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[NIRIMNews0019.pdf](https://mdr.nims.go.jp/filesets/5c2f55e9-4152-429d-b796-b17a3485a063/download)

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無機材質研究所

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[無機材研ニュース第19号](https://mdr.nims.go.jp/datasets/336dfd1b-b785-4654-917c-665130e89193)

## Fulltext

無機材研ニュース第19号~; Q) ~, ~, E Q) ,~ ~, O C = O ~: O = ID O ,~ Q) O~ COQ) O ,~ = ,~ = O ~: ,D O = ID O ID = ,U ~ O ,1: Q) O O ~, ID O ~, O ~, COo E Q) :!:: ~ ~ J::.-Cl) ~ Z Lh O Q) CO= O ~ H ~f~ ~ ~ ~ ~/ O)~~~C~b (~~12~~~~7Cif J~ - j) ~i t~ '~~~: (~ ~:~,i:~~B ~1 ~~,* ~!(~~ )/ ~z )/ _' ;~cr)_ r~~i~~;~///Jl"'~?~li~~~l.~~, rf~~~~/~~if;~~~E:,l~k~~ J~<< , ~!L~ t!~' < ~~}f:z~="* {~~ J~ /j!,~(}I~~*~~~i~~~Sr~'P~)~~:~'th 7 / ~ )/L~'~~~f ~:: ~ )T]F*^='~,~~~-~~[ ~ UC;{~I~~. ~ ~~~t'T-v" (~) . L~' L. TJi*~E~~~sT~~]f~~? )/~z y ~;~c':)r~~~~~;'~///J'..~*~:~~)~" ~~.･~'-~L"l~~~T'j-*L J '!,~ ci.+~ L.< . ~~**+'~',=,,~'.'~~**~;~.f:)[t~'- ~)~[) ~j ~ ~i~r~*T~~f~~/~ ~~T･/1 Ji ~i7i.~i~~~~~ ~~;T'/_/A'~~~,~'.~-j~~O~7/L'~~ Ij ~ ~~~~TJ.~i~~:;L". 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' ~~~~LY f~;~~rJ~~ -_=.' i*~~:";~~o)"..../~J'I~~iC[,~,~~.*L/~~ ~)*'j~i ~ ~ T~~:+~;~{.C'~ 7~' .~~.･~"~~,~)Ll:I~f~r/~~~f~f~.,~~~~~) l;)~L 7-~. ;~7~~)~'L-':,~1~rJ~)jl:ii~fJ.'-~_~~;~J:~~f o~4~4*~~;~l~ 'c')~f)fl~~c')f '~!) fr~)tl:CJ;~)~~i~,~~:f"~~'+~ I~}~<V'f.-'~.~~~'.~~i~l~) ~)' I~f V'= ~~~.-;~~~~:~~F TT~ ~:~~~:/~~~~i=~~i t ;~~) C ~~ }ti~/~'~ H *,C~sV'C ~'･~~~"*';/~/~sJ- f~V'~~~l4~~~ /~z /~ ~ <';tLf ~~:~~!:~~~ ff ~~rl*7~)Ti]~t:t;l~hfi~~7'*~,~L~:-..) ~~ PtB~tt ~~] $~:'^"*' L~ Jia),~i*:f,' ~~. ~.__'Tl*';P~"~J'~~)_ r~T")~La))jlf~ i~-~)V' ~*~'~"'~~-~:~_1(~ ;~~t 7~)* l . ~~~~~, //~l~~f'J'~:;t.~~~~~j~:~i~~'~:~ZFL'~", f'/lJJi~~.i~~!