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[無機材研ニュース第41号](https://mdr.nims.go.jp/datasets/6bcc2db8-75fd-409e-b97f-f3f307fa537b)

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無機材研ニュース第41号七〇一．ゼEoo一一〇E蜆Eo一垣o］1oo－o0＝あ○蜆oo一］o－Eo－ooO］’oo’0E0工oooωo〇一10－〇一ω○血眈Eo．但≧里三…ω…Z－o○眈］0f←1ノ　里、　　ノ」．一．．、！チタン酸カ∵第付号 、昭和51年1b月．．二リウム繊維の合成　チタン酸カリウム繊維は断熱性，耐化学性に優れ，更に充填剤や分散剤を併用せずとも成形や分散しやすいために断熱・耐火材，自色顔料，炉下材，触媒の担体，プラスチックス及びセメントの複合材など非常に広い用途が期待されるために注目されている人工鉱物繊維であ乱本物質は一般式K20・nTi02で表示され，nはI－6まで知られており，n＝6のものが最高融点（ユ，370℃±ユ5℃）で特性に優れている。　合成には焼成法，溶融法，フラックス法，水熱法があり，繊維状とするにはフラックス法か水熱法が適している。本報ではフラックス法で特に結晶成長の基礎研究の立場から大型繊維の可能性を探’索する目的で検討した結果，ある程度の成呆が得られたので以下に述べる。　まず重要なことはフラックスの選択であるが，従来のフラックス法ではハロゲン化物類（KC1単独，KCl－KF系）とホウ酸塩類（K20－B203，K20－Na20－B203系）などが使用されていたが，前者は安価であるが，蒸気圧が高く有害物質を揮発しやすく，後者は大きい溶解度をもつが，繊維の分離に難点があった。次に重要なことは，上述のように多くの関蓮組成を有するものでは合成相の制御が重要な要因となる。これらの点を検討した結果，モリブデン酸塩類，タングステン酸塩類が目的のフラックスとして非常に有効であることを見出した。実際には実験条件としてK2Mo04とK2W04を基本フラックスとして用いて，出発繊維組成は便宣的に（K20）x・Ti02式で表示することにする。　一定温度（ユ，200℃）条件下で合成条件を検討した結果，アルカリ性成分としてK20，酸性成分としてMo03，W03，Ti02の配合比でほぼ合成相を制御できる。換言すれば，これらの成分の配合比によつ溶融液の塩基性条件を定性的に制御して，それにより合成相を制御するこ土ができる。具体的には，K2Mo04フラックスを用いて，K2Mo04／（K20）x・Ti02＝70／30の一定モル％の場合，π≦1／6でK2Ti6013単独相，π≦1／5ではK2Ti6013とK2Ti40gの混合相でπが大きいぽどK2Ti40g相が多くなる。また，㏄＝1／6でもMo03をO．1モル数余分に添加すればルチル相がK2Ti6013相と共存し，工＝Oの場合でも結晶成分を40モル％にすればルチル相がK2Ti6013相と共存する。　K2W04フラックスでも反応性は全く同様であるが，出発繊維組成の皿値と合成相の相関性は異なるので注意を要する。例えば工＝1／6の化学的量論比に調合した場合，K2Mo04では㏄＝1／6の単独相が生成したが，本フラックスではK2Ti40g相が必ず共存する。要するにこの相違は，酸化物として本質的にMo03よりも，l　O5．OEE　l．O蛸叢O・5驚m且x．O．09　皿m／h．A■且VO．O．02mm／h11〕　O．1　　　　　20　　　40　　　　60　　　80　　　IOO　　　120　　　　　　　　　反応時間け〕K2Mo04フラツクスを用いて一定温度（1，200℃）条件下で合成したチタン醐カリウム讐維の反応時間と讐維長の関係を示す。AとB曲線はK2Ti6013単独相，C曲線はK2Ti6013とK2Ti40gの混合相。W03の方が塩基性度が高いことで説明できる。