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無機材質研究所

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[無機材研ニュース第91号](https://mdr.nims.go.jp/datasets/9b438344-de59-4079-b0c5-ba9273530353)

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無機材研ニュース第91号七〇一．ゼEoo一一0E蜆E0－oo］100．o0＝あ○蜆oo．］o－Eo－ooo］10〕’0E0f000眈o〇一10－〇一眈○眈餉Eo．但≧里三…ω…Z－o○餉］o〕f←第91号・昭和60年度研究題目　当研究所では耐熱材料，電子材料，超硬材料等の極めて優れた特1生を有する新材料として期待されるセラミックスなど非金属無機材質についての研究を推進している。すなわち，耐熱性，耐食性，高硬度性，電磁気特1生（半導性，誘電性等），光学特1生，触媒能等において優れた特1生を持った種々の非金属無機材質を創製するための研究を行っている。　昭和60年度においては，新たに2研究グループの再昭和60年4月編成及び超高温ステーションの設置を行い，これを含めユ5研究グループと2つのステーションにより，これらの研究を効率的，組織的に遂行する。　更にこれままでに得られた成果の応用化を促進するため，1テーマの変更を行い，これを含め3テーマの特別研究を行っていく。　　　　　内は，再編成研究グループ及び新たに設置された組織グループ研究（経常研究）第1研究グループ　（酸化亜鉛：Zn○）　（1）焼結に関する研究　（2）拡散，点欠陥に関する研究　（3）粒界に関する研究　（4〕電磁気的性質に関する研究第2研究グループ　（複合モリブデン硫化物：　　　　　　　　　　MxMoyS8）　（ユ〕合成に関する研究　（2〕構造及び物性に関する研究第3研究グループ　（炭化けい素1SiC）　（1）合成に関する研究　（2〕焼結に関する研究　（3）焼結体の物理化学的特性に関する研究第4研究グループ　（酸化ビスマス：Bi203）（1）相平衡及び合成に関する研究　（2）結晶構造及び物性に関する研究第5研究グループ　（アモルファス　ペロブスカイト　　　　　　　　　　　α一AB03）　（1〕合成に関する研究　（2〕特1生付けに関する研究　（3〕物性に関する研究　（4）相転移に関する研究第6研究グループ　（窒化リチウム：Li3N）　（1）単結晶育成に関する研究　（2）薄膜に関する研究　（3）立方晶BNの合成に関する研究　（4）イオン導電機構及び光物性・光化学に関する研　　究・第7研究グループ（オクトチタン酸塩：A（B，Ti）8016）　（ユ〕合成に関する研究　（2〕熱化学特性に関する研究　（3〕物理的機能特性に関する研究　（4〕化学的機能特性に関する研究第8研究グループ　（ダイヤモンド：C）　／1〕膜状ダイヤモンドの合成に関する研究　（2〕ダイヤモンド単結晶の育成に関する研究　（3〕焼結に関する研究　（4〕動的超高圧力による合成に関する研究　（5〕物性に関する研究1第9研究グループ　（希土類アルミノけい酸塩ガラス1　　　　　　　　　　　1Ln203－A1203－Si02Glass）　（ユ〕ガラスの合成に関する研究　（2）ガラス状態及び物性に関する研究　（3）ガラス構造に関する研究（1）第10研究グループ（タンタル酸リチウム：LiTa03）　（！）単結晶育成に関する研究　（2）構造欠陥に関する研究　13〕物性に関する研究第11研究グループ　　（バナジン酸アルカリ金属：　　　　　　　　　　MxVyO）　（！）