~~* JJrl ;~ ~) C ~ ~~2~) ~). C C~~7/~~ :li)-4 h ~j~~~if~*k):;~if;f~1)t~:v･f*-*.~{~ tJ::~~l't･=rr~~_~)~~i'~~--".1~2~)~h'~), ~~J'L~.Tiff(~)~~-7.~~~ 4 I' :l~i'L~.~l~'i~J~~q) )Jnl.)i*,')~i-~~ ~ 11~'~f,'f_/.~;.~: ~ < J'fr*,~j:C ~;~~. Cq) I~fJ~~i~~~/U~:;;cq)~~ ~ ~/~7 ;l~~/ ~~ [C ~ L¥ IC ~ l'~'5zO(~=z~). cq),ifl ~i:~iJ,~.JTJ U~ flrjJ~ ~~ ;~ ~ yp'~v･ 5 "J~(~~._;~lj~2~)z~). 5~lr･*~.~. -*/~~ 7~~-)/~~ 4 l' ~j;jJnl_~~t~~3* ~ ~ ~=i:J*-_.._"Iil**-*~f+'L'~~'fr~~FfJ~l~,'i < , jc q)//~[Ii'i~~//'/L'* I' l) y ~~;"¥, +rr}i}~~i(~~i~U~l-~ i~e~ J~ v ･. ~ q)+rrIILI ~~{~~~~tii~~}~'･Jf~:~**~**q)jJ+=L/JLr~!~~~~ ~r* . ~';~~･;~/~:,~I~~~I~ii~~2~)~). ~~)~:*.'~~~~~~T~t=~~~RI,~~~~,~~T;t=~e-~_k~~ ~j~: c ~ ~(~~~=,/..,*~~C, rfJ,h~~I'l q)J;v I~~:,~J~)J~~jco ~)q)7TTE~ 1'1 ~~il4J *,j U~ . Jj~~ ~i~* s;+~3*, Ni ･ Cr /r*~L~i~~L ftii~(~･*/~T ;lit~ 1 ? f,'･"~clll!j<~~ ~)~~-/ ~~~(~~h ~~t,, +rT*,rll{r~~rf~c)~r~~f~; Ti ~~**~~'~j;[TU, ~:~q)~~ ~~ ~~~C*! f..~~q)/*,.~~~1*~*J~i7',~~"lj<"I L~ . C q)¥*L)j~*/~~ y~~4 I' q)~~:~ ~~; RC25f,'*J_~2~) ･ ~:JJr]I~~{~/J~~1;'*i~5 IC'/i' tl: < ,'J~r~:*=q)r'*,,,~*~)Jlll~~~~**'> 7~). "vl")~~,'-'~~'*!~ii~'~{q)-flrlj~~ 180kg/mm2, 4M~C)i, 10~~. ~+~~ i) 60~~, ~ ~･5"J~ ~~J f~:{ilirrT~~,1*=*~ ~9 ffF._..~~~4'*~~c I~;i ~ ･ .F,*~Vc4'!; (~~~2~) ~) . ~ c) ~i~ ~) ** ={~q) ~t{~)'_L/1L~!l} ~ ~IC ~~500' C 7ii-i f~~~~~~J=~)J AA ~~!;L/;L)1..1~~(~-~) C ~ ~~~) ~)h * q)nlj~~ Af **L~J:'¥ -r*,-'~=JJn~~!t ~ ~ ~~; ~) ~c J; L 'l*Jirr~~i'f~"-~). ,j~~~~.=~"I~q) J~ 5 fJ;}1^,~,j~~, ,~'C=i~iJ~~, ~-t~-.-･q)< ~)~･, tJ~~c),L,~*L e~;t~: < , f~:An~:~[,~j, i{~~~_;~~~~~rf h.~~~~~~'=*./F*,~~'~=f~~J~ i) "f'l~~1'1~i/)~f~!~*~･~~~C v ･ 7~) t~; 2i ~ 4~l;r~ ~ ~ ･;~ J~ 5 . l~~.;~~(*'~lj~tJ~ < ~ ~',J~i< tJ;~). ~~~~~;Tll~'~'~~;~ i' h> ~~ ~-~) ~ ~lE~{t;~k~~'2~) ~)1,~, ~~-~il_~f~;i~~('-;4'.