したがって，K2Ti60ユ3相の生成はこれらフラックス溶融液の定性的塩基性度の尺度に利用できることを1暗示している。　フラックスをTi02の反応機構を検討した結果，非常に興味ある．事実が判明した。図はK2Mo04フラックスを用いてユ，200℃一定温度条件下で合成した場合の繊維長と反応時間の相関性を調ぺたものであるが，A，B曲線はエ＝1／6の出発組成でK2Ti6013単独相，C曲線はT＝1／4でK2Ti6013とK2Ti40gの混合相である。要するに，反応25時間を境にして成長率が変化することと，単独相と混合相では成長速度が異なることである。前者の問題は反応機構の相違である。詳細な調査の結呆，反応初期では固体のTi02が溶解することなく直接液体のK20成分と反応するいわゆる固一液界面反応が優勢であり，一度生成した繊維は漸次，溶解一析出反応に移行し，約25時間以上ではこの反応が優勢になるものと解せられる。固一液界面反応と溶解一析出反応の区別は容易でないが，前者は次の三つの理由によるものである；川反応5時間でも収率は100％に近く，繊維長がそろっている，12〕反応に核形成過程がないため，成長の種子効果がないはずであり，実際にK2Ti60ユ3粉末を出発組成にするとぽとんど成長しない，131本反応は拡散律速反応であることから，Ti02の反応活性は微粒子の比表面穫に依存するとして粒子径の異なるTi02粉末を出発組成に用いれば，生成した繊維径はもとの粒子径に比例する。　次に後者の問題で混合相繊維の成長性がK2Ti60ユ3単独相よりも溶解一析出反応において劣るのは過飽和度の影饗によるものと考えられる。それはK2Ti6013単独相は成長するほど短繊維状一針状一柱状へと移行するが，K2T140gとの混合相では異相集合体としての複雑な原因に基づく特異な裂開現象を生じ繊細・禍密な束状集合体（写真2）を形成し，それによりフラックス成分の蒸発を一層妨害するため過飽和度が小さく，平衡に近い状態になりやすいためと推定される。　以上のような反応機構の解析と繊維性の問題から次のように整理することができる。用途に応じて短繊維（1㎜以下）を所望する場合は固一液界面反応（拡散律速反応〕を重視して，相の種類を問わずその反応活作を高揚することが必要で，比表面積の大きい微粒子のTi02（一般にはルチルよりもアナターゼ，アナターゼよりも非晶質Ti02〕ほど有効である。一方，細い長繊維を所望する場合は多少化学的熱的性質は劣っても集合形の繊維性からみて混合柵繊維が有望で．そのためには溶解一析出反応を重視しなければならない。そこで過飽和度を人きく保持するためには温度差が必要で，温度差法か徐冷法が適切である。しかし，本繊維のように1■1雌原料の充墳量が多いと溶質の対流・拡敬に問題を生じ温度差法よりも徐冷法が最適と考えられる。実際に　1，200～950℃まで4℃ノhで徐冷した結果，上述の・一一定温度保持法よりも同一組成条件で数倍成長し，平均5㎜，最大1胱m程度の繊維は普通に得られた（写真1・2）。なお，徐冷法によるK2Tj6013単独相繊維は…定温度保袴法よりも成長しなかったが，それはK2Ti40gよりも化学的に安定で溶解度が小さく降温すると一層溶解一析出効果が減少するためであろう。この場合はできるだけ高温で蒸発法か温度差法の方が適するであろう。　最後にこの実験は100mlまでの白金ルツポを用いて行ったものであり，装置の大型化に伴って更に繊維の大型化は可能であろう。実用化のためには繰業の連続性とコストの間題があり，特にフラックスの回収と連続使用が非常に大きな問題である。更にK20・nTi02式で示す繊維組成でnの柵違で物理的・化学的性質が異なるが，nの低いものは将来熱」よりも化学的利用が期待され，陽イオン交換体などの開発が有望であろう。≡災ノ写真1　K2Mo04フラックスを用いて徐冷法で育成し　　　　たK2Ti6013とK2Ti40gの混合相繊維の綿　　　　状集合体写真2　K2W04フラックスを用いて徐冷法で育成し　　　　たK2Ti6013とK2Ti40gの混合相繊維の特　　　　微的東状集合体121訂昭和51年10月発行の無機材研ニュース（第41号）において， P3の図を下図のように訂正いたします。