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[tanifuji_機関リポジトリ20110828summary.pdf](https://mdr.nims.go.jp/filesets/2fe884c9-f970-4ce7-a410-0d8a255d4587/download)

## Creator

[谷藤 幹子](https://orcid.org/0000-0001-5284-6364)

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[機関リポジトリ : わたしを眠らせない7つの難問、研究者を怒らせる7つの難問](https://mdr.nims.go.jp/datasets/96df0fba-f87d-4d08-8ae3-ea38b3c12466)

## Fulltext

Microsoft PowerPoint - tanifuji_機関リポジトリ20110828summary.pptx出席者への後日資料として公開 部編集しています公開。一部編集しています。機関リポジトリわたしを眠らせな 難問－わたしを眠らせない７つの難問研究者を怒らせる７つの課題－持続可能な機関リポジトリの運営や研究成果のオープンアクセス化のために私達（図書館員）ができることを考える物質・材料研究機構 科学情報室長 谷藤幹子物質 材料研究機構 科学情報室長 谷藤幹子2011年8月28日（日）大学図書館問題研究会全国大会＠北とぴあ、東京わたしを眠らせない７つの難問わたしを眠らせない７つの難問私を眠らせない12の難問：電子学術雑誌をビジネスにするには.本とコンピュータ, p. 212 (1998) 関連文献： “アーカイブは「隠れ家」であってはならない”エルゼビアにおけるデジタル・アーカイビングわたしを眠らせない７つの難問わたしを眠らせない７つの難問1. 理想的なリポジトリは、必ずしも研究・教育に必要とは限らない．2. 研究・教育者は、必ずしもリポジトリを拠りどころとしていない．2. 研究 教育者は、必ずしもリポジトリを拠りどころとしていない．3. オープンできない研究成果，共有に適さない教材がある．4 研究・教育者が無意識に 眠らせているリポジトリが存在する4. 研究・教育者が無意識に、眠らせているリポジトリが存在する．5. リポジトリのためではなく，リポジトリを出発点とすることで拠り所となるとなる．6. 究極のリポジトリは柔軟な入力と出力を兼ね備えたもの．7 リポジトリの社会評価 組織内の存在価値を生み出すには7. リポジトリの社会評価．組織内の存在価値を生み出すには．理想的なリポジトリは必ずしも理想的なリポジトリは必ずしも研究・教育に必要とは限らない 作る側にとっての理想的なリポジトリ 合理的 効率的なデータベース設計 合理的、効率的なデータベース設計 正確で、永久的な保存使う側にと ての実際的なリポジトリ 使う側にとっての実際的なリポジトリ リポジトリを必要としない理由は、リポジトリの可能性を広げる と よ 新し 要性（場面） ならな かげることによって新しい必要性（場面）にならないか 書誌の正確性、永久的な保存は本当に不可欠か研究・教育者は必ずしも研究 教育者は必ずしもリポジトリを拠りどころとしていない 研究・教育に必要なこと 論文・教材資料がその場で、網羅的に、収集論文 教材資料 そ 場 、網羅的 、収集 今も、過去も。国内も、海外も。分野横断的に。 リポジトリができること 論文・教材を書いたら登録してくれれば、内外から検索・収集可能となります集可能となります 登録のリポジトリネットワークが発達すると、より網羅的に収集できるようになります 場合によっては無料でできるようになります。場合によっては無料で。オープンできない研究成果，オ プンできな 研究成果，共有に適さない教材がある 研究・教育の実際 必ずしも公にふさわしいとは限らない 必ずしも公にふさわしいとは限らない 不特定の利用者と共有し、使われる（限定的なコンテキストの中で理解される）ことがふさわしい使い方とは限らないの中で理解される）ことがふさわしい使い方とは限らない リポジトリができること リポジトリができること 利用者を限定する（登録制度にする？機関職員だけにする？？）る？？）