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[NRIMNews1959-11.pdf](https://mdr.nims.go.jp/filesets/53fff85a-9dde-4437-8823-f3394551247c/download)

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吉村 浩

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[材技研ニュース 1959 No.11](https://mdr.nims.go.jp/datasets/45e57314-5307-41eb-b67c-726cc44dfb71)

## Fulltext

材技研ニュース　1959　No.11七〇一．ゼEoo一一0E蜆E0－oo］100．o0＝あ○蜆oo．］o－Eo－ooo］10’0E0f000眈o〇一10－〇一眈○眈餉Eo．但≧里三…ω…Z－o○餉］○工←砂59州軌。科学技術庁繍’獅熱．材　技　研　第二次’1止界大i伐を契機として急速に発達した溶接披術は最近I益．々その重要性が認められ，今日ではほとんどすべての金属製品の生産に不可欠の工作法となっている。　量功掴の溶接技術は戦後急速に欧米より導入されたもので，今日では船体溶接技術では世界一流といわれているが，その他の部門では欧米の一流レベルから3～5年あるいはそノれ以上遅れている。　溶接は設計，材料，施工，検査お金属材料技術研究所と溶接の研究節6榔」・～ 鈴　　木　　春　　義よび機器に関する充分な基礎知識の上に立つ綜合技術である。今日では40砥に近い多数の溶按方法があり，対象となる材料は鉄鋼と非鉄金11京の全碗囲を含むばかりでなく，最近ではプラスチックや非金属の溶接も実用化されているから，現在の溶按はきわめて巾広い学問とたっている。溶披ではイ土小の1異1係上応」’l1了，1＝究が正1桃されるが，七れとlll］時に基礎研究も大切である。というのは溶按では高汎における金属の局郁的な鰍1寺問の融解と凝固を伴うから，娘逝冶企，物川冶金および化学冶金的’基礎知識が必要となるからである。　現在では溶接の研究と応」Tlではアメリカが飛雌的に進歩しており，欧州ではドイツ，イギリスなどが優れている。わが国は溶接全体として比較すると欧州の一流レベルよりやや勿るようである。そして従来は欧米の新しい溶接技術の尊人に忙殺され自らを顧み．る余裕がないという状況であつた　この原因の一つは，わが国の溶接研究老と技術者の数が過少なことである。溶接学会の会員数で比較するとアメリカはわが国の約15倍，ドイツは　　　　　　　　　　約7倍という多数である。従ってわ　　　　　　　　　　が国の溶披研究老は少ない人嵐で多　　　　　　　　　　くの分野を受持つ必要があり，きわ　　　　　　　　　　めて多忙なあまり自已の思いつさ’を　　　　　　　　　　実駿的に発展させる余暇がない。こ　　　　　　　　　　の対策としては溶接研究老を数倍に　　　　　　　　　　不足と並んでわが国の研究費の少な　　　　いことも一つの原因である。欧米では新しい溶接　　　　披術の開発にわが国の貨幣価値にして数千万円な　　　　いし1億円以上の研究破をかけ，しかも多年にわ　　　　たつて独創1杓研究を推巡させる。しかしわが国で　　　　は多年にわたる遠大な研究には予算がつき難いの　　　　で，侮年筒革にまとまりそうな安易な閉題を選ん　　　　で研究を行うのが火1一■守で，研究は小規棋でかつ欧　　　　米の研先の焼直しに終りやすい。われわれ研究者　　　　としては安易につく風刊を恥づべきであるが，そ　　　　れとll1川・に独舳「勺辿人な研究は1，2年の魚五」u」1川　　　　で完成するものでないことを再認識されるべきで　　　　あろう。