導碑瀬迷ψく私趣繕＊総翰喝義導230波長（B醐）　300　　　　　　　　　400 50n圃　　　　　　　　　　　　　　　ノー一……一■r糞綴灘スペクトル（発紺納　　1・統ス州ルて1励起光波長　　一・1．1’1・’1一．一．一一’一，。’．．．　　　　　　　　　㌔＾．圃一　’　一　一　　一　一　一　　　　　　　’　　　　　　　　　　1鮒鮎波長！　1「；一「八艘光波長）．‘．．　　　　　　　　　　　　　　　　I　一’函’．’l1発光検銚波長」〕晶「㌧艘搬）’川■一一一 1‘ 、　一国 （発光検搬4Rし励起光波授）’’’’’’’’’・■・’■1・一一■　　　　、 ’’’X1O、 ’ 、■徽舷ス州ル　　　、、∫、へ”↑1！一＼　　パ1）盲■　　　　＼．　　一　　　　　　　　　㌧・～・r’　　　4光子エネルギーくeV）図　h8Nの光スペクトル　温魔2K層構造六方晶B　Nのマルチバン ドルミネッセンス　BN（窒化ほう薬）には，剛明律表でBとNの闘に位鐙するCにグラファイトとダイヤモンドの結I養。形があるのに対応して一煽構造の六方！祭1BN（11BN）と立方！霊1BN（cBN〕がある。BNは天然に産1出せずhBNは潮ヨ三’ド0）合成で，　CBNはダイヤモンドの製法と似たプテ法により剤E棚，乱’ドの含成で得られる。　hBNはBとNの強い織含でできる犯のIず1模様の網面が弱いファン・デル・ワールスプjで横み璽なった緒1轟1構造のいわゆる腐状化合物である。1繍状化含物でも11BNのように一層を作る構成1頚一戸が’準繭1大1にあるものは他にグラァイトしかなく，非金属ではhBNのみということになる。その構造ゆえに馴罰がへき闘しやすくl1珂体潤滑剤となるし，焼結体は，機械力11工が容釧二なるために’lj’法精度の高い1耐火材として使われている。　鍛近坐所第6鮒究グループによりそのユニニークな構造にふさわしいユニークな惟格のルミネッセンスが解明されつつある。　ルミネッセンス現象は各種の発光材料に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2ヨOよって実榊こ供され，それらは現代文1リ’1に必須の材料となっている。f列えば蛍光灯1一目，電・＝デ機総の表示舳三同，放射線検出用あるいはレーザーに狡われているo　f也プテルミネッセンスの破究は非金属物慨の性匪モ，特に欠陥の研究に最夜力な武撚でもある。ルミネッセンスは熱蠣；射と異なり，ある淋度からは　　導外澱につれて甥くなり遂には消滅する（搬　　鞭　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出度消・光）o　　hBNは鍛も消光詰モ度0）三書；いル　　　ρ1ネッセンスを笠ずる倣であることが知　牽られていた。荻々はこのことに興昧をひか　　三れその僚1須，発光機・櫛あるいは含成1父応を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　剣解1サ1するためにli汗究を始めた。貌在までに　　績　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米分かったことを夢11記しよう。；1〕多くのスペ　　潔クトル・滞を夜するルミネッセンスがhBN粉沫をCとあるガスσ）存在’ドで　2，OOO℃鮒後で焼成することにより活性化される。12〕極低澱2Kでは極めて多くの榊造がスペクトル〕I‘蝋する　脳参搬，発」光スペクトルで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総1負己1汲収の補正はしてない）。13〕・大部分の　　茜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以構造は図に示す卿つの発光帯群をもたらす　　嵩在種の発光中一じ・（発光にあずかる欠陥）に　　壕よる。