相平衡及び合成に関する研究　（2）構造に関する研究　（3）物性に関する研究劇2研究グループ　（炭化タンタル：TaC）　（1）単結晶畜成に関する研究　（2〕固体内電子状態と物惟に関する研究　13）表面状蜘こ関する研究第13研究グループ　（アルミン酸希土類：　　　　　　　　　Ln2031nA1203）　（1）単緒縁育成に関する研究　（2）梱平衡と縞晶化学に関する研究　13〕物笠に関する研究第14研究グループ　（酸化ニッケル：NiO）　（！）合成、棚平衡及び総晶化学に関する研究（2）化学緕含に関する研究（3）物性に関する研究第15研究グループ　（モンモりロナイト：　　　　：　　　　　　　　　A至2Si4010（○H）2・むH20）　　　　1　（1〕高純度含成及び蝉緒晶化に関する研究　　　　；　12）粘土／有機物複含体の含成及び謝性質に関する1　　研究　13〕麟造，物雛に関する研究　　　　　　　　　　≡超高圧カステーション　（ユ〕大容量超商圧力発生システムの開発に関する研　　究　（2）趨高圧力発生及びその場観察技術の開発に関す　　る研究超高温ステーション　1ユ〕超寓温発生システムの闘発に関する研究　　　1　12）趨商濫の計測・制御技術に関する研究　13〕趨高温の禾■岬技術に関する研究　　　　　　　1無機材質特別研究電子放射材料に関する研究　11〕単結晶育成に関する研究　／2〕表面状態に関する研究13〕電子放射特1空に閥する研究才プトエレクトロニクス焼結材料に関する研究　（三〕粉末特性制欄に関する研究　12〕焼緕に関する研究　13）欠陥繊造制御及び特1坐評個に関する研究生体機能1性セラミックスに関する研究　（1）多孔体に関する研究　（2）綴密体，複含体に関する研究無機材質研究所機構所長運鴬委農会理学博士後藤　優審員研究窟無機材質研究所　予算・人員　　　　　予算　17億6，63雀万円　　　　　人黛　玉66名（うち研究者！17名）ll二∵黛1、∵L超高温ステー■第3研究グループ：炭化けい素一第4研究グループ1酸化ビスマス　第5研究グループ：アモルファス・ペロブスカイトー第6研究グループ：嚢化リチウムー第7研究グループ：オクトチタン酸塩…第8研究グループ：ダィヤモンド　簾9研究グループ：希土類アミノけい酸塩ガラス　第10研究グループ：タンタ’ル酸リチウム　第玉1鮒究グループ1バナジン酸アルカリ金属一第玉2研究グループ：炭化タンタルー第13研究グループ：アルミン酸希土類一第14概究グループ：酸化ニッケル　第至5研究グループ1モンモリロナイト　趨高圧カステーション　　　　　　　ション☆☆（2）大容量超高圧力発生装置の開発　昭和55年度から5ヶ年計画で，科学技術振興調整費により「大型超高圧力発生システムに関する研究」が推進された。当研究所は，その主要部分である「大型超高圧装置の開発およぴ試作に関する研究」を担当した。これは，3万トンプレスの試作とそれに装着される加圧空問1且，発生圧力10万気圧の能力を持つ大型超高圧発生装置の試作開発を中心に，加熱電源装置，ガスケット成形装置等周辺機器の試作を含むプロジェクトである。予定どおり59年度末に開発期間が終了し，図1に示すように大容量超高圧力発生装置が完成した。本装置は今後，ダイヤモンドや立方晶窒化ホウ素（cBN）等実用材料の合成研究に利用されることとなる。以下，開発の経緯と装置の樹敦について述べる。　本計画は世界の最先端を行く国家的プロジェクトなので，これを始めるにあたり大学・民間企業の高圧研究者の意見も聞き，機種選定を行った。そこで1坦一10万気圧という目標が定められた。これに必要な3万トンプレスは，信頼性，経済性あるいは使い勝手等を考慮し，軽量化が図れる線捲式フレームを採用した。また，大型超高圧装置は当研究所で開発したフラットベルト（FB）型高圧装置を選んだ。FB型装置で加圧空問1坦を確保するには，シリンダー口径が120㎜となるので，これをrFB120」装置と呼ぶことにした。　