~~~4///J(r_)~~] _~tr_.;~_~~~~'...j~J~ 7~~:~;, i"'~~'+'1~~il(!'"'-~~~L'ftj~:ri::~~ ;~,~)/-rl ~;~i~*r rl[ff/.J:~1;t;L) -Cf~;~l~i- 7~). i*"~~~~~l~~fJL"'~;~:~~~~}t7~)~*~~frJ~'~f'~'~~~t~f~7~~:'J~{~:f{~i~~) f_-~~_ :~~i~~ ~/U ~f'JI i~] + ~LC~ '+J.V'o)~'f~~'~~~J" '-f'*~Lfr~~~J_'1'~~{~:f }+".,~~~~~:.."<J.T~~~J ~l ;p~~u~IJJ~~~~ c')~i..~~*~r'"')' ~~n'~~.~;) /.~)' ~~:)"'-',~?(rll_rl~l~ c':)=Fil'~:!~1 +-1- f=* OV'C1,~1~, F ZT~ (Floatlng Zone~J ~~l~~+r,7~)!~~~~~h~~i~J~/+ J~;~ ~,r~~!T~4/pJo)F]~; 'f~~'I~~lL'~~~~~{~'fl~?_=;,i,~~~'sV'Ci*n~*r"~*~l~EL*="~~lL o~) :: )/ J' ~ -j~'*~1 ~~ 7_,~"r~I]*I~]JJ~;~~*_~~',,+'+",~~~~-t 7.). 2 . ,'~~~~I'~~~~L~_' ~/~;VI~k /'~~~i,~'.~~li~~,,'~:V~~~~~l~FTL~4~-~ ~ I~~) ri.'J;~~~~"I~f...~~:i~, ~"~-r*~~* '~~+f:f/.JjC'~l~~~~~ff~T~ !*~~V'i;~l=~~r~~~"~}"*~'ffc)7r;~j~~~7~~ ~:~'~ ~~ O~~~<iii~~1_~ijrf ~~ )lcr))~ ~ ~ +, ~1 ~~ ;z,...~:~~~~･rfLa)~~~rl ~~ ~.). ~ J)~~ ~~ ()"ji"i'-J".J'~~,I~k'_~f~ o.~~'~~~F.'~LiC~.'~+~,:s~- 7.~~~i.*~/*[~ IJ~,t~ ~., o) ~~, ,~~-~L~4=f~;=~~~: ,:i4:P~:~f=J~~./~~~r~i's,;~:~::~ J~ 7.~~:..___,~i-f~:~f~)'~=~-.'~!J(')'~~'~~~~ ~ +*"I * rf~ ~ ~.)jZJ . ~J] ~ /J r '-j-~..,. *~~~~'~~fA-',~*~).'~1;'j'r. xT~;,_.･ ,._.~ ~~ ~* ~ :~_, ~~~/+j,r~*fi~'[4~'l~:'+~tT;.~'T.~~~' ~, rf ~ry'l/+~'4~[rl]-' L-Cc')~l.Ii~~~~ ~=dd~~) r .- i~,~~;P~J~- 7~) C c')~~~')4~~/vl'~'~~~~~ (,)4~ii~_*~~･'!~~~r.i~ ~);;)>jl U -~)-;), JJ!~l~.~I~L=~f~)-;j~/~~~-l~~~l +h'~~*,.f~~/J' f~ j(~i~~~i+i~"~j:~li ~~~,. ~~f,'j ~.~:. F'_.,=="~_.*~~ej-~~frlnJ~:~l~'"<~:)~~,l{,l~~i.1:1/.J~l-',~'~*'~~i'J. ~) . 3 . f."~~'~, I~Jd=1~J~~:/t:;L'~~s ~~ Cj~~~:r,~"=' /~~+,i~{,1~J~ a)r~J~_--~f~ ,')};!~,1*~'~ /J~~:~: L~'f~~?). LaBe fi'_='~li*'~.5~:~~~i~.･:J*~:,~~f~~j'~~.~~.~;~'~~r~ih.+.~~'~T f.~~~f'l,TJL･,f,'.'1it~!'~('*"Oi'-~. -'_rc)f ~f) r~~1TL7 /i~ ;/ ' /j ~~ r' c')~Jf~J5~~L't,, ~.1~r~~;1'1~c')ri~j]~:~~)jJA-'*~'~,}~~O- V~~'~_4~~~ft/~~ L V"-'..