14にの発光中心が！，OOO℃以．．．．1・二まで光る。；5〕δ鱗の挙働］は複雑で興味探い。特に1釧苓では異｛列にホットなルミネッセンスであることが分かった。16脆光の効率は良くしかも応答が速い（亙0－8sec以」’ド〕。m5〕の原關は16jと振動緩和が遅いたぜ）と考えられる。それは更に特殊な結蟻1構造に由来し141の原1去1でもあると想像する。18〕発光1串心はB　N格予を綴換したCであろう。19〕それはπバンドの作るダイレクトギャップに準位を作ると’考えるo　　110〕意図的なCドーピングにより4群あるいはα群のみを1舳1化する方法を兇出したo　ユニークな特憎1と物質ゆえ餉記の分野やその周辺で応用が兇三呂されるものと其月待して検討をしている。それに備えて，必婆な機能を祷つ材料を制御して合成する方法を兇1出してゆくことが我々の大きな諜魑である。基礎研究の繭ではルミネッセンスの分野でZnS，CdS，GaP等で盤かに発撰した領域に新しい舞台が屍出されたといえよう。特に衛機物や人工的な穫煽物質との関連において興味ある闘題があると考えている。囲　　　　　　　　　　　　　　　　　1一■■■■■一■一「炎線縦州ル（鮒舳波ポ）．．一・㌣州ル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　l1　脳光鵬　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　晶　1＝、．、．．．．、．．．．．．．．．．．、、．ノ1VJし伸困’　　　　　　　　’　　：r／発光検出波長ソ）　　；「「、励三雛搬〕＝　　　’・川・一一一一・一・一一一一．一、　’’　　　　　　　　　　　　1　　’’、’1・　　　　　　　　　　　　　　　　1　’’’匝　　　　　　　　　’一’1’Il（発光級洲波媛」〕品「㌧鰍搬〕　’、’㌧。’　一’｝’へ＾’　　　　　　　　　　1’、・ノ　　　　　1・　　　　　　　　、一’　　　　　　　　　　　　　　　　　一　　　　　　　　　　　一貞‘一’・ ㌔　一固 （1胱検鰍μ戸’し」∫励趣光搬）パ〃1’　　一一一　　　　　　　　　一。’　　　　1。一’’’’’’’’　一1．’一’、一1　　　　　　　　　　、　　　　、！ 一×lo、’ ’撒射州1ル　　　、〆、へ”↑！／’、・、．　　　　r．＿／一’’、’一1＼．■’ ＼　　　1／㌧・～・、一享皮　　長　（n㎜）　＝≡O0　　　　　　　　　　　　　　　　　400　　　　　　　　　　500　　　　光子エネルギー（eV）図h8Nの光スベクトル　温度2K・剛Bi層状構造強誘電体の二 ユ丁タイプ　馴犬構造をもった複含ビスマス酸化物のいくつかがAur1、’i　H　ius　によって簸初に報｛与されたのば至949｛暮である。1960年代の始めには，更に1一数種の剛韓造化合物が，Subbarao及びSmolenskii・警によって含成され，またこの時其月に，これら化合物の多くが強誘篭f本である一点が注目されるようになった。更に1970年代に入って，これら物摂ξの示す光エレクトロニクスの特條に関心が．集まってからは，研究幸艮告の数は、急1敷に増加しつっある。　これらの化合物群の特徴は，その構造が（Bi202）2＋層と　｛Am＿1B皿ρ3m＋至）2■層の規則的穫み重ねによって構成されていることである。この後・蒜の機はその一般式から想像されるとおりペロブスカイト構造を持つもので，AはNa，Ba，B1，あるいは希土類金属など，BはCr，T1，Nb，Wなどで占められる。またmは1～5の整数である。図1に一一例としてBj3TiNbOg（m血2）の立体図を示す。これらの化合物の構造は，低温では。とb「o」● てoユ●丁固⊥丁工θ8i・Ti，NbOo」＿、図1　Bi37iNbOgの結晶構造の綾が非常に接近した斜プゴ，あるいはこれに近い単斜11高系に属し，高澱で正方■界ヨ系へ転移すると搬待きれている。