これらは共に世界でも初めての超大型装置なので，開発に先立ち技術上解決しておかねばならない問題も数多くあった。この為，本計画は前後2期に分けられ前期55～56年度は特に開発を要する要素技術の研究が行われ，後期57－59年度に本研究が遂行された。　線捲式プレスとは，トラック形状をしたフレーム外周部にピアノ線を捲きつけた形式のプレスで，ピアノ線が高張力に耐えること，フレーム形状が単純で応力集中部がないこと等の理由で，大荷重に耐えることができる。　我々は，過去15年にわたりスウェーデンASEA杜製の線捲式14，OOOトンプレスを愛用してきたので、この形式のプレスの優秀さや特長を肌で知っていたが，線捲技術そのものの経験はなかった。その為，開発すべき要素技術の一つに線捲技術をとりあげた。まず小型の線捲機を東工大・吉川研究室と共同で試作し，実際に3万トンプレスの1／5モデルフレームの線捲を行った。そして線捲に伴う変位や歪等できるだけ多くのデータを採取するとともに，線捲機の改良も行った。採取されたデーターは，有限要素法による計算値と極めて良く一致することが確められ，3万トンプレスの設計・製作に自信を持つことができた。　加圧空間1£の超高圧装置は，世界に類を見ない超大型装置である。ただ55年当時，当研究所では加圧空間330cmコ，シリンダー口径75㎜の大型装置FB75を設計・試作し，14，000トンプレスのもとで稼動状態に入ろうとしていたので，この研究結果をFBユ20装置に適用することにした。ただFB75．の発生圧力は6万気圧なので，10万気圧の圧力発生を要素技術の一つにとりあげ，加圧空間ユ㏄m1の小型高圧装置FB25でモデル実験を行った。この結果，試料長mとシりンダー口径Dの比m／Dが小さいほど圧力発生効率は増大し，かつ発生可能圧力も高くなることがわかった。m／D＝O・45の試料構成では，Si02の高圧相であるスティショバイトが合成でき，ほ“ユO万気圧の発生が確められた。　予定どおり57年度から，3万トンプレスとFB120図13万トンプレス全景④3万トンプレス本体⑥FB120高圧装置⑥シリンダー移動装置◎スペーサー及び移動装置⑤圧力制御盤㊦加熱電源⑥温一度制御盤（3）高圧装置の試作開発研究が開始された。まず前期2ヶ年の要素技術研究で得られた成果をもとに，国内の大学・研究所の高圧研究者と主要関連企業の技術者で構成された設計委員会が開催され、装置の設計が議論された。　これに基づき，57年度には大型線捲機と3万トンプレスフレーム部品が設計・試作された。58年度で，線捲作業が行われて3万トンプレスフレームが完成するとともに，油圧駆動部品もフレームに組付けられたむまたFB120装置の応力計算を行ない，その構成部品を試作した。最終年度である59年度では，完成したばかりの3万トンプレスを用いて構成部品を圧入組立し，FBユ20装置を完成させた。また周辺機器の整備を行った。　3ヶ年にわたる試作開発研究は幸い大きなトラブルもなく予定通り進行し，図1に示す高圧力発生装置を完成させることができた。以下，本開発研究で得られた装置の概要を述べる。　図2は，3万トンプレスおよびFBユ20高圧装置の模型である。これから，本装置主要部の構成を知ることができる。プレスフレームは，径3．8m，厚み1mの半円形ヨークと，長さ3．8m，幅70㎝，奥行1mのコラムより成立っている。線捲作業は，フレームを横に寝かせ，その外周に設けられた深さ2㏄m，幅9㏄mの溝に，幅6㎜，厚み1I5㎜の平形ピアノ線を約1トンの力をかけて行った。捲きつけられたピアノ線の総延長は約390㎞に達し，線捲によりフレームに与えられた圧縮荷重は，3万トンの要求性能に対し，3万9千トン相当分になった。図3に線捲終了時の3万トンプレスフレームを示す。　