イギリスの溶披研究所（BWRA）がも　　　　らう1玉1家予算は5年計i山で研究宝1土が支1．1■1され，5　　　　年後に始めて研究報告を出せぼよいと閉いている　　　　が羨しい限りである。　　　　　わが国の溶按研究と披術を飛雌白勺に莞展させる　　　　には，研究陣容と研究謝肺をさらに充実し，その　　　　円滑な迎営をはかるべきであるが，その規棋は今　　　　夏欧州の溶披研究状況を見学した結果では従来計　　　　画された程度ではまだまだ不充分なようである。　　　1高純度クロム中の不純物分析方法の研究一鉄，鋼，コバルト亙鉛の定量一　　1l’l1純度ク肩ムは塾所でクロム酸砒解法に、仁り，　非常に品質が良いものが製造され，研究されてい　る。この電解製造の際陽極に鉛板，陰極に黄銅を　使用しているため，それらの金鰯の混入が考えら　れる。　　鳩3部分析化学研究室においてはこれらの微猛　不純物の定最に著心し研究を重ねているが，先に　鍬こっいてはクロム酸バリウムによる共沈後吸光　光度法または矩型波ポーラ膏グラフ法による定甜　プテ法も完成した。その後更に黄鋼の主成分である　銅，巫鉛，最も普通の不純物である鉄，更に原子　炉用椎造材料として使棚するとぎ閉魑となるコバ　ルトについての分析方法を研究し，イオソ交換分　離，光度定鑑法で定掻し得るようになつた。イオ　ソ交換樹脂によるCr＋ヨと他の不純物イオソとの分　難条件，使用試薬の精製方法，使用容総の洗1條処　理プフ法，溶離舳線，混合物の分灘定鐙，各定鐙法　における妨審元索の形響等について爽験を重ねて　その最適条件を確立し試料の分析方法を次のよう　に定めた。　　高純度のクロム試料3gを石英ビーカにとり塩　酸（1＋1）40㎜1に溶解する。溶解後除座空気を　5分間液中に通じてク1コムを酸化後濃縮，塩索酸　カリウムを加えて酸化し，更にシロップ状まで濃　繍する。温かい内に水ユ0m玉を加えて溶解し，塩酸　20㎜玉を加える。これを陰イオソ交換樹脂カラム　（内径10m㎜，長！50加加，　Dowexユー×8使用）・にo．5m玉／皿inの速度で遜した後，8N塩酸45m玉を　1mユ／minで遜して洗1條する。　このカラムを2つ　作り，1つをコパルト，鉄の定掻，他の1つを鋼　コ匡鉛の定1i辻州とするo　　コパルト，鉄の定土1j＝の場合は4N塩酸35m王でコ　バルトを，次にO．5N塩酸40mIで鉄をそれぞれ溶離して各フラクシ菌ソを石英ピーカ中で赤外線ラ　ソブで乾燥する。コバルトは残漉水溶液にクエソ酸溶液および緩伽溶液（醐砂6．2g，第2燐鮫ナトリウム7！．6g，　力く藺菱イヒラ’ト　リウム20gをカくセこ言容カ・してuとする）を加えてPH虎8とし，ニトロゾR塩をカ肢て煮沸，更に硝酸を加えて煮沸した後冷却，25m1に正確にうすめて500伽μ，徴最の場合は，4201皿μで吸光度を汲■淀する。鉄のフラクショソは酢酸ナトリウムー酢酸緩衝溶液，塩酸ヒドロキシラミソ，　o一フェナソスロリン溶液を加えてユ時1≡1一…1放附後，508加μの吸光度を孤■淀して鉄最を求める。　鋼，孤鍬の定雅の場禽はユm王／皿inの遮度で2．5N端．幟35加1で銅を，次に1N硝酸60m1で巫鉛を溶離する。巫鉛の場合はイオソ交換樹脂がC理よりNO豊型に変るまで溶出が始まらないので澱初の15m1は棄てる。これらの溶液を注意して蕪発しそれぞれの残溢をとる。鋼のフラクショ1ノは酢酸ナトリウム（ユN）に塩酸を加えてPH鴉5．8とした緩衝溶液を加え，塩、酸ヒド抑キシラミソ，ネオクブロイソ溶液を添加し，15分間’放働後，クロロフォルムで榊出し，拙閉液を457mμで吸光度を淑淀し銅を定搬するo亜鉛のフラクシ罰ソは，残澁をO．！N塩酸でとり出し，酢酸ナトリウム緩衝溶液を加え，アソそニア水をブ1コムチ壬ルブルー指示薬が脊色となるまで加え，チオ硫酸ナ1・リウム，シアソ化カリウム溶液宰加えた後・酢酸（．