閑1からわかるように，単位怜チ・には一一一般化掌式にポきれる分・r・の4｛固分が含まれる。　この構・造に属する新しい化含物の合成は，i苅に触れたとお・りかなり活発に行われてきたが，それら物質湘発の基本膜理は，．．1二記一般化’学式に幸ゴいてmの値に1～5のある定憾を」妻一えつつA，Bを原・Y・価燧換的に組合せることにある。この方法で既に50に及、；ミ化合物が発兇されており，この先更に新しいものがでてくる可能件はそう多くはなさそうである。　ところで，この構造型のC1繊の半分で分審1」した・1ド単位胞は，ほぽ篭気自勺1二H’箏が條たれていると’考えられ，それゆえ，mの鮫の異なる雌知の二．．二つの化合物のそれぞれ半単位胞づつを組含せて，Bi4Am＋n一一2Bm＋n03（m＋o片6の一・…般化学式を持つ隅構造の物質を作ることができないかという疑聞が生ずる。もしこれが可能なら化合物の数は手啄び飛躍的に増大することになろう。　この方針に基づいた系統的な物則捕発は第10グループの二た婆テーマの一…つとして而拝究発足直後から進められているが，その結築は予異月したとおりで，既に（m岩2，n害3〕，（m呂3，η堅4〕，の二＝二つの基本構造と，そのおのおのにおけるA，Bの組含せを代えた9種の漸化合物を得た。また（m－1，n－2）の合成もほば兇遜しを得ている段階にある。これらの新しい型の化合物をわれわれは“混合層型”と呼んでいる。以下その代表向勺なものについて記載する。　1．8i7Ti4Nb021型化合物　従来の一般化学式に属する．二つの化含物，Bi3丁洲bOg（m器2）及びBi4Ti30！2（m士3）をユ1互のモル上ヒで混合し，空気中にてユ，！00℃で反応きせると単・一一相　表1　“混合層型”ビスマス複合酸化物8i4～十nr2Bm＋n03（m＋n）十6の諸性質化　学　武 m■o 緒　・戸　定　数　／A〕 ≡1彩般常温度1℃jBiプlr4Nb021 2，3 丑一5・幻沽＝1・OOい一29，05 680，840Biプri4丁刮021 2，3 ・一5．4いノトL00右F29．1 650，800Sl’Bi6Ti3Nb2021 2，3 品一5，44刮ノト1．。OOOビ29．2 250，650B・Bi6T13Nb2021 2，3 r5■1ガ）b一王．OOO・一29．4 300、・150．石呂oSrBj8T1？027 3．4 甜一5．44田ノト1，OOO・一36．9 570B田Bi8Ti7027 3，4 丑一5，44・ノト1．OOO・一37．4 450PbB18Tj7027 3，4 田一ヨ．l13刮ハー1．OOO。一37、王 500N且O．5Bi8．5Ti7027 3．4 一ド5，4いハ寸O06ド36，8 62014〕が得られる。すなわち，　B13丁洲bOg令Bi4T130！2蜷Bi7Ti4Nb02ユこの単一綱を粉末X線法で分析すると，従来の層状構造を持つものときわめて獺似したパターンが得られる。この欄は斜方編系に属し，その格子定数は，aとbはそれぞれ5．44，5．填O（A）と従来の層構造化合物のそれと岡程度であるが・cは29・05Aで従来の構進型では説目月できない値となる。また（O04）面の反射は4が奇数のものを含み，従来の構造型に存在したc方向の映進面が失われたものと考えられる。またc轍の長さはBi3TiMOgのそれをC2，Bi4Ti3012のそれをC3とすれば　　　　　C憲1／2（C2＋C3）の関係があ乱以上の結果から図2に示すごとき結羅構造を想定し，適当な原子座標値を与えてX練強度に及ぼす構造1襲予を言辛算したところ，実測値とぽぼ一致した。　　　　’x　沃一　　　　実裟　　　　　　　　　　　　　　　　㊥Bi　敏　　　　　　　　　。Ei　　　　　　　　　　　ρ　　　　　　　　　　　　　　　　・Ti，”匝　　　　　　　　　　　　　　　◎0　息β　　　　　　　　ασ　　　　　　　　，為　　　　　’呉一＿一￥一一’じ　　・J’×一舟　　　　’町　　　、紋　　　風α〆～σq切ρ図2　8i7Ti4Nb021の結晶構遺　Bi3Ti4Nb021酬ヒ含物，すなわち（m凹2，n－3）型に属するいくつかの新化合物を表1に示す。　