FB120型高圧装置は，図2に示すように，シリンダーと上下アンビルおよびアンビル支持板より構成されるが，中心耐圧部は鍛造焼入れされた工具鋼を用いた。シリンダー中心部の径120㎜の開口部に試料が充損され，上下アンビルでこれを圧縮し圧力を発生させる。シリンダーは，圧力発生に伴って生じる横方向の力に耐えるよう6重のりングで構成され，その厚みは　　　　　　　　　　　　ヨーウ　　　　　　　　！七プラム　　　■■6　　　　図2犬容量超局圧力発生装置の構造32㎝，外径は2mに達する。アンビルは，先端部の径が1Ocmで外径4㏄m，厚み35㎝のコアと，その側面を締付ける2重のリングよつ構成されている。発生圧力は，ダイヤモンドや立方晶窒化ホウ素合成に必要な6万気圧程度を常用とするが，最高10万気圧まで可能である。また，FB120装置には，定常加熱2，O00℃，瞬間加熱4，000℃の能力をもつ50kVA（10V×5，000A）の加熱電源装置が設けられている。　完成した装置は，圧力発生実駄温度発生実験等装置の基本性能試験を行った後，当面ダイヤモンド，cBN等工業的に重要な物質の大型単結晶育成・焼結体作製実験を行う予定である。これによつ，ヒートシンク材料として，あるいはセラミックスや焼入鋼の精密・高能率加工具として最先端技術に不可欠な材料の研究が加速される。同時に，その高硬度特性を生かして，高圧容器耐圧部材への利用も考えている。この場合，1OO万気圧領域の圧力発生が期待でき，新たな材料の基礎的研究が開かれる。図3線捲終了時の3万トン　　フレスフレーム（4）特　　許炭化ハフニウム結晶体の製造法発明者　大谷　茂樹，蘭申　商穂公告昭和58年Oユ2240号登　録　特許第1ユ8州5号　　概　要　本発明は，絡騒体の始端部および終端部においても均一な組成を有する炭化ハフニウム（HfCx）結晶体の製造法に関するものである。　従来，HfCxの総晶は、フラックス法，気梱法，ベルヌーイ法などによって製造されているが，商純度で比較的大型結晶が得られることから，フローティングソしン法（PZ法）によリHfCx緕晶体の育成が試みられている。ところが，附Cxには非常に広い不定比領域（O．6＜X＜1）が存菊三するため、従来のF之法によって育成された縞晶は，結晶棒の長さ方殉の組成が均一である緒晶を得ることができなかった。　本発明によれば，融帯を形成させる漁度が600度も低く，経済的なばかりでなく，放電時に障審を起こすこともない。また、鰍体移動の閲に組成が変化しないので，加熱電力の調整が小さく，それだけ安定な融体移動が可能とな■），良質な縞鼎体が得られる。しかも，得られる附Cx結晶体の始端部，申央都，終端部における組成の変化がなく，実質的に均一な組成を有するものが容易に得られ，また希望する組成を有する良質，大型の緒晶が得られるといった優れた効果を有する。　　　　炭化ハフニウム結晶体合成の相図1癌掴腺1郵棚呈○州　　　　　　上1　図の説明（㍑C－C系梱図のユ音肩）　従来北1の組成を持つ供給棒を使用して融体を形成させるにはT2（3，900℃）の温度まで必要だった。本発明の方法では，共存する液稲組成が物であるため，、（3，200～3，300℃）の温度で融体を形成させることができる。シリカ質のトリジマイト状物質の製造法発明者　広鵬　和士，下平　高次郎公　告　日習和58隼0ユ8326号登録特許剃ユ869ユ9号　　概　要　本発明は，シリカ質のトリジマイト状物質の製造法に関するものである。　従来，シリカ質のトリジマイトl1犬物質の製造法については，準安定なシリカ質のトリジマイト状物質が生成するために，一旦トリジマイ化した後，石英やクリストバライトに転移する場含を生じ，充分に良質のトりジマイト状物質を得ることが脳難であるという欠一点を有していた。　