# Fileset

[JOSS2022-NIMS-MDR-DOI.pdf](https://mdr.nims.go.jp/filesets/4e93888f-fa8a-46f2-b04b-b63fd5c763b6/download)

## Creator

[MATSUDA, Asahiko](https://orcid.org/0000-0001-5989-027X), [TANABE, Kosuke](https://orcid.org/0000-0002-9986-7223), [ISHII, Masashi](https://orcid.org/0000-0003-0357-2832), [ONODERA, Chie](https://orcid.org/0000-0003-0689-4722), [HIROSAWA, Chieko](https://orcid.org/0000-0003-1720-5734), [KUWAJIMA, Isao](https://orcid.org/0000-0002-5994-3834), [KADOHIRA, Takuya](https://orcid.org/0000-0003-0569-1309), [TANIFUJI, Mikiko](https://orcid.org/0000-0001-5284-6364)

## Rights

Creative Commons BY Attribution 4.0 International[Creative Commons BY Attribution 4.0 International](https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/)

## Other metadata

[NIMS Materials Data Repositoryにおける研究データへのDOI登録運用](https://mdr.nims.go.jp/datasets/48f300ac-38d7-4e69-884e-984d12c54a35)

## Fulltext

Japan Open Science Summit 2022 Session D2「研究データへのDOI登録」NIMS Materials Data Repository における研究データへのDOI登録運⽤松⽥朝彦, ⽥辺浩介, ⽯井真史, ⼩野寺千栄, 廣澤智恵⼦, 桑島功, ⾨平卓也, ⾕藤幹⼦物質・材料研究機構(NIMS) MaDIS 材料データプラットフォームセンター(DPFC)https://orcid.org/0000-0001-5989-027X1CC BY 4.0, ただしロゴ・他資料引⽤・©マーク部を除くhttps://orcid.org/0000-0001-5989-027Xhttps://creativecommons.org/licenses/by/4.0/2材料データプラットフォーム “DICE”実験・計測装置、⽂献等からのデータ取り込み、データ管理・解析環境、データ共有・発⾒までを扱うシステム群https://dice.nims.go.jp/NIMS NOW 21(5) 2021  https://www.nims.go.jp/publicity/nimsnow/vol21/202105.html 収集整理保存解析共有発⾒応⽤活⽤© NIMShttps://dice.nims.go.jp/Materials Data Repository (MDR)DICEの「データ公開」担当サービスDataset 1925件, Publication 1265件2022年5⽉末現在前リポジトリ NIMS eSciDoc (PubMan, Imeji) からの公開データの移動含むソフトウェア: Hyrax by SamveraDataCite DOI を付与DataCite=研究データに主眼を置くDOI登録機関NIMSは2021年2⽉よりDataCite memberMDR登録データは外部サービスに収集される3https://mdr.nims.go.jp/研究成果のセルフアーカイブを基本とする前リポジトリ (2009〜) から公知データをデータ駆動型研究に利⽤可能とするリポジトリへ (2020〜)https://mdr.nims.go.jp/組織NIMSMaDISDPFCシステムGr サービスT 図書T DB Gr材料データリポジトリ委員会4MDR班 担当者5〜7名 運⽤業務・定期会合参加参加適切な運⽤、登録データの利活⽤促進検討の審議(材料データプラットフォームセンター)MDR登録単位5Work• メタデータ記述• Publication型とDataset型がある• DOI付与 (例外あり)Item(.dat)Item(.txt)Items個別のファイルWorkItemItemWorkItemItemCollection:• Workを束ねたもの• DOI付与 (例外あり)• 1 Publication work = 論⽂1報• 1 Dataset work =︖ （粒度はデータ次第）https://doi.org/10.48505/nims.3106https://doi.org/10.48505/nims.31061. アップロード 2. レビュー 3. DOI付与 4. 公開作業フロー 1件ずつ⼿動登録の場合6アップロードメタデータフォーム記⼊研究者登録内容 関係論⽂掲載サイトレビュー依頼ボタン⇒ 担当者に通知MDR担当者チェックüメタデータに誤りはない︖ü著作権⼤丈夫︖論⽂のOAポリシーなどüDOI発⾏の対象︖他所で付与済みなら不要参考: JaLCガイドライン番号払い出しフォーム記⼊、DOI付与番号台帳担当者10.48505/nims.1234担当者公開処理報告研究者Fabrica (web UI)データ作成1. データ・メタデータ準備2. テスト登録 3. 