2．SrBi8．「i7027型化合物　SrBi唾Ti唾O15（m＝4）とBi4Ti30ユ2（㎜凹3）の！：1モル圭ヒに相当する組成物を玉，150℃で反応させるとSrBi8Ti7027が得られる。この化含物は上記混合層型一般式の（m－3，n－4）型に属するもので，その結晶構造は図2に示された構造のペロブスカイト層の横み重ねた数を㎜＝3，n－4の周期に変えたものである。この構造型に分菱頁されるいくつかの新化含物も表1に示してある。　3．新化合物の諸性質　表ユに示したすぺての試料についてD－Eヒステリシスループが不莞全ながら襯察される。二，三三の試料でDTA法で熱転移の膚無を調べたが認められなかった。　しかしながらカO熱下の誘電率の測定では，（m岩2，n籏3）型では，いずれも二つの誘電異常，（m＝3，n岨4）型では一つの誘電異常が認められる。一列を蘭3に示す。なお詳しい解析は，単結晶の育成を待って行われる予定である。鈴1醐0鯉1記00総5皿o　／、　　。　’　、　’〃’　　200　　　40刮　　　600　　　80罰　　　　温　　　度（℃）図3　8i7↑i4Nb021の誘簿率温度変化一外部発表一※　投　　稿魑 蟹Su1uoω1’e　R瞠｛in｛m哩nt　of　H－N』205Ro1喧o〔〕o1乱rOI・tio刮1PhononSol＾t肥・i・いnEl㏄tr1o丑1He閨i畠t1vi日彗of三・＾B6　丑nd　H哩03Sl〕直ktr齪1pトotometri畠oh哩　B僅昔t11刑mun9　ト：、sen　（睡〕　mito－B㎝州dioxim・・d4－M喧小1P二il・1d1nPl・把1・ol・舳iolH1・dSt・・Ot・1・・H㍉・op艘1・ピ把彗・〔｛1・it・・i川｝Crow11L田1；6　Film5011M脾O　Cl・｝昔t＾］昌M1o’n昌t1・uo主ur喧旦川d　Eto11ing　of　Ho亡Pro呈昌把d　Si3湘一1　w1th錐　　表　　省加11嬢1．lllト上授内永侵村ψ猪股’克炎　一赤羽災典・河含1一催嫌・モ’一沢久産畷榔・言確命≡芽三・松111縫史し雄’芳大し雄辰火摺　　　織　　　誌　　　響Ao舳Cr｝菖t．832　3　764　｛王976i」．Ph｝s．C：Soi1dS舳tePh｝・彗．9　　1235　　－1976〕M1kl・ooh1mica　Ao1品　1　67　u976〕．1珊1］齪n－J．A岬グP～彗．　15　4587　　　〔1976〕＝窯葉r晶二言．罠…　　84　　6　　304　　　（1976〕；5」圭A1203Pb（ZrxTi1＿。〕03の正方晶， 三方品境界での組成変動Sint巴ringof　SヨN｛Thorm固1Deoomposition　of　NhC12（OCH3）3EPMA分析にお・ける蒸着膜の影響Depe皿denc篶of　Diohroism　in　SmFe03　on　Cry害ta1GrowthTec11nique田nd　H｝drogen　Tre副tment雪野　　健・掛川　」幸・高橋彩」郎・自崎　信一三友　　’護・坂内　英典・小玉　　博正路　徹也嶋崎　吉彦阿部　正紀・森　　泰道・臼本fヒ彗圭会菩志No．5　　717　　（1976〕Am．Cer曲m．Soc，B皿11．　55　．3313　　　（1976〕Z．anorg．日11g　Chem．421　71（1976）鉱物挙雑誌12　紅別号　8　（1976〕J目pan，J．Ar1］1．Phy昌．　15　61147　（1976）※　口 頭題 目 発 表 者、、’字協会等 発表日光電子スペクトルの角度依存 者野 正和 物性研短期研究会 6月28日YFe204のフローティングゾーン法による緒晶育成 木村 茂行・進藤 勇 結晶成長国内会言簑 7月ユ2日君上葬 昇被屈折によるYAG単緒晶のキャラクタりゼーション　、 北村 健二・宮沢 靖人 結晶成長国内会言毅 7月12日本闘 茂・森 泰道CZ法によるYAG単結晶の自動直径制御 宮沢 璃人・本問 茂 結晶成長国内会識 7月ユ2日北村 健二・森 泰道h｛x－BNのマルチバンドルミネ・ソセンス 江良 ．