本発明は，シリカ質原料にアルミニウム化含物を添加物として混合し，該混含物を700℃以上の温度で仮焼せしめ，アルミニウム成分濃度O．ト5wt％，ナトリウム又はカリウム成分の合量濃度O．ト5wt．％を倉有するシリカ組成物を製造し，少なく共部分溶解し，次いで1，050℃～ユ，400℃に保持せしめることを特徴とする，安定なシり力質トリジマイト状物質の提供である。　本発明の構成によって得られたシリカ質のトリジマイトl1犬物質は．電子顕微鏡の観察によって，その緒晶構造が確認され、従釆法の欠点を克服した，他の結晶変態に転移することのない，十分に良質で，シリカ質のトリジマイト状特性を半永久的にそこなわず，広範囲の温度変化に耐え、各種の条件下で安定な耐火物材料として有燭な物質を提供するものである。（5）磁性誘電体の製造法発明者　山o　成人，長谷川　薬公告昭和58隼0！9121■学登　録　特許第1186947号　　概　要　本発明は，磁性誘導体の新規な製法に関するもので，粉末冶金法によることなく，誘電惟粉末を処理することにより糊状徽性誘導体を生成せしめる製法に関するものである。　従釆，磁性誘導体は，粉末冶金渕こよって製造されている。イ列えば、フェライトは，精製された酸化銚の微粉末と高純度の酸化亜鉛又は酸化マンガンを混合し，仮焼後，2～雀μ概度に粉砕し，バインダーを力冒えて粒状に成形し，さらに，これを所望の形状に成形し，焼緕することによって製遼している。　本発明の磁性誘電体は，非磁性オーステナイト系ステンレス鋼の表繭を整粒された誘翻生粉末を，例えぱ，溶融アルミナ粉末の水懸濁液中で，該誘電惟粉刺こよって研磨することを特徴とするものであり，糊状粉末状の，徽陸誘電体を得ることができる。　本発明の製造法に照いる原料である誘電惟粉末は，研磨性を有しかつ誘電性を有し，しかも整粒されたものが望ましい。　研磨性と誘電1督三を有する粉末としては，酸化アルミニウムが研磨の見地からすぐれており，酸化チタン，チタン酸バリウム等は商誘電率の繊状磁惟誘電体を製造することができる。　本発明の徽1彗三誘電体の製造法により得られる棚火磁性誘電体のスラり一を布製のリボンに樹脂総含剤と共に塗布することによって製造したテープは，磁気録音踊に使用した場含，著しく良好な結果を与え、更に，該磁気テープ申の磁性体微粉末粒子は，誘電1坐粉末によって被覆されているので，磁場申で用いられる場含，過電流の発生が少なく、したがって，磁気テープの淑度上昇は小さく，その録音は忠実である。その上本発明で得られる磁性誘電体を照いた磁気録音テープは，その粒子サイズを整えることが容易であり，S／N比を大とし得，残留磁気がユOOガウス以下と欝しく小さいので，一旦録音されたオーダLの部分的消去が著しく容易である。チタンカーバイドの結晶体の製造法発明者　田中　高穂，矢島　文和，河含　七雄公昔昭和58隼014399号登　録　特許剃186975号　　概　要　本発明は，均一な組成を有するチタン・力一バイドの結鑑体の製造法に関するものである。　従来，チタン・力一バイドの製造法としては次の方法によっていた。11）フラックス法，（2）気欄法，（3〕アークベルヌーイ法，（4）フローティングゾーン法（FZ法）。しかし，（1）は一般に微結属のものしか得られず，純度の高いものが得られない。（2）は針状または柱状のものしか得られない，（3〕は結晶が小さく，かつ遊離炭素の析出が見られる等良質の緒晶のものが得られない等の欠点を有していた官（遵）は上ヒ較的大型の緒晶で，かつ遊離炭素の析出も見られず，良い緕晶のものが得られる。　本発明は，通常のF　Z法におこリがちな組成の変動を避ける方法である。第1図にチタン・カーバイドの固欄組成と，これと平衡共存する液相組成を求めて示した。例えば，組成Xコ0．9の結晶ロッドを得ようとすると，焼結体ロッドの細一成をX＝0．