工土一3）を変色するまで加え乱ヂチゾソ溶液で拙洲を行い，ベソゾール層は硫化ナトリウム溶液でヂチゾソのなくなる童で洗1條し，535皿μの吸光度を洲定し，亙鉛最を求めるo　以上の方法により再現性の奥い高糖度の分析方法が得られたo　なお，これによる当所娘造の碕純皮クロムの分析繍果は次のようであったo　　Fe7．6pp加，Co0．Opp㎜，Cu3．8ppnユ，　　Znユ．8pPDユ一　2一溶解圧延実験場の建設すすむ　一連の溶解圧延設嚇の中の一部が33年度から鐘設予算が認められ，初年度購入分の設備の据付が完了したので，この機会に現在までの設備能力と今後の計画の概要を紹介したい。　溶解関係，現在の溶解能力は最大150kgであるが，更に容量2tonのエルー式電気炉が計画中である。真空溶解は能力100kgである（設計中、。　造塊関係，真空鋳造での最大能力は鋼塊200kgであり，更に連続鋳造装置も立案中であ私　鍛造関係，防震基改の関係から4tOnエアハソF＝：一凹■’■■ …一一一一r’阯一■、｝＾　轟．．」、’怨・　｝1■8＾，，1一・、■皇・．・・’1， 、妻I■’一砒，・“’・一…＾’〔｛．’’・’」一．。．．一一、一h、｝繍占・｝、’　一“’一ア・’；属．ヨ。1・㌧｛讐二箏；与’｛・工I．・一I⊥‡沸・ 議≡マーを設置したが，分塊能力は鋼塊として70kgぐらいまでであるので，2ton鋼塊まで処理できる500ton油圧鍛造プレスを計画中である。　圧延関係，最大断面70×350㎜mのシートバーから板厚0・2mmの鋼板が圧延可能である。更に0．0！mmまでの極薄帯鋼が圧延できる精密多段冷間圧廷機が計画されている。捧鋼圧延では断面60nユm角からのピレットの圧延が可能である。　初年度に建設を完了した主なる設席の性能を次に掲げた。鎚一4些艶　』嚢山’甲萎’葦㌧｝一　舳“洲w上帖牛㌃’｛．■、葦抄“ ，’藪，1 ■一 芭茅　t’’一一　　　　　　　　　　　　　　　　’u㌔・賊・・　　　㍗．∴｛郷。砿一｝一　　　．一　一　二俗　　．・　　デ」　∫　申　脇ト．・．・．．1r　一一一一　　　　．．一．。一一｝．．．．．．．．．．．．．．100KW 高　周　波　潜解炉一’山目穴空 鋳 造 装 置■　■　■　　■　　■　　　■　　■　　■』溶　解　炉 50，100，150kg炉　切替使用 鋳造容量 鋼塊200kg電動発電機 出力100KW3，000サイクル， 鋳込中真空度 1mr口Hg以下800V真空排気系出力1．5KW　自動電圧制御用油回転真空ポソプ10肥6．00011miエアソプリダィソ励磁機 メカニカルブースター20圧85，OOO1／min単巻整合変圧器 1次800▽　2次800～1，200V 5田15，ooo1／min蓄電器設備 単棚シバノール入水冷式蓄電 ダストキャッチャー サイク1コン式器　I2個 真空槽 1，OOOφ×1，200mm炉体傾動設嚇 モノレール，％屯ホイスト付 真空計 ピラニー真空計，自記記録計漉回転真空ポソプ10肥6．00011mm　　　　％ton工7ハンマー落下重最500k9最大衝程700mm毎分打数ユ10ラムロ金面寸法一ユ50×310mm電動機馬力501P防　肺　基　礎　麟休とイナーシャブロックの全重　　　　　　　冊約60屯を8組のコイルパネと8　　　　　　　個のオイルダソパーにてピット上　　　　　　　に30mm浮上らせる。　　貢雛棚　’’ 芋；■「l1 …ξ’＾ o、1榊■　　■一　　　　　　　■■輔グ弾嬢¢三．｝’岱’　｝　　　　　｝　　ξ、茗わ影．藪’．王、．　出 ξ’…臓　・　｝＝も＝揖恥繁 ・主　　要　　目ロール寸法1コール材質主電動機圧延速度最大圧延力ロールの圧下調整’圧延可能の材料寸法ロールロ開き寸法付属装置備　　考2スタンド3段棒鋼圧延機300φ×800（粗）特殊鋳鋼　Hs33～38（仕）チルドロール　Hs60～63DC300｝P（兼用）、o－600／1200RPMgoli80rn／l＝日in手動式粗材60mm角最大、成品10φ及び20φ末端勇断機‘’・’…1．。