研究・教育者が無意識に眠らせているリポジトリが存在する 研究・教育の実際 資料収集や記録の過程で様々な文献を集めている 資料収集や記録の過程で様々な文献を集めている 考えるための資料は、共有にふさわしくないが、成果となった後に有用な場合がある後に有用な場合がある リポジトリができないこと リポジトリができないこと メタデータや文献形式、著作権利がまったく統制されていないものを、どうやってリポジトリ向きに整理登録するかいものを、どうやってリポジトリ向きに整理登録するかリポジトリのためではなく，リポジトリをリポジトリのためではなく，リポジトリを出発点とすることで拠りどころとなる 研究・教育の実際 統計的に保存されたリポジトリアイテムを、研究・教育の 統計的に保存されたリポジトリアイテムを、研究 教育の場で使う、あるいは研究プロジェクトや教材、報告書に使うとき リポジトリができること 登録アイテムを場面ごとに書き出すエキスポート機能を用意する（例。SWORD)究極のリポジトリは究極 リポジトリは柔軟な入力と出力を兼ね備えたもの 入力は出力の動機になる 個人利用：自分のHP、業績リスト、履歴書、執筆論文の 個人利用：自分のHP、業績リスト、履歴書、執筆論文の引用文献、外部資金の申請書など グループ利用：研究プロジェクト単位、研究部門単位、グル プ利用 研究プ ジ クト単位、研究部門単位、研究テーマ単位、教育コース単位など ハーベストという自動更新 出力は新たなリポジトリ活用を生む 研究データという可能性 （例）DataCiteリポジトリの社会評価．リポジトリ 社会評価組織内の存在価値を生み出すには 定量、定性的な分析 登録文献数 ダウンロード数と内訳分析 登録文献数、ダウンロード数と内訳分析 利用者からのコメント 外部機関やマスメデ ア対策 外部機関やマスメディア対策 社会評価は組織評価 第四期科学技術基本計画 自機関の特徴を強調研究者を怒らせる７つの課題研究者を怒らせる７つの課題1. リポジトリという雑用．2 オープンアクセスという責任2. オ プンアクセスという責任．3. 時間軸と共に、研究・教育的意味や価値が変わるリポジトリアイテムテム．4. 研究・教育のためか、組織・社会のためか．5 リポジトリによる「見えてしまう」化5. リポジトリによる「見えてしまう」化6. 面倒な著作権利k か か7. Give & Takeか，Give awayか．リポジトリという雑用リポジトリという雑用 入力しなくてはならないことは一度だけ。 所内用 所内用 発表許可 業績登録（最終結果） 業績登録（最終結果） 外部用 ホ ムペ ジ 科研費ＤＢ Ｒ Ｄ ほか ホームページ、科研費ＤＢ、ＲｅａＤ ほか 著作権内容適正 内容適正オ プンアクセスという責任オープンアクセスという責任 不特定の利用者 著作権 著作権 説明責任 普及による誤用誤解 普及による誤用誤解時間と共に意味が変わる時間と共に意味が変わるリポジトリアイテム 論文も教育資料も、時間軸と共に変わる価値や意味 説明責任 説明責任 普及による誤用誤解 新しい成果による別の解釈や理論 計算等 新しい成果による別の解釈や理論、計算等研究・教育のためが、研究 教育 ためが、組織・社会のために 研究・教育そのもののためのリポジトリ 自分や同僚 後に続く研究者のため 自分や同僚、後に続く研究者のため社会 般にオ プ アク を提供する は誰 責 社会一般にオープンアクセスを提供するのは誰の責任か？ 国民のため？面倒な著作権利面倒な著作権利 研究・教育目的といえども 論文や書籍からの転載 （例）レビュー論文 解説記事 論文や書籍からの転載 （例）レビュー論文、解説記事 共同執筆論文 国際連携による共同執筆 国際連携による共同執筆 産学官連携による知財の扱いわたしたちが眠れる解決を導くわたしたちが眠れる解決を導くリポジトリ1. リポジトリ構築の課題2. 継続的な蓄積・発信2. 継続的な蓄積 発信3 業務の体制作り3. 業務の体制作り学術情報の明日を担うリポジトリリポジトリをどう展開するか－蓄積・保存データベースという概念を超えて発信・効果をもたらす学術情報メディアと発信 効果をもたらす学術情報メディアと考えられるなら柔軟なアプリケーション（サービス）誰に対してどうせみるか誰に対してどうせみるか、どのような二次利用に発展させるか、それを実現するスタッフに必要なセンスとはとは。参考文献：組織に必要な情報環境のデザインと実践、情報管理 Vol. 54 (2011)  No. 3