~[,J.r~l~~~~ )/ ~z )/o)I~~:'=r~rE:, JJ*"+i~"~~*rl(r)~'4rlrl~'~lj -* L-C(') ~~'~{'.,*~:/jl~'*]'~~~~")~!~;~~(~~!~'t;~'~/"~~.*~~C~V * ~~ L ~'~ '~. (]) 真空蒸着金属硫化物の微・　岩波新書の名著r雪」から引用して，霜の成長機構と対比しながら，真空蒸着法による結品の成長機構を，平易に説いた名解説が「金属の霜」と題して，一般向科学雑誌に載つたのは，未だ記一1意に新しいかと一思、われる（木下是雄，白然，ユ970，No，ユ2，26川47）。金属および無機化合物の真空蒸着膜は，「薄い膜」としての屈、性故に基礎，応用両面にわたる新しい研究対象となり，成果の一部は，既に，電子機器の小型化，集積化にも，重要な寄与・をしてきている。他方，そ0）「薄い膜」としての属性を除くと，上記解説の表題が見事にその本質を示めしているように，それは，正：二，「金属（ある1、・は無機化合物）の霜」であつて，微結■＝I房1の集合体に他ならない。系吉＝王一コ1が「｛救」て’麦）ることに二着目づ」るカ、，あるいは，葺至に「結コ界1」でま）ることに着目するかは，設定された結、王≡1ゴ：二関する問魑ハ性質によって異るが、いづれ！：こしてもコ真空蒸着法を、無機化分合物0）「薄膜」をつくるというよりもむしろ、　「結I兄］」をつくる，一手段．として応用すること1，t、・多く0）利一1与と特i救を有している。　A）金属硫化物を，　「低温」で合成するため0’〕、蒸発真空蒸着法，光学的：二不透1蛆で，1司定：二熟鋏を要する遷移金属。硫化物己1’）研兜士，紛末X線回折計が普及して試料’’〕取扱いが容易に：・1よった　ユ955年頃を一つ1l「）頂一1÷（1二急速に進歩した。しかし・、研究対象ピ〕試料0〕合成■1．ll，ほ、ヒんど乾式合成法（金属と硫黄を、シリカ管i1l・l1二真空封入してカ1．1熱寸る方法）によって『、・た。こし「〕乾式法■1t，実験技術o’〕単純さ：二力11えて，M－S，淡たi．・：lMrMザS」系o）固休反応であるため1二，合成締果川乍釈がr■月解：二行なえる利．1、■1沌有して「、・る。しかし反面、低洲、で。「’〕反応速度が楓、めて遅く，実］伽’’〕用を：なさず，またP呂呈・「〕測定ができな「一・という木質的な難一［．［工を有して「、・る。とこ7〕が、近年化学紙成0．〕不定比性で特徴づけられll。遊移金／．萬化合物1二三・jl、・て，不定比性0〕所リ、と：なっ一’こ■一・ζ〕金」」嘱原・子’’）空位．一1、■；（1．1：，一般1二；1．：一汕で不規則、低温で抑貝1」分布をし，複雑な電気的、磁気的一i生質1．l1，そ州舳1」性と密按な関連じ’）ある二とが，明らか上：なってきた。更1二，ヲ｛然に鉱物として産1し複雑な系J＝〕水溶’液反応、あるい1－1水熱反応：二か、・て生成されるが，いくら気長な帷式合成で屯生成しない。1一・くつか’’〕硫化物が知ダ・れて1！」jり，それらと他’〕硫化物との関係1j1不1呪で，それら1l1，M－S－O一亘し『）1正峨分系’〕相では；な1一・かと「一・う説も山1．士じ1～・’〔きた。従って、硫化物’つ研・究じ1〕lll・心：よ，そ0〕低汎相1二～1ろ；〕，単純1一：M－S系で、低汎合成0〕可能な方法11’〕開発が、出発．1．6エとされてr甘・た。　そこで、真空蒸、着膜をみると、それけ適1」‘な蒸禿源：こよりf乍られた分子、原子’モた■1．rlそ■二’〕集団が，適当に伽御された「低漏、」0．〕下地．j二で茅吉．＝｛化したも’．〕で；亨〕って，準安定的：二高温柵が1ト！一現する場合を考慮しても，一般的：二目的1二適っている。結晶の研究への応用　そこで，私達は，いろいろぴ）経緯はあったが，瞬間蒸発法による真空蒸着01応用を試みた（図は概念図）。ベルト上の出発物質を，約2000℃のタソグステソコイル中に落下されて，蒸発気化したガスを，上部の，温度制御した下地上に結品化させる方法で，原理的には、合金の薄膜をつくるために，金雇、分野でよく知られた一技術である。