｝騒’日，蜆 ㌔“’r．’1’」．」；、一1＾宙’鰍’湧彗111・；1グ．！．1」繊’　・磁　，￥　　　引　、墓陶欄一念涼、 島一搬、．一．紬鰯§薬 ．…＾．丸　｝1’、坤1欝　む、．・ら一二・鰯・．妻、懸萎一・I’夏一ζ心む・｛松㎞嚢ぶ4ふ命・㌧’叩納“，　　」葦．・．．． ’一ξ　　　　ザサ＝鮒滅＼可デー　　　　　　　…　　＼ll　」 一．一一　剖逆転式鋼．板圧延機2段熱問圧延機480¢X450特殊鍛鋼Hs35～40DC300田O－300／600RPM0－72／144m／min250tonDc5旺1ユomm／miη厚　70mm最大巾350mm最大70mm最大3輪上巻コイラーDC25圧4段冷聞圧延機（作）　165Φ×450（控）480¢x450特殊鍛鋼（作）Hs85～90（控）Hs55～60DC300正PO－600／ユ200RPMO－49．5／99m！min250ton手動式厚0－2mm最小巾350mm最大30mm最大巻取機DC4岬X2コイルボツクス鋼板圧廷機は専用ロールを組替えることにより4段熱間圧延楼及び2段冷問圧延機としても使用できる。新　研　究　庁　舎　完　成　このたび写真のような新研究庁舎が完成した。この庁舎は材技研7カ年計画によって最初に鐘設した庁舎で，昭和33年度予算1億3千万円をもって建設され　クリープ試験設術，物理冶金関係設備を主とする実験庁舎である。建物は鉄筋コソクリート造，地上4階錐，．延3，580m2（ユ，077坪）である。　■珊“羽爾襯聰…鰯…　珊口・蠣叩7醐饒冊□■葛瑠瑠露溺馴漂露羽理顧，；．j　ll＿”燃可変雰囲気溶接装置　写真1に示す可変雰囲気溶接装置を第6部で今度試作した。その配管系統図を図1に示す。マグネシウム，ジルコニウムおよびこれらの合金は化学的に沽1刊1であるため，その溶接は従来の溶按方式では困難で，完全に空気から遮漱された洲州気中でおこなわねぼならない。図2は溶接雰旺11気中に空気が含まれていたときにその溶接郁に及ぼす硬度の変化をジルコニウムについて示している；この結果よりもわかるごとく不純ガス（とくに酸索，窒素）の少ない雰囲気中で溶接をしなけれぼならない。この目的に沿い装置を試作したが，まず，溶按室を高度の真空にしたのち，高純度のア　　　　　可変雰囲気溶按装’置　　　　　　　62C19　　αo　　　　　　　C旧　　　α2“ELDING　Cl　　　　　C6　　　　　CHAM8E　王9　⊂14　　　　3　肇　　G　　　　　　　　C5　男・・4・…　RAPTOD4F　㈹　　　・。竃芸。・。・、　　・、C旭　　　　　　　　　MlXTuRE　C〃　　　　　　　〔2’　Gヨ　　　　C20Q　　　　　GAS　　　　　PuR■円ER　C．GASCVuNDER　　　　図1配管系統図　O－　o一　ゾlO』彗101三　　　　　lNlTlAL　EVACUATiON，mmH81采12　郭巨11気巾の空気五11と溶着榔の硬度の膨絆ルゴソガスを常圧もしくは減圧状態にまで注入し，その中でタソグステソ電極を使用して溶接をおこなうのであるoこうすれぼ完全に牢気から遮蔽された状態で溶接ができるのである。またこの方式は化学1杓に活性な材料の溶披ぼかりでなく有害な蒸気を発生する金属の溶接等にも欧米では採」刀されつつある。　またこの溶接装置はその名の示すとおり，希望する数唖のガスを容易に混合できるようにガス混合室なるものを設けている。このガス混合室で混合したガスを溶按室に導びき，このガス中で溶接をおこない，添加ガスが溶按におよぼす物理的，化学的なゼl1質の変化を調査することができ’るのである。　溶按室の性能とLては，溶接蚊大電流が300A，溶接速度は75～1，000mm／mim，溶接可能最大板寸法は480x300×10mmであり，溶接用トーチは外部より上下左右の移動およぴ回転がでぎる。また溶接台車も自動および手動で外部より連続的に駆醐させ得るのである。