90とし，融帯の総成をX蹴O．99としてFZ法を行えばX＝・O．90の均一な組成の繕晶ロッドが得られる竈また，融幣内部に組成変動を生ずることなく，安定に保つには，通常のF　Z法よつ移動速度を遅くする方がよい。例えば，好ましくは1～王o㎜／hが適当であ　　チタンカーバイドのる。融帯部の組成を均一　　結星体合成の相図に保つためには，上下の試料を固定したシャフトを逆方肉に1ト60rpm穫度の固転をさせるといった，ローテーション操作を加えることが効果白勺である。　本発明の方法によれば，実質的に均一な組成を有する種々の組成の良質，大型の緒晶が極めて容易に得られるチタン　カーハイトの　　　　。。　　　　　、ヨ製造法を提供するものであ　1燃る。（6）外部発※　　口 苗題　　　　　　　　圓 発　　表　　者 学　・協会等 発表巳Ferm三Sびrface　Properties　and　Bonding 石沢　芳夫・田咋　高穂 第2回硬質材料科学 9月24臼Na鮒e　of　TiB2anδWC ［翌際会議Ionic　Conductivity　of　Some　A炊aトSiIicate 渡辺　　連・B．J，Wuensc封 The　E1ectrochemica ユ0月1ユ日Glasses Society炭化けい素焼緒体の拡散クり一プ 猪股　吉三一凹ヰ，英彦 日本産業技術振典協 H削6日会lnteraction　of　Low　Ene王gy　Ions　with　Solid 青野　正和 オークりツジ国立研 12月玉0BSurfaces 究所Research　and　Development　of　New 白籍　信一 韓圃科学技術院 工2月工1日Ceramics（至）Resea至ch　and　Development　of　New 自揚一信一 韓国科学技術院 12月12日Ceramlcs（I夏）Ce支am1c　Capacitor　of　Disk　Type　and　for 自籍　信一 韓邸斗学’技術院 12月13臼Microwave　useBL　Conde打ser脳d　Mono1i榊c 虐静　信一 韓鰯科学技術院 ユ2則蝸Problems　in　Bas三c　Studies　and　Deve1op一 自1藩　信一 ソウル大学 ユ2舳5日ment　of　Ceramicsファインセラミックスと緒凝ヨエ学 1竺諸・儀一 応用物理学会 12月21臼非酸化物粉末の含成法と粉末特性の関係 三友　　護 フアインセラミック ユ月17Bス協会SiC趨微粒子プラズマ合成 木．鴎　弐倫・小西　幹郊 応用プラズマエレク 1月3ユ日トロニクス研究会Photoemission　from1ntermedtate　Valence 藤一森　　淳 ミネソタ大学 2月ユ畑CompoundsMicroscopic　Optica1Surface　Phonon 大島　忠平 ナミュール大学 2月28日30，OOOトン大型プレス 山剛書夫 臼本高圧カ技術’脇会 3月7日人エダイヤモンドのモルホロジー 神蘭　久生 日本高圧力技術協会 3月8臼新素材に対する撮近の電顕観察法一セラミッ 堀内　’繁雄 臼本電子顕微鏡学会 3月8臼クスヘの麻用（概論）BN含成のレビニ・一 福長　　偽 臼本商圧カ技術’脇会 3月8日新素材に対する電顕鶴察法一セラミックスヘ 板東　義雄 電顕学会 3月8日の応用MAX80計蘭の展望 …ド村　　理． 