他にも，真空蒸着のいろいろの技術が応用可能であり，現に，そ01〕一つ，硫黄の蒸気圧を喧．接制御する方法を実鹸中であるが、　この瞬．問蒸発法一1こより，グレギット（FeヨS。）、白鉄鉱（FeS。）等0）鉄硫化物の低温相を80．C川200℃で，はじめて，Fe－S系1二お1、・て合成し，当初のねらい0）・一部を実証することが出来た。　B）＝真空蒸着膜がr微」結品であることに着目して，結’｝i』」戎・長ヰ幾構の，■初期段階を明らか1こする研究。　この種0）研究：士，未だ新しく，電子顕微鋭を駆使する、金屈を対象とした多く0．〕日木’’〕研究者によって，素晴し「、・仕事　　　　　　　　　　　　　　　’一hO．　　　　f・・91　　　事事楽“’、最紳饅一　　　　問　　　　蒸　　　　発　　　　法　　　　．コ：　　　　ζ〕○　窒　　　　天　　　　概　　　　念　　　　図がなされて「一・る。そし＝’〕内容1．t，「金、属1’〕霜」リ、外1二も多くω解説がある’〕て’省ir1各する。しかし無機イヒ合物：二関して1，ll、成長機構’’！解≡一1≡にとって，極めて重要なこ川重0〕　　．よ，ほヒんどなく，化学結今性0〕大き：㌔：差にもとづいて，制、鶉こ「’〕それと比校談論されるべき素材さえもない私達1よ二ご’’〕認識1二r．．ヒ1二，S原子が，立方最密充旗したFe筥Soを選んて’実炊を閉｛始した。未だ日も浅く，そo’〕微結」＝l1l11〕方位配列11’〕一1生質が、二乎想外j二，f．C．C．金屑、’）それと一致するこ．「二を見r一・出した；：過ぎ：なr一・がこ0’）結火0〕意味’〕解明を含めて，1司唾■1］1〕研究が，結．．■＝■！1成長機構ご1〕研究に何等か二つ寄与をプよし得．る珂’能一1生1二則羊寺している。（2）ルミネッセンス国際会議に出席して第4研究ブループ主任研究官江　良　　皓　昨年8月／7日から22日までソ連のレニソグラードで開かれたルミネッセソス国際会議に出席し，その後ソ連西独チエコの幾つかの研究所や研究者を訪間して専1≡1一］的にも教養的にも有益な体鹸をすることが出来た。　ルミネッセソスに関する国際会議はユ938年までさかのぼる事が出来るそうだが大戦後だけで今回が六度目になる。1966年ブダペスト0⊃会議のとき国際組織委員会が出来て3年毎に開かれるようになりユ969年には米国デラウェヤで行なわれ今回はその次にあたる。会議の目的はルミネッセソスにかかわる基礎的な間題1こついて研究老相互で理解を深め合う事である。特に平常は疎遠な無機物と有機物の研究者の交流を進める様に組織する事になっている。物質が吸収したエネルギーを二次的に光として放出する“ルミネヅセソス”の研究は螢光体についての間題を中心に発展して来たが，最近はもっと一般に物質の電子状態（特：二励起状態0）それ），励起状態間の相互作用励起エネルギーの散逸過程あるいは不完全中心の性質等々を解明する有力な手段として研究が展開している。今回の会議でもそ0）様な性格の研究で重要な発表があった。筆者が興味深く思ったものを幾っか拾ってみよう。レーザー技術を用いて非常に高い密度の刺激を実現出来る事あるいはピコ秒前後の巾を持つ強い光を作れる事を武器として新局面が開け，更1：こ物質のレーザー作用に関する間題が注目を集めているのは1…1然な成りゆきと云えよう高密度に刺激した物質の励起状態で起こる現象について日本の斉藤・塩谷と花村・秋元それにソ連のRogache▽により興味深い結果が発表された。広範囲の半導体的物質について励起子二箇からなる分子が出来る事あるいはその可能性が示され，さらにその発光の特性が解明されてここ数年来隆盛を見せている研究が一つのピークにさしかかっているという印象が与えられた。物質の励起状態で存在する励起子のような準粒子について対応する水素原子のような実粒子で実現出来ない状態の物理が調べられるという事からも意義深い研究の分野である。高密度励起でもたらされる物質のレーザー作用についての研究を含めこの分野1：こ関する発表が他に数件あり，会議のハイライトをなしていた。