真空度は1×10－4～760mmHgの任意値に維持することができるように設計しているO　短　　信◇真空冶金懇談会　真空冶金懇談会第2阻1アーク溶解分科会が去るユ0月23日（金）午後1時半より4時まで当所会識室でU齪かれた。　まず三菱金属鉱業研究所の沢田明f蕎氏より「10kg真空アrク溶解炉について」と題して真空アーク溶解炉の頁空技術および電気的技術について詳細な報告がおり，ついで千』1リニ哩鋼所の1叩1〔守氏より「コンセルア←ク溶解法の概況について」の刮舳がおり，ア←ク溶解のコニ業約応用について典蛛1茱い莞表がなされた。　なお当日刎岬i1粛は約40名で表）つた。◇研究報告　第2巻第2号発行　金属材料技術研究所研究報告　第2巻第2号が発行された。同号は掲祓論文6篇，40ぺ一ジである。一　5　一欧米の例＝究者の印象から刎2縦頂雌1．1．1榊忠、美　米1．噌，フィラデルフィアで閉かれた化気化三拳会σ）ソシポジウム，　「金馴舳ヒ禽物の十幾械日勺恕11質」に1」1－1κLた後金脚菜1係の米英イム独の研究1」派，大学の短蜘那の視察の旅から帰つて，既に数カ月を遡ぎた。喬畷の研究所の研究魍illや研究設舳こついての記徽は次蜘こ淋れて行くが，論文の皿1二だげで突11っていた大先生や若い活醐家に，彼らの破究窒でilti1披会って得た一人一人の日j象はいつまでも消え去らない。多くの優れた研究噺の日］象の1・1」から租、が何かを学びとりたいと、似う，いくつかを拾って見たい。　畑班な片乎に．lllカク泡を飛ばして1，火験の巡行を説閉する才■．＝い女．0）1’二三＝‘1．三にも，詰11．繍を班にほころばせながら，〃、を11jI榊こ・一舳■1｛一…1’舳圭炎内してくれたChi㎝g0大学のI3arrett教扱，終〔1．ll二まるところを側らない若い鮒究糸のはげしい■雛，；舳こ，かすかな微笑’をた！えたお蜘でうつむさ一舳1黄に1珊さ入る胴rvard大学のChalmcrs教扱．今なお，1書1らの研究の乎を休めないBeH’relepho－m舳舳〒の磁二（側1＝允・κBo刎・tll，W舳ms，Nosbittの…三・老rl．吐，これ等0）大北三1…が．いつまでも研究を，いや研究だけを楽しんでおられるように兇受げられたお姿一は我1〕ヨの緒炎生の雑球に追オ）れがちなオ春姿と、，心、い含せて，忘れることが1」二1来たい。　Chaユ！刀ers教授’の溶液からの絡擢城側こ対するご執念WiI王iams樽士の磁i累二模様に対するあくことのないご研究，G－E一研究所の？urnbui工■班ニヒ，Dunnl’1坦土σ）二1嚇一1言■肌に対づ一る，　まだまだと搬みかけるようなご研究態陛は了三斤究窒に淋ち満㌔らていた。Turbu1111専二i二は「租、が現花奥味をもつている1’；．口魍は，再系舖1の1時の納I脱粒界の移酬こあづかる力は，粒界における不純物の介布の非対称’1‘llに依るということです」と懇々と1i，三i洲近くも説リ1してくれた。童るで仙のことには典味はないといわんぱかりの，脇1≡1もふらないお姿が」」巌裏から消え去らない。Turnl）uu1刺．二にして然り。若い研究者の，うまずたゆまず一つのw究胆11に．■与念する姿がどこでも兄受げられた箏　「秘、の現411の研究の三〕三なものは」といつて，三つ，幽つ魍1．1を並べる箏ということには一度も！I怜わなかつたo　この匂1111力が恐ろしい舳亨となつて現れるのであろうか。l1limis大学のB㏄k教授はIIj＝糸IW1糸1燃のソ〃1雌｛1三’火の｛幾十峠に対’づ一るコソト：ノとした典雁州呈迦を，リj」1火に岬』り’吻って，1；l1説で；む）る逃択成」・ミ説を論じ来り，諭じ去る1争イ，は，．㌧一1L舳眺1．仁，つい〃、な汽小．州」」1亥1j・ドリ・ドリー1で韮1’づけにして終。）た。