(*/~~ :/~~ ~ l･ ~ ~=rrll:{r~_i4~~.* ~rL47~~i-il,tj(';~f"J~i)J~';f,nq)'r*rli~lfli/J~ 2~)~) ~~･;~J; 5 . '/~flfi_~~=rrlk{~=1il~'~)f~:;~r~~:(~, ~~ *･=!~, ~,*1~~iLkt~~~?ci~i5*~~*;),~7c"~."~i~~=*~q)~~~J~. C~~~)~~ ~~~:*'~i ~~2~)~~e~~~; ~) ~cT･~1~.~~.-*f~i~~?,~ j]~f~~~~~',)I~'~ ~ ~ ~ ,r**1..~1)i~ ~ . C Ni Cr Ti Fe "'i','~','~~~; 4,i*~;~ ~~~) kg/mm' " " '" ." l O. 006 15 5 1 1/~> ~; 184 9 . 5 62 2 O. OO7 12 10 1 ,! 178 q. . 3 '= *)*) 3 O. 005 8 1 5 1 '/ 174. 10 57 - I -アルミニウムの硬質陽極酸化について　アルミニウムは広く使われる様になっては来たが，軟いために表而だけでも硬くしたいとの要求があり，殊に耐庫粍性の大きい陽極酸化皮膜が要求されているo　耐摩耗性の大き・い陽極酸化皮膜を造るために，約O．C附近の低淑度で班解を行たうたとが提案され一部実施されているが，この方法では電解浴を低温度に保つために，高価な冷凍設嚇を必要とする欠点があるo　そこで，もし電解浴を冷凍する必要のない温度で，アルミニウムに耐牒耗七11の大きい酸化皮膜を施こすことが出来るならぼ，突際のf乍業上大きな利点とな札腐食防食研究部表面処理研究室では，このような目的を言1崎たすために，硫酸にヂカルポ．ソ酸を添加した混合電解液を用い比較的高い電解温度でアルミニウムの陽極酸化を行ない，生成した皮膜の性能について魎々検討を行なった。その結果，シュウ酸またはマロン酸を硫酸浴に添加すると，硫酸単独浴の場合に較べ，約10o　C高い電解温度でも同程度の耐摩耗性皮膜が生成することを確認した。すなわち，B．S．1615に規定してある摩耗試験（衝撃摩耗）の結果を見ると，硫酸浴，5．Cの時の値と硫酸一マロソ酸混合浴，20．Cの時の値ではむしろ混合浴の方が優っており，また，テーパー式摩耗試験機（滑り摩耗）による緒果でも，混合浴の方が約！0oC高い電解温度でほぽ同箏の耐燦耗化1三を示している。これは，生成した酸化皮膜の死解液による溶解度の差に基づく有孔度の相連（写真1，2，3，4参照）および化学分析の結果から碓言忍される皮膜紅成の均質ゼllの差などがその原因と考えられるが，電子同析の結果から硬質皮膜は格子歪みの多い極微結品であり，これを少し加熱して観ると写真5のような而心立方型緒品のγ一アルミナから成っていることが分るo硬質皮膜の榊造は，写其1ないし4に見られるような多孔胴と活性胴の二jl：‘から成っており，活性屑の存在は定電流電解における電圧の急上昇から確認される。．また，硬質皮膜には複屈折現象が観察されるといわれるが，このことは皮膜を推成するγ一アルミナカミィオソ結合よりもむしろ共有結合に近い形で結合Lているもの（共鳴状態）と考えられ，従って，硬貫クロムメッキにも優る大きな硬さを示すものと、思われる。なお，陽極化皮膜の生成機椎および添加物の作用については，今後さらに深く追求しなけれぼならない問題であるoギ・・珍　　　　　・誉・ノ吉．’∵　　4．．，一　　い．」パ　　　　・み　　　　・．　　　　　一ぺ戸一’’　掌、＝、・篶．‘．．　　　　　　　　呈・・写真1　硫賊による化成皮膜の表面　　　　　（×40，000）’ポ＝1ニパ　∵．干写工〔3　硫厳一マロソ蔽による化成’　　　皮膜の衣繭（x40，OOO）写真2箏其4　硫幟一マレイソ繊による化　　　成皮膜の表面（×40，OOO）峨　㌦硫腋一シユウ酸によるイヒ成皮1膜の炎而（x40，OOO）　　　側上’［王皮11只’）1ぽ」ll1閉独1栄一　2一、＝Princetonフ■（｛学　　Fてickイヒ三学：教笛…特殊金属材料研究郁特殊冶金研究塞室長　二〔糠　河村和孝　Pr三ηceton大学Frick化学教室の先化方の研’究分蜥は下に示す迦りで，従ってP’二Dコース研究テーマも大半がこの中に含まれております。　