本登録・公開 4. Collection 追加作業フロー 多数⼀括登録の場合7* MDR Schema (YAML) で定義github.com/nims-dpfc/mdr-schemadoi:10.48505/nims.3239研究者作成⽀援MDR担当者データメタデータ*受領スクリプト実⾏テストサーバー担当者確認修正があれば１に戻る研究者登録・公開担当者JSON送信番号払い出し番号台帳10.48505/nims.1234本サーバREST APIデータ登録スクリプト実⾏スクリプト実⾏担当者Collection 追加研究者報告https://github.com/nims-dpfc/mdr-schemahttps://doi.org/10.48505/nims.3239それぞれの課題• 運⽤側• ノーチェックで即時DOI付与を⾏うリポジトリも存在するが、MDRではメタデータ・公知性・著作権・DOIガイドライン準拠の確認を⾏うことにしている。• ただ、現在５〜７⼈体制（兼務）でも登録までに⼀定の時間がかかっている。スケールアップを予定している中、⾃動化・省⼒化できるところを継続的改善中。• 研究者側（アンケートなどより）• メタデータをどうすればいいか迷う / メタデータが独特でわかりにくい / そもそもメタデータとは• 登録するメリットがわかりにくく、⼿間の⽅が上回ると感じる• 権利関係（ライセンス選択）は何がポイントか分からなかった・選ぶものを間違えた利⽤者はまだNIMS研究者の⼀部にとどまり、さらなる普及の余地ありそれでも、MDRにデータ登録しDOI付与することに価値を⾒いだしている事例をご紹介……8MDR XAFS DB XAFSとは物質にX線を当ててどう吸収されるかというデータ（スペクトル）を取得スペクトルの形状中に X線吸収微細構造 (XAFS) と呼ばれるものがあり、解析すると元素ごとの情報を得ることができる9Michael Schmid, Wikimedia CommonsCC-BY 2.5https://commons.wikimedia.org/wiki/File:NEXAFS_EXAFS_schematic.svghttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:NEXAFS_EXAFS_schematic.svghttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:NEXAFS_EXAFS_schematic.svgMDR XAFS DB機関連携型データベース10各XAFS関連機関からデータを持ち寄り、１つの⼤きなデータベースを作っているJASRI (⾼輝度光科学研究センター), ⽴命館⼤学, 北海道⼤学…2021年第⼀弾公開その後もデータ追加 → 現在1757件ユーザーにとっての利点• データの永続性• メタデータを使った横断検索• CCライセンスで再利⽤しやすい (BY-NC-SA)• APIによる検索・ダウンロード• 各機関のデータを合わせ、１ヶ所で軽元素 (リチウム) から重元素 (鉛) までIshii et al. MDR XAFS DB doi.org/10.48505/nims.1447https://doi.org/10.48505/nims.144710.48505/nims.2028MDR XAFS DB共有の観点で考えたDOIユースケース⽐較・参照が容易他の研究者の解釈の参照→新しい知⾒1スペクトル = 1 DOIDOIの組み合わせでスペクトル図を定義できる11• データのビジビリティ向上• DOI付データの統合による研究活⽤• 公開による新しいDOI付データの創出Landing page(work)DOI Data(item)DOI system MDRそれぞれの守備範囲10.48505/nims.178610.48505/nims.176710.48505/nims.202610.48505/nims.1759https://doi.org/10.48505/nims.2028https://doi.org/10.48505/nims.1786https://doi.org/10.48505/nims.1767https://doi.org/10.48505/nims.2026https://doi.org/10.48505/nims.1759MDR XAFS DBDOIメタデータは汎⽤的 専⾨性はオントロジーとの接続などに期待Resource type,  Year,  Subject …研究者の主な興味対象である専⾨的メタデータなどは、外部サービスが対応するものではない12X-ray absorption spectroscopyX-ray absorption fine structure spectroscopyCu(NO3)2_3H2O: https://doi.org/10.48505/nims.2028CuSO4_5H2O: https://doi.org/10.48505/nims.1786CuO: https://doi.org/10.48505/nims.1767X-ray microprobe spectroscopyCu2O: https://doi.org/10.48505/nims.2026Cu foil: https://doi.org/10.48505/nims.1759CHMO:0000298XAFSX線顕微分光CHMO:0000306CHMO:0000299「⾒つかる・参照できる」から「つながる」へ専⾨リポジトリの活躍場所か︖外部専⾨オントロジーとの接続も視野に→ このときDOIは安定した識別⼦として有効（今後の発展的課題）Ishii et al.CHMO =Chemical Methods Ontologyhttps://doi.org/10.48505/nims.2028https://doi.org/10.48505/nims.1786https://doi.org/10.48505/nims.1767https://doi.org/10.48505/nims.2026https://doi.org/10.48505/nims.1759まとめ• NIMS MDR の運⽤実態と⼤規模登録事例 (MDR XAFS DB) を紹介した。データへのDOI登録の有益性は明らかでも、実務上の課題は少なくない。ランディングページとなるリポジトリの機能や運⽤体制も絡む。• よくあるハードル︓登録粒度は︖ ファイル形式どうする︖ メタデータは︖リポジトリ機能はやりたいことに対応している︖ ⼤量作業をどう回す︖• 各データリポジトリ共通の悩みだろうと思うが、本セッションのような場やRDUF JDARN部会などで意⾒交換していきたい。13https://mdr.nims.go.jp/https://mdr.nims.go.jp/