ソ連のTkachek・Fedorovがモードロックされたレーザーの短時問パルス光を用い励起状態での音子放出緩和時問を直接に測定する話をした。他にも発光過程と拮枕する音子放出過程あるいは無輻射過程の研究が数件発表されたが注1…1すべき傾向だと思う。発光の効率を決定している因子の解析，貝口ち励起状態緩和過程全体特に音子ぴ）参与する動的過程を直接実駿でとらえる間題として今後この種の研究が盛んになると思う。ブダベスト会議あたりまで，中心的な話題だったZnS系統の巾の広い発光帯等についてかなりの発表があった一二を除いて良いものではなくどうかと思われるものさえあった。発光材料の開拓という面で見るべきものがなかったのはさびしい気がする。例えば前回の会議の頃から発展があったはずのイオソイソプラソテrショソによる発光中心の導入の研究にっいての発表等があってもよかった。GaNについて米国のPankove等の研究が代読された。進歩を示しているものの材料としてはこれからの感じがした。AlN［1コの酸素が関与する発光につきチエコのPastmak等の発表があった。予想された事だが電荷補償のために生ずるアルミニウム欠陥との会合中心が発光中心を形成しているというもので類似の系といえるZnSで一昔前に到達した段階に来たというところである。バステルナク博士とはプラハで研究の動機についての話から始めて長時間話し合った。一時中断気味だったAlNの研究を今後もさらに発展させたいとの事であった。GaNの次に来るとも見らえるAlNは米国でも先に上げたPankove等がモダソな手法で手を着けたようであり，我々も頑張らなくてはと思った次第である。GaPを中心とする研究でベル研究所時代に圧倒的な業績を上げた英国のDeanは今は他の仕事に主力を置いている由で，自ら趣味と称するGaPの間題について発表した。AIN，BN等の広いバソドギャツプを持つ発光材科の見通しについての筆老の質間に対する答えの中でr近1キ人カは材料を研究するのに根気がなさすぎる。物になるかどうかじつくり取り組むのが大切だ」という彼の見解を披渥してくれた。事実GaPで前任老の貯積をひきついで彼のグループが結■品屋と協力してとった方法は彼の信念そのもののように見受けられる。その過程で発光過程の物理や発光中心の物理化学について多くの発見が行なわれ，一素材としてのGaPが一番重要な発光ダイオード材料に進化を遂げる素地を作ったそこに我々の研究のやり方の」つの規範を見る思いがして彼の言葉に深い共感を覚えるのである。　6日間に140近い発表があったが半数近くのソ連と東欧の発表の殆んどが同時英訳付きのロシア語であり聞きにくく理解が困難であった。参加老は日本からの1ユ名を含めユ，000名にのぼった。ロシア人が8割近くであり研究老層の厚さに驚いた。美しいレニソグラード市内外の観光やバレーへの招待等ロシア的な歓待の上にlOO年ぶりの猛暑というおまけがついた。研究所巡ではシュトウツトの大学と固体物理学研究所で計算機を用いて測定を白動化し、信号処理をして徴弱信号の検出に努めていたのが特に印象に残っている。我々も今後心がけるべき方法だと思う。　次のルミネツセソス国際会議は1975年に束京で開かれる。充実した会議になる事を期待している。（3）タト音峰発表※　投　　　稿　　　　　　　　　　題　　　　　　　　　　　　　目　　The　Polymorphic　Transtion　of　Nd呈Ni04from　fhe　　Mono£Iinic　Form　to　The　TotragonaI　　Temperature　Dependences　of　Positron　Lifetime　　Specrtra　in　A1里O呂，KI，Si　and　GaAs　Single　Cτysta－sイオウとヒ素の遂次分析法ZrO里の相転移（I）ZrO呈相転移（皿）　　Growth　Process　of　Badde1eyite（ZrO呈）in　PbF宣F工ux　　PTepation　and　Surface　Observation　of　Berndtite　　（SnS筥）　SingIe　Crysta1s　　Anhydrous　Synthesis　