Prof．Allen　：蜘論化学および化学物洲，雅予　　　糀造体の山．、：予力学　Prof．Alyea　：イソヒピター，・表繭ポテソシャ　　　ノレ　Dr．Baxter　：機撚分析，遷移金属のサク化合　　　物　Prof，Enke：砥棚＝収応の逃度と機榊，劾’li化　　　学，機器分析　Prof．Fresco：生化学およぴ核酸の物理化学，　　　POlynuCleOt三deの合成と蛋自の禽成　　Prof．H訊milton　：ミ容液巾における有機化学反　　　応速度と機榊，enZyme系のモデル化反応，　　　避移金属サク塩による触媒化，光禽成のモデ　　　ノレo　　Prof．Hill：アルカロイドの化学，イオソのW　　　落己列j，　立イ本イヒ学　　Prof．Hornig：（・教室主征）分予構造とスペク　　　　トル，理論化学，衝蜂波による迅遮反応の反　　　応遮度。　　Prof．Horrocks：遷移金鰯化含物，金鰯カーボ　　　ニル誘・導体，およびalkeneサク塩の物理約　　　およびスペクトル約研究，無機系に一おける水　　　素締合，電荷移動型スペクトル。　　Prof．Jacobson：分予桃造とX線阿折，1鮒子力　　　学。　　Prof．K鳳ufman：核反応の放刎・化学亡1勺研究，核　　　反応におよぼす化学1杓効果，放勇州11祠位元素　　　の応」’1’〕O　　Prof．Kaもlzmann：化学への二舳＝子および統汚’1’力　　　学の応用，蛋自質の物理化学。　　Prof．Laity　：鰍解塩の電気化学とその炊質，　　　非可逝熱力学。　　PrOf．Ler0三：分子スペクトルと分二戸考1I1珪造の決　　　ユ…三，　Hgand．ficid　1説σ）’芯j　lj，　イヒ1γ1’i勺にイ；’女二．i三　　　な核’概の艘遊と岡定o　Prof．Naumann　：・安2這』或からかなりス“レたと　　ころにある核唖の娘遊とその例1質，班磁法及　　び迅逃化学分離法を川いた放射性剛北元素の　　〃｝萬艇と同ラ奮Prof．Sargent　：含水災索系のパイ旺戸の概核1　　ゼ1三，cycioprOpaneリソグの搬核例…，う七合成　　反応の機榊，carboniumイオソ巾におげる　　化学繍禽の休質　Prof．Schleyer：有機・4勿理化学一Carboniumイ　　　オソ，生成速度，安定度係数および了禰己ダ1ト　　全般，推造解析，水索緒禽のスベクトル的研　　究　Dr，Sp1ro　：金繊、イオソお．1二び金賦サク塩の溶　　　液化学，加水判三のサク塩生成平伽の牝気化学　　　1杓分光学腕研究，溶液巾におけるサクイオソ　　　の榊造とスペクトルO　Prof．Tay1or：災節環化含物化学，薬用および　　　天然物質の合成。光化学　Prof．Thomas：核分裂生成物の質批および電　　　荷の分布，低エネルギー核仮応，核榊性質　Prof．Tobolsky　：区大分予の物理化学，液柵　　　巾の反応速度，閥体の物理化学，統副・熱力学　Prof，THrkevich：不均質触’媒，電子および核　　　磁気共鳴，コロイド化学PrOf，Wallis：立体化学，分子の再配列，ある　　　棚の天然および非天然物質の化学　このほかに客員’教授としてノーベル科学者のKenω1（生化学），とMorr1son（物理化学）がおります。　筆者はProf．Laityのところで融解塩中のある砥イオソの棚互拡敬係数をクロノポテソシオメトリーで測定し，他の鋤力学データ　　　電気伝導度，1賄率，肉己拡赦係数　　と組禽せて共迦パラメ＿ターfriction　coefficientを求める仕箏を2年にわたり続けて参りました。このパラメーターは非可逆熱力学を醐力学Iコ勺塊象に応川した時に川て来るもので，測定値がどれを基碓にしたものでも（たとえぱporoし一s　plug，絆壁，融解塩rl’1の一他のイオソなど）変らない特長を有しているため茗今後融解塩の励力学的現象の系統的な研究には非慨に役に、7つものと三考えておりますo一3一帰朝報告　　材料強度研究都　　瀞的強さ研究蜜　山　1崎　遭　夫　私は王962年g月から約2年間米国のM互丁に留学したので，その学生生活等を中心として御轍告します。　