踏・蔦葉 隆 蛍　光　体　同　学 会 7月16日石井 敏彦・佐藤 一忠夫月岡 正至・岩出 稔無機材料の格子像の観察について 堀内 繁雄 日　本　金　属　学 会 7月22日プルミニウム陽極酸化皮膜の多色電解着色 和田 健二・田賀井秀夫 了ルミ ニウム表面処理研究会 7月23日L且B6の表面 大、島 忠平・河合 七雄 茅　コ　ン　フア　レ　ン ス 呂月25日イオン結晶中の陽電子寿・命 津田。惟雄・赤羽 隆史 陽電子消滅国際会議 呂月26日CoO中の陽電子消滅角度相関 千葉 利信・佐伯 昌宣Ti02nH20－NaOH系の水熱反応　その（n） 渡辺 遵・三橋 武文 日　本　　化　　掌 会 8月28日ペロプスカイト型化合物の構造と熟力挙 君塚 昇・関根 利守 日　　本　　化　　挙 会 9月28日杉原 一忠・北山 憲三桂 敬非晶質シ■」力球の焼結 下平高次郎・戸室 昇 日　　本　　化　　挙 会 8月29日高圧ドで合成されたV1＋亜S2相 川田 功・小野田みつ子 日　本　　化　　挙 会 8月29日山岡 信失 雪野 健加藤 克夫熱天秤法によるF｛一V－S系の相平衛 和田 弘昭 中平 光興 日 本 化 学 会 8月29日P出4SiO日とTi02の反応により生成するチタン酸鉛の特性 高橋紬一郎 山村 博 日 本 化 挙 会 8月30日白崎 信一 掛川 一幸不定比化合物T1S。のX線光電子スペクトル 池本 勲 提 孝義 日 本 化 学 会 8月30日黒田 崎雄 石芹 紀彦佐伯 昌宣ホウ化ランタンと・表面構造の変化 河合 七雄、犬島 忠平 学振132委員会研究会 8月30日．．★MEMO★　遺営会言簑　　　　　　　　　　　　　第1填研究グループ総合研究官津田惟雄は，第4回陽電　8月2日，第61回運営会議が「昭和52年度概算要一求の　　　子消滅国際会議出席及びヨーロッパにおける無機材質の概要について，再編成研究グループの研究課題について」　　研究状況調査のため，昭和5ユ年8月22日から9月7日まの議題で開催された。　　　　　　　　　　　　　　　　　で欧州各国へ出張した。　研究会　　　　　　　　　第2研究グループ主任研究官石井紀彦は，西ドイツマ　チタニア研究会（第6回），7月ユ5日，「部分安定化　　　一’ルブルク大学において「遷移金属を含む無機化合物のジルコニアの機械的強度の向上I」の議題で，オーストラ　　　高圧下での物性の研究」のため，昭和5ユ年8月25日からリア連邦科学産業研究省プリンシパル・リサーチ・サィ　　　昭和52年10月31日まで■出張することとなった。エンティストのDr．R．C．Garvieを招いて講演が行わ来訪れた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月19日，アメリカ陸軍資材開発即応司令部科挙技術　不定比化合物研究会（第ユ9回），8月9日，　「大学’お　　　センター　Mr．R．Mil1。。が来訪して所内を兄学した。よび研究所における基礎研究，応用研究ならびに相互交　　　　8月26日，オーストラリア連邦科挙産業省建築研究所流」の議題で，西ドイツフランクフルト’大学　是川正顕　　　Dr1J．F．NichoL目。が来訪して所内を見学した。教授を招いて講演が行われた。　　　　　　　　　　　　　　最近の出版物　海外出張　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無機材質研究所年報　　　昭和50年度　発行日　昭和51年ユO月1日　弔41方編集・発行　科学技術庁　無機材質研究所　　　　　　　　　　NATIONAL　INSTITUTE　FOR　RESEARCHES　IN　INORGANIC　MATERIALS　　　　　　　　　　〒300－31茨城県新治郡桜村大字倉掛　　　　　　　　　　電話　0298－57－335116〕