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無機材質研究所

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[無機材研ニュース第30号](https://mdr.nims.go.jp/datasets/5cc58ef4-ceba-42dc-a0cc-3171c2b90edc)

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無機材研ニュース第30号七〇一．ゼEoo．一0E蜆E0一垣o］1oo．o0＝あ○蜆oo．］o．Eo一垣oo］10’0E0上oo○眈o〇一10－〇一眈○眈餉Eo．但≧里三…ω…Z－o○餉］○工←天皇陛下，皇后陛下御視察　天皇陛下，皇后陛下は，茨城県下で開催された第29回国民体育大会秋季大会開会式に御臨場併せて茨城県内諸施設のご視察の一環として，去る1O月23日，筑波研究学園都市にある当研究所に御立寄りになり，田賀井所長の御案内で電子回折室，高圧力実験室及び光挙顕微鐘室などを御視察された。　電子回折室では，当研究所独自の方式による電子回折装置で得られる磁性硫化鉄の電子回折像，太陽熱利用に用いることのできる亜酸化アルミニウム板表面の生成状態等について，また，高圧力実験室では，14，000トンプレス，2，500トンプレス等を用いて合成された窒化ほう素，人エダイヤモンドを御覧になって，特に人エダイヤモンドの産業上の利用等に深い御関心を寄せられた。更に，光学顕微鏡室では，イットリウムガーネットの単結晶を合成する過程で得られる磁鉛鉱の成長表面を微分干渉顕微鏡にて御覧になり，その成長模様の美しさに御満足され，約40分間にわたる御視察を終えられた。㌣I州’’’　　　　　　　　一徽榊鷲嚇　　　　　　　弓鱒　　　　　　　　（哨∴池、高圧カ実験室を御視察される天皇皇后両陛下l1〕棚化ランタン（LaB6）単結晶の合成　棚化ランタンの研究グルーフが発足して既に3年を経過し，その川途と□されるlllで最もイ」’望視さきれている熱電一了・放射材料としての一炎1’1’」への研究が．榊占1芋1㌔合成の成功と共にようやく始まrている。ここで単納I冒1今成j炎繊1よ・一・応の1’え切つをつけたわけであるが，理布得られている単結1晃について残されたlllj魍一1．3、一辛」あり，これが’炎」’1」化に対して障害にならないという榊章はない。ここでは現布得られている単結品について，その合成法と質について記述したい。　I．一aB6は金属的性質を一’．■i1つ　一方．融一1．’．可は約2，400℃　もあるため．その単結1守1合成1・二は庁．1凋波誘導加熱による浮遊帯域法が適している。しかし，融一1．’．1をこえるとかなり■1’．■1い蒸」気庄を与’，宇ちしかもLaB6は不定比十乍があるので，縦成の一定した単結■冒…を今成するには蒸発を防ぐ必要がある。このために1削．1≡ガス雰開気による蒸発の圭一」・じこめを行わねばならない。我々は■高純度アルゴンガスを川い約15kg■c帝程加．1圧した小で．単結■1r■1合成を行っている。　浮遊帯域法による．単緕1！｛介成にあたっては前段階として多結品棒をf乍る・必要があり，この棒の作製が最も正要であり，そ0）良否が」共験の成否にかかわることもしばしばである。我々は次のような過科を経て1O×1O×200m㎡の人きさを一’、■戸つ焼平，■1棒を作製している。た’育成方位を制御するための種糸．，1品は1’［いていない。　写貞ζ1にf㍉茂力一fから王収り■‘Hされた斗犬重婁のLaB6j千壬示≡’言一，I■！をポす。与真2は実’験終了時に結品終端榔を切つはなしたもので結品の人きさは約8m皿φ×50mmである。　このようにして什られたI，aB6．単示．㌣1守1について，ま一ギ発光分光法による不純物分析を行ったところ，ごくわずかに鉄，マグネシウム等が検1■．1，1されただけであ…た。・・方LaB6が不定1上ヒになることは既に述ぺたが，1号られた単結晶の組成比について化学分析及びEPMAによるLH濃度の分析を行ったが，結晶全域にわたって，糾成土ヒが1対6に保たれていることがわかった。これからみて，f号られた単結晶は化学舳二はかなり高純度であるといえる。実一際この緕晶に対する物理測定の示．」f果，例えば電気祇抗に関しては室温とヘリウム温度の祇抗比ρ4考。。。一・一・・1であったこと，ホール定数測定からキャリアー濃度とLaイオン濃度が一・・致していること，更に．1式料が■高純度でなくては観測できないド・ハース・ラ了ン・アルフェン効果の測定も可能であったことからも確かめられ乱更に以．トの結果は浮遊帯の1匝1の通過による緋1吊についてであり、多重通過を行えば更に高純度化することも可能である。このように化学灼純度では良質’のこの結品も結匝丑囮一図璽ト　二のようにしてfl｝られた焼弄．