米国の大学院学生の大半はAss1stantsh1pという制ヨで自身の研究活動（これが卒諭とたる）に対して総料を受け，一方学生としては授業料を収める。このAssistatshipは授薬料を収めても独身者の生活孜には充分であり，一方大学卒後会杜等に数年勤務し貯蓄した人が，小供を2，　3人持ちながら，Assistantshipとその貯蓄を利パ1して大学院学生となるというケースもかなりある。米禺では学位を収るには必ず大学院をH仇けれぼたらないが，これはこのような制度と経済脩勢に支えられているからであり，日本がそれをその重ま真似しなかったのは賢閉である。なおこのAssis－tantsh1pは外困人学生にも広く利Tlされてい乱　M　I　Tを始め米国の大学の設O術は一般にかなり古い。特に必要な蹄は限られた予算で郁品を買い集め自分で装概を組み立てる・彼等はそれに誇を持っており，例えぱ，電子線マイクロプP一ベァナライザー，電予ピーム融解炉，電子ピーム焼鈍装概，疲労試験機等が教授や学生によって作られていた。筆者のいたGrant教授の研究窒には手狼のみすぼらしいクリープ試験機が5台しかなく，Grant教授の数十にのぼる商温強度関係の論文がこの試験機から生まれたとは僑じられなかったが，雛者も結局この試験機のお世訴になった。消葬毛品もかなり制限を受ける。学検の中に辮具等を像粟で貿うLab　SupPlyという所があるが，筆者がボロ布を買おうと、恐ったところそんな物はないというので薄い納のタオルをユ2枚貫った。ところが後でGrant教授にタオルエ2枚とはこれ燃何に，継ぎ合わせてシーツでも作ったかとつるし上げられたo　M　I　Tの学生はよく学びょく遊ぶ。ほとんど全く休淋の無い充実した刮1燃，侮週出る宿魎，王コース，2，3固はある試験等に苦しめられながら，Mixerと呼ぱれるガールフレソドを探すためのパーティーはもちろん，登1⊥1，スキー等もかなり盛である。　米剛こは美しい教会が多く冒を楽しませてく加一るが，筆者はキリスト教が若いアメリカ人，特に披術系の学生の心の中でどのような位綴を占めているかということに興味を持った。アメリカ人は．Christian　nameを持っているという点からは全てChr1stianであろうが，Grantの研究窒の一1一数人の中で奥のChristian　と呼べる人は一人であろ㌦この人はカソリックで，侮靭教会へ行くそうである。キリストの奇蹟を儒じて疑わない彼が，それと彼が行なっている分散強化型禽金の強化機構の研究という科学的物理的真実とを心の中で伽何に両立させているかについての説醐はつ・いに閉けなかったoそういう質閉は彼の幸禰そうな徴笑の中にやんわりと受止められて解答を与えられずに消える如くであった。この人を除けぱ，キリスト教の生活道徳上の教えの優秀性は認めるが，キリスト教そのものを醐から信じている人ば無いようである。しかしこの宇宙あ創造圭としての神，或ピはもっと一般約に宇窟の真理そのものに抑性を認める人はかなり多い。これは現代の若人の一般的繊向であろう。　以上のような宗教論も含めて，彼等はよく議諭をする。討諭だけでなく，何か人を説得したい時彼等は決して一1亘1であきらめない・説得される方もかなりねぼり強い。一旧11ノーといわれても決してあきらめないのが欄慨のようである。謙は飛腿するが，このような1萎眠性の相違が第2次世界大戦の原閃の一つだったのではないかと思うoつまり米鰯側は真珠湾のT1fiにまだ多くの話し合いを蛆待していたのではないかということである。　　　　　　　（通巻　第75号）絹雄兼発行人　沓　　村　　　洛目1　　　脳　奥村陶絹11燃式会ネ！1　　　　　　東凍都千代㎜区鷲刺1郷1の10発行所科学技術庁材料技術研究所　　　　　　　束京郷同舳叉rl1目黒2丁国300箭地　　　　　　　　　　回黒（7ユ2）3181（代表）一4　一