英1111の’≡三順けたCavendisch研究所の，せまいお舳玉圭にご自身で集内してくれた玉舳’SCh教扱，彼は企昇一」｛の洲莫口）’旧’一±1旺茗微銚による1l＝雌慨炎から，原予の空孔からの11鮒1の生戊，転移の移鋤，転移の棚互　発　　行　　榊禾1134年！1月　舳三発行人　　背　村　　浩　　　発行　印　　洲　　奥村印舳朱式会祉　　　　　　　　　　　　束京舳千代1＝1枢酬川『’＝渉の独様を，一つ一つ版子の巡醐を火1蜘こ兄て・来たような1ξ1俗で彩、の伽に示す。］：絡一紳州火な蕎1葉で，納得さゼ’ずぱ．1」1二攻ない熱のこもった蜘友，終に私としてギ教授はf’■，吠な人物かと．籾、ったら，以二r1の洲なかけめぐって来た小人だった」と（いう意昧θ）災繍を二皮三蛙と）いわしめた。談た独11二1のMaX－planCk嫉㈱燃究所のKOC－henddrfer教扱．は災多ξ鏑の婁雌変形の■！1コ線を私に示したが，自儒をもって1独いたり、」二，線の巾一つ’動かそうとしない。自らの乎を下して炎測した者のみに得られる自儀が湘ち洲デらていた。これ洲1r11鰍と対掃1｛1灼汰フラソス調の趨モグソな漸鮒の教扱窒でのことだったのでこ1と班に印象を深くしている。　このよ5な態度は最近，二方1壬泄雛索鋼板を発リ’1して諦迦をまいているVaccumschmelzeのAssmuss博土の研究態度にもよく現れていた。彼はいう。　r私共の研究は童ずユ1犯以上のイソゴットから始童る。こオしから数瓦，」数十瓦の試料を猟るとしても，その材料・の性征’tに膨｛出童を」〃、ると考えられるすべての剣’1：な紬繊舳こ’変え，たとえそれが磁気材＊：1・であっても，犯気，熱，機械等の洲”〔を企舳炎べ」二げゐと．1屯は使い火される」o舳究室の装i汽：も，扱新のものではないが，郁岬な・装≡ポllが5｛llill，州■1，1と同じものが並べられていて，彼らの研究態度を罰111別していた。一工てした研究のl11で，一榔分といえども条作のあいまいな外のデ｝タ｝に伽ろうとせず自分のデーターだけで考察を遮めて行く，ガッチリした態度，功をあせっての危い橘を波ろうとしない態度は正にドイツ武であると共に，応周研究の典型的態度でおろうo　最後に，私は独1＝童1めAaChen工科大学のI（erStOユ〕教授を忠れることが山来ない。お忙しくて，5時からの時間しかきいていただけなかったが，ご1自身で最’洲上1来た汲儒搬材料0）30人枚の研究所の1＝1］を一つ一つ集内Lてくれた。教扱の讐三楓そのま！，一つの装鮒，その腿鮒にも行ぎ棚いた鮎、撞1がしみ込んだ研究所であつた。奥様に夕食のおそくなるのを例度も術訴でことわりな．がら秘芋里11も帰って終ったお淘腱で一人，＝ゴ三＝年のよ5な†1if熱でA註chen大学の将来を説くお姿が閉けはなたれた夕ぐれの窓にくっきり浮び上っていた。彼はこのAachenに鰯休物鮒1洲系の鮒究舳洋を作る手，1蝸陸述べられ榊こ予定された研究員の一人一人について，研究j．繕と人物を誇らしげに漸された後に年後にもう一皮来てほしい。今の榊恕をi」l1lヨ’娑お薗にかげよう」と削烹をもっていわれたo更に諮をっいで「時に州胴削〒にはどんな人材がい童すか？」　矢ω則1川の1玖メくθ）〒研ゴピ』折担i娑｛のカ徒カ、ら租、の子ミ｝ナこもの与文山圭も平凡な「研究所の坐命は舳究桝11身の能プ」，石欣態庇とそれを充分に発仰させるような2則1気である。どんなj圧代111勺な，没舳も4∫f氾fdlj1二1兜1峠0）一∵G「㌃てらメゼ（典台y〕て‘1．三々と沽醐するも0）でよ〕る」ということで表）る。　この稿の終りに研究者として過ぎる爆遇を私に与えらオした欧米の諦火三1三，外遊に判’、1洲1の努力を払われた所長，都長，恢究所の皆さんに感謝1．1三1し上げたい。所　科学技術庁金属材料技術研究所　　　　　　　　　　　班束榊1一り，■、収1111＝1黒2丁囚300冊地　　　　　　　　　　　　　　雌湘ノ、■1モ（712）3181（代爽）一　6