of　Greigite，FeヨS4　　A　New　Type　Polytype　of　Si1icon　Carbide，　　45R，and　its　Structure　Ana1ysis　According　to　a　　SimpIe　Assumption　Newly　Introduced　　EIectron　Spin　Resonance　of　Crヨ十　in　Pnenacite　　（Be2Si04）　Single　Crystals　　Infrared　Absorption　Spectra　and　Cation　　Distribution　in　（Mn，Fe）昌04　　A　Theory　for　a　Self－Trapped　Antiferromagnetic　　Po1aron　at　T＝OK　　Notiz　zur　Elektronenbeugungsanalyse　einer　　Substanz　mit　SchichtgitIerstruktur　　E1ectrochemical　Synthesis　of　Ferrmagnetic　Fe呂S4　Zur　e1ektrischen　Anisotropie　des　Eisensulfids　Greigite　　as　Seed　for　Crystal　Growth　of　Pyrrhotite　　カルコゲソガラスの科学と工学における進歩　　多結111語体における粒形および気孔のモデル　EIectron　State　in　TiO　Studied　by　Measurement　of　　Compton　Profile　and　Scattering　Factors　　Oxygen　Vacancise　in　the　Perovskite－type　Ferri工es．　　1l－Mbssbauer　Effect　in　The　SrFeO呈ポLaFeO苫　　Solid－so1ution　System発　　表　　者田村脩蔵野口正安・三’橋武文・大庭茂樹・小野　晃・小野　晃藤木良規藤木良規千葉利信津田惟雄上野精一藤木良規藤木良規鈴木淑夫石沢芳夫中沢弘基・坂口幸助井上善三郎　猪股吉三11日1二1－1広吉月1祠正至・］．1本1≡1召二小島弘、直石井紀彦・中平光興u．1中高うヒ梅原雅捷・糟谷一忠、雄1．1」口成人■⊥i口成人・毛利尚彦山1＝1成人・和田弘昭，L1口成人・和11日弘、1ヨ召長谷川泰下平高次郎．島津正司・寺崎　治渡辺伝次郎　深町共栄細谷資明1．■．1村　’1噂・桐山良一（4）■」一口、名等J．Phys．Soc．Japa1］33p．　574（’72）J．Phys．Soc．Japan33p．572（’72）分析化学218p．1084（’72）鉱物学雑葺一志106p．399（’72）鉱物学雑誌ユ06p．409（’72）Minera1．J．66pp．477　（；72）Mineral．J．66pp．498（’72）Mineral．　J．　6　6　pp．458（I72）Minera1．　J．　6　6　pp．489（72）J．Phys．Soi．Japan333p．　681（’72）So1id　State　Comm．11pp．209　（’72）Phy昌．　Soc．　Japan333（’72）Z．Ana1．Chemi．261p．30（’72）J．E1已ctrochemi．Soc．／198（’72）Z．Phys．Che1］ユi．Leipzig250p．　149（！72）J．Crys．Crowth15p．　ユ53（’72）セラミックス7ユOp．　757（、72）耐火物24ユ77p．447Phys．Leffers　40A　5p．　357（’72）Bu1l．Chem．Soc．Japan45　9　pp．2702　（’72）※　口　　　頭　　　　　　　題　　　　　　　　　　　臼グイヤモソド1’’／熱エッチソグSiCj担総1’ll‘1’〕一ζ＝成と物怜酸化物1＝1］’粉…置刊，ヂ1斐（角柵則陽一’’蟹子フ〕涛命1V！○畠嚇江子1’’〕ジl1命：1音1Σ化物硫｛ヒ第1争同0）’茎匿子伝導とイオソ伝鷹＾岨etastab1e　Tetragonal　Zヨrconiaク）｛｛三』コ更とカl1熱変化Epoxy　Se劃1墾1ユ＿許菱且］三Celiを用■、・た≡衡止丁三，イ氏欄．