臼本高圧力技術協会 3月9日New　EELS　Spectτo醐eter 大，臨　忠平 セールスルー工原子 3月玉3日核研究所TOF中1堂子回折データのRietve1d解析 泉　富十夫 商1エネルギー物理学 3月玉8日研究所Photoemission　fro閉Ce　and　M　Compoリ打ds 藤森　　淳 フォード自動車研究 3月2ユ日所ハイブりツド性ニューセラミックスの繊造制 自諸・信一 窯業協会 3月玉9日御と開発展望セラミックスの強度はどこまで上がるか 三友　　護 B本学術振興会 3月26日高強度セラミックス 猪股　曹三 日本化学会 3月26日硫酸皮膜の硫酸塩溶液申での交流電解析出時 和蘭　健二・下平高次郎 金属表面技術協金 3月27臼におこる多孔質化 長山　五月非晶質陽極酸化皮膜の趨微細構造と直流電解 和田　健二・下平商次郎 金属表爾披術脇会 3月27日析出 山蘭　　翠・罵場　宣良Va三ence　Mixing　in　CeN：4f一三igand　Versus 藤・森　　淳・J．H．Weεver 米1韮1物理学会 3月27日4f－cond冒ction　Band　Hydridization（7）　研究会　3月22日　第10回炭化けい素研究会が「格子欠陥の高分解能電子顕微鏡観察」の議題で開催された。　海外出張　第13研究グループ総合研究官木村茂行及び第15研究グループ主任研究官大庭茂樹は，「高温セラミックス等に関する研究状況の調査」のため，オーストラリアヘ昭和60年3月27日から昭和60年4月8日までの予定で出張した。外国人の来所下記の外国人の訪問があった。1月21日　Mudry　Francois　Albert仏国在日留学生　　　　　（東京大学）1月24日　ジョンストン他1名　英国ニューサイエン　　　　　ティスト誌言己者1月28日1月30日2月4巳2月7日2月14日3月1日3月12日3月19日3月26日3月27日3月28日姜　日求韓国科学技術院朱琴珊他2名中国科学技術考察団向　龍嚇　韓国国立全南大学校工科大学千　他1名　朝鮮耐火化学㈱M｝．Jean　Pbeau他1名仏国エアリキッド社M｝．Don　To皿ver他24名米国モトローラー社W．M．Gibbon他6名カナダ訪日材料調査団Jong　Hee　Chmg韓国動力資源研究所附m．Yong　Kym他4名　韓国MBC＿TV党　五喜他3名　中国有色金属研究総院Prof．Saada仏国パリ大学　「ファインセラミックスフェア85」　昭和60年3月7日から3月ユO日までの4日問名古屋の吸上ホールで行われ，当研究所でも基礎研究所のコーナーに展示しました。式典で挨拶をする後藤所長　「無機材質設計フォーラム」刊行のお知らせ　無機材研ニュース（第88号，昭和59年8月発行）でお知らせしましたように，昨年7月，標記フォーラムを多数の参加を得て開催致し，皆様のご支援の下で所期の目的を果すことができました。　その後，本フォーラムに参加された方を始め，各方面の関係者の方から本フォーラムの結果を取りまとめて欲しいという要望がありましたが，幸い財団法人科学技術広報財団の協力を得て，ここに刊行することになりましたのでお知らせ致します。　1。編集　東京大学工学部教授　　　柳田　博明　　　　　　科学技術庁無機材質研究所長後藤　　優　2．出版　財団法人科学技術広報財団（03－437－9877）　3。価格　2，OOO円（B5版　ユ31ぺ一ジ）舳8股淋フォーラム　大容里超局圧力発生装置（3万トンプレス）が完成　科学技術振興調整費「大型趨高圧力発生システムに関する研究」により開発を進めていた大容量超高圧発生装置（3万トンプレス）が完成し，昭和60年3月14日当研究所でその被露が行われた。　’完　　け　　r　l　　　　ll■一・1・H〕ll〕「　一1　1」　」．　l1　　二rいH　り’　・」■‘ゾ弓‘了」’　　　　　　　　’■■”！；’管王「「二几肋・　　　　　　　　　N．二㌔rπ．〕＝へj八L　1N　S　l’！一「i．「TP＝　P「（〕R　　　　　　二．へ1｛⊂’1－T　　　　　　　　　＝＝＝1・lllr　二「　　　　　　　　　　」’ll　r　　　　　　　　　」lllllr5－1州一5f－ll1川．．’鐵＝㈱鰍鮒螂！N1NいR（1．へNl⊂M」へ’1’いll｛1」’（8）