11搾を川い浮遊帯域法で単手■■洲≡の今1」史を行うわけであるが，仙川している炉はAD1．．型il’，■l1■一］．1、■1’川1単糸■■1ll■1－f，1」史かであり，辛1，；■’■！11の’育1」史条f午は以トのようにな一。て■．、る、．、■｝舌」汲一■む原の介振脈1波数は200kHzであり．介成11＋の＝＝’．■l　l．『汲1七流は約250A，育1」史逃度はユ0mm／11r～20mm／hrを川い，ill1申ユミ1．よ才j’才。’むねf■上川していない、＝ヨまト　手、胡、虻　／写真1　合成炉から取り出したLaB6単結晶写真2　　L8Bo単詰晶写真3　（100）男開面上のエッチピット像121晶性の点において欠点を残している。L．B6は（1OO）面に甥開を持つが，写真3にこの努開面のエッチピット像を示す。かなり高濃度のうえに，写真にはないがところどころにエッチピットの連った結晶粒界のようなものも観察された。しかしその両面でエッチピットの方位は顕微鏡観察による範開では変わっていないように見えた。これらのエッチピット像と結晶転移，結晶件との対応を兇ようとしたのが写真4である。あきらかに結晶はわずかずつ方位の異なる粒から構成されていることがわかる。これは結晶の外周に近い部分に一般に多くみられている七　以トが我々が現在得ているLaB6単結晶の質についての知兇である。この単結晶がLaB6の電子放射材としての実用に関連して，更に質の向．ヒが必要となる可能性もある一・一力，この結晶の加工という閉題も今後の課題となるであろう。4写真4　　（2川反射によるラング写真㌃、．ψ　　＼・メルボルン結品学国際集会に出席して第9研究グループ総合研究官　後　藤 優　H召和49年8｝119日から24口まで，メルポルン大学において開催された，　「実在の原子及び実花の結晶の同折的研究」を主題とする国際集会に1『l1席する機会を得たのでその概要を報告す乱本集会には川1界各地から400名程が参加し，下記の三つのテーマごとに，それぞれの会場で発表及び討論を行った。　　1．結晶中の原子の実際　　2．結晶中の～拡がりを持った欠陥ミの惟質　　3．結晶研究における動力学的効果の援用　　　テーマ1では原子の熱運動の理論的取扱いを含む結晶格子動力学の理論及び実験，結晶中の荷電分布及び電子状態決定のためのX線，電子線及び中性線回折の手段，コンプトン散乱効果による運動量分布測定，多重散乱，コンプトンプロファィル測定の新しい手段，X線，電子線及び中性子回折による構造因子の測定とその精度等について，結晶中の原子の実像を明らかにすると云う観点から，60余の理論及び実験的研究が報告された。　　　テ■マ2では，ブロック構造，シァー構造，結晶構造の規則一不規則件，インタTグロース，転移，スタッキングの乱れ，歪等の間題を，特にこれら結晶的要素に選択的に随伴して現れる欠陥の性質を主眼として取扱うと云った立場の報文70余が発表された。　　　テーマ3では，動力学的散乱についての一般理論，構造解析のための動力学的手段，散慢散乱，後方散乱に関する．消効果、電・’r散乱の動力学効果を利用する結晶表面の研究，X納の動力学散乱の実験的研究などについて約50論文が呈出された。　　　筆者は特にテーマ2に関心があり，ぽとんどこのセッションに参加していたので、以下このセッションを中心に紹介する。このテーマは特にこの集会の開催国オーストラリァのCSIROに属するfヒ学研究所の研究者で．約10年前，同じ国際集会の段．上二で急死した，彼の有名なウォーズリー博士の創造的研究を記念して選定されたものであ・る。ウォーズリーの発展させたNb－O系のホモロガス化合物群の構造解明とその結晶化学的系統化が，現在のTi－Nb・W・O系に亘るブロック構造群の研究の原点と云えるだろう。特に約12年に同研究戸斤を訪れ，彼がゲートハウスと共に，この研究の端緒をニオブの酸素塩素fヒ物から始めた当11寺を知っている筆者にとって感銘が深かった。　　　以上のこととも関連して，このセッションの初臼及び第2日午前までの15報告がブロック構造あるいはシァー構造についてのもので，しかも半数がNb－O系の欠陥構造や融解酸化反応を扱ったものであった。Nb－O系構造中の欠陥について云えば，幸艮告のぽとんどが電顕で観察τ1丁能な欠陥，つまりNb原一rの欠損．過剰を伴う欠陥を取り扱っていたこと．そしてそれにもかかわらず点欠陥と云う言葉がや・大胆に用いられ始めたことなどが印象づけられた。孤立した点欠陥が果して電顕のイメージのコントラストに乗るかどうかについて，電顕の斬1j家は否定に傾いているし、我々のように熱力学あるいは結晶fヒ学的傍証に、フ1つ側にも確信があるわけではない。しかし131会場ではこの一1組の論争はほとんどなかった。これは閥係者の闘では厳に会場以外の所で充分、言■斥し余って来ている寮でもあり，　また爾諸共に磁墨鰍勺・乎幸斐をこの釆だすっきりしない分望予に郷し遼めて手予く、ll，tで強い共1モ