■’ドのM邊㎎amn）1置気抵抗荷布イヒ’閉三鍔｝1’1’1ご〕マソガソ施うセ1’1■ヨーこ、む1〕’奏11蝪ラマソ孝ヵ災無機材質む・：一1＝’弄■！1」1’もMa・s3R－8顯：二、丈1（〕1舳三・榊1三分室訓ガードル蜘1看止1三錨蒙へ舳1グイIヤモソド・禽’災と弄■｛言一…呈！’災・ユ逗FeTaO｛一蜘三1＝三棚転耳多Test　o長　註　Large　Brkiman　A］］vHWTet瞼b沁y　oξGiass　as　Fしmctヨoηo｛Crys亡alOrjen定at1on　in　C邊rboos㍍、ヨ㌃意言」ll；≡㌻ツチソグVOt一≡一x」1i壬繍」1’㍉．「）成袴V凸O’o吾1㌶、キ≡≡」！㍉∴袴成然宕…1ぶ、旦！、1…1㌣…i…い榊ハ旧ケ≒ソ添狽1マソシメソド1ラ鉱．ヒ1裟ヨ遡物質．1〕）「蟹気1一∫、．1二ひ磁気附迂x一然1’∫よび人二1ニダイヤモソドし］〕表耐簿造A－Nノ）’双≡冒：火豊綱・1一・W．）ニバllji三沌災・一11亨晦○一」］1鰐く、’川把泌漱1二及1ぞ一1止Fε添脈：）桝等（1旺）VS至一1幾総1二一ユ：ろAlN．≡1｛一緕．1い1成炎㌘ツクス汝：二よ洲・≡…乏洲い誠りミ醐タイヤモソド，刺這．，1＋！l1籔㌶ボ’鮒物｝ミ外・ラマソスベクトルとポジトロソ滴滅三コソプトソプロフィル’PVCピ」ツチ11／分二’r・．跳；従PVCピツチこ＝〕占＝」羊」1’i！葦ラ｝1冒．1i物］二一・・」γ、・て　　　発　　表　　者　　小松　啓　　猪阪吉三　　丁葉利信　三橋武文　　潮11］i1榔打1　　野1二1正安；葦晦昇　　千葉利蓄津．1〕干㈱1　　野1コエ1三安工焚利信　　燦水郷！、石沢芳炎　　摩口〕i1倣打1　　河禽七雄綱1」．1良一　　1渕本公彦　　三橋武文　　r王1村㈱錠　　1」．1良1’llゲま一包焚1潅≡燃葦縦1沢オ、籔　　熊沢脈夫　　撚長脩≡　　　　大椛ii1扶　　禰炎／1街・小松篠111／榊搬1剛1：微・吉木1ラ（・一・郎≡ll’1貨介秀夫・木村f1符・・ヒ1　　安11映一・1．111’1’1災彦r泌算．仏、イ．ヨ、箒二、、、　　4111づ’1＝紀’疹・刺11㍉フパ」。）・＝一二　　1・1・岬光輿！1繍、琴i，箒：榊光誌1舳i1l」抗・1　昇　　　　　　　　　　」lll11功†慨■ブパー：ニトー・一㌦’　　1州王」光蔓’1工1朴確ノ＝ふl1㌫1　　猪；没11f二．　　li蛉一・ヒ鮒1グ繍111映一・i鰍＊治＝1．i1剛1雪・炎・小松’｛警1撚、械奏燃・州1・敏正参≡1｛、蜥ラケ・一…j’い〕’｝一　　1．．li村≡　．慧・・一1」1村　　浜　．　　H：；篭二紅栄久1耳1洲雌・炊藤、1よ1・火、鰍良籏．｛、｛、オ、淑う1ミ！小松啓≡概、1、繍1，≡、、、三光1司t≡．似1縢洋一・郎・かl1螂泰和　　榊1臼久｛1’1．・■靱鱗へ1，二で11二w三　　　　（5）・圭叫　　　　△一ト　　　　　エ、1ヨ本物理学会（北海遭）電気化学会（東京）1三］本物理学会（広．l1も）1ヨ水物更セ学会（広．竃1チ）1二1本物王．胆学会（広鳥）　　！＝．1本化学会（名’’j渥）　　1ヨ木化学会（名’i’lr渥）　　1’’1水物聖艀会（広．l1占）　　1’’1木物111三学会（／ム．1婁i）　　　　（大阪）；rオ（イヒ｛…jξ多≧1、…＝…］五呈三言寸≡…命圭ミ｛．ソ（1箏夏j　　l．’1水化1亨1会剖I三言・j’11命公　　1・＝1本化学公（大阪）　A夏RAPT　　（京榔）　Interna．iona…eFeuel・eS！KO11Oqu1しl1刀（酬出）　　l1木鉱物箏会（二iヒ海逝）　　人］二鉱物；…楡註｛ミ（來京）人111二鉱物討論会（東京）人二に鉱物討論‘ミ（災京）人二1二鉱物討論公（玖刺人二1二鉱物；1よ諭念（災京）ノ＼二r二｛玖‘物言寸；≡島二き　（．」）陵）言（）人11111＝泣；物一1・j’；1幸毒会（災來）n水鉱物・亨1会（イl1冶）粉f木喬寸論公（名’｛偏）彩淋11・j’．1繕公（名’捕圭）繍一≡≡I㍉蜘這1」！納≦≧；滋（郁1壱干）納一≡＝＝械災1i．納公談（イ1胎）紙＝、＝㍉成災働人〕㌶ll（舳台）li木化箏公糊批！11仁会　　　　　（’火阪）　　　　　　　　　　　　（長蜥）淡索材料鮒虎丁珊（長聖予）発表日9Jヨ281ヨ五0月4日10月！0日ユO」弓ユOlヨユO月ユO日10月ユ1i『玉O∫ヨl／iヨユO月／了口10」ヨ／3口ユO」ヨユ31｛1／O」ヨ2。妻1三1ユOjヨ241二1ユOjヨ2一呈1三1ユO」’＝］251三＝】lOj’ヨ26F110タヨ26！’「ユOjヨ271ヨ至Ojヨ271」’’］1．O∫ヨ271≡110」ヨ271三110j…2閉／0j’j281’二1｝（〕jヨ2洲10大j281．．一ユO舳Ol．llO月3了11・110」＝j311ヨ／O；・…311’1／0j〕31；三110jヨ3］．1三11｝j」171＝・1川11271．1／ユJ’…271コ川＝／29iコ　　一　一☆MEl、’lO☆　　　一　　　一　第1回研究発表会開催さる　無機材質研究所は，非金属無機材質に係る趨高純度材質およびそれに類する特性づけられた材質創製に関する研究を行なう研究所として，昭和41年4月設立され，創立6周年を迎えました。これに伴い，本研究所の特色の一つである「グループ研究体制」による研究も軌道にのリ，炭化けい素（SiC）に関する研究，酸化ベリリウム（BeO）に関する研究および酸化バナジウム（VO室）に関する研究の3研究グループが当初の研究目標を達成し，昭和46年度をもって編成変えをいたしました。　そこで，その研究成果の発表会が本研究所第2会議室において昭和47年12月6日（水）に開催されました。　発表は，それぞれの研究グループの総合研究官により研究報告書をもとに，各ユ時間30分行なわれ，この発表会には，本研究所の研究員はもとより，他の研究所，大学、民問等フ）研究者が多数参加した。　　　　　　第ユ回研究発表会　運営会議　9月18日，第39回運営会議が「昭和48年度予算にっいて」の議題で開催された。　u月6日，第40回運営会議がr再編成研究グループの研究課魑1二ついて，第ユ2研究グループの研究計酊二ついて」σ）議題で開催された。　研　究　会　窒化けい索研究会（第1回），9月u日、　r結品構造と多形0’州題一1々について」01〕議題で，イソド国立物埋研究所長　Dr．A．R．Verma、イソド，バナラス，ヒソズー大学Dr．Krishnaの両氏を招いて開催された。　ガラス状態研究会（第1回），9月14日，「液相における均質化について一東京工業大学　井上一郎教授，固体の赤外分光について一東北大学　桜井武麿教授」の議題で開催された、　窒化アルミニウム研究会（第6回），9月29日，西ドイツ，一Marburg大学　Dr．Ulrich　Wattenberg氏を招き「結品の表面ひずみX線による観察」の題で講演が行なわれた。　不定比化合物研究会（第8回），11月ユ7日，r透過型電子顕微鏡による重い原子の観察一京都工芸大学　橋本初次郎教授」の議題で開催された。　海外出張　第4研究グループ主任研究官江良姶は。ルミネツセソス国際会議出席および無機材質研究に関する研究状況調査のため，昭和47年8月ユ5日から9月41ヨまでソビュト連邦、チエコスロバキヤおよび西ドイツヘ出張した。　昭和47年度の研究施設建設状況について　今年度は，高温合成特殊実験棟、陽電子消滅特殊実験棟の二つの建物が完成する。　高温合成特殊実験棟は，電気炉など大電力を消費する研究機器を収容する。総工費約2億円で48年2月完成の予定である。建物は延面積約2，OOOm2，RC－2階建である　陽電子消減特殊実験棟は，陽電子消滅装置などRIを使用する研究機器を収容する。工費約ユ，500万円で48年2月完成の予定である。建物は延而積約130刎宝RC一ユド皆建である。写真は高温合成特殊実験棟である。完成近い高沮特殊実験棟発　行　日編集・発行昭和48年1月11ヨ　　第19号科学技術庁無機材質研究所〒300－3／茨城県新治郡桜村大字倉掛電029857－3351NATIONAL　INSTITUTE　FOR　RESEARCHE　S　IN　INORGANIC　MATERIALSKURAKAKE，SAKURA－MURA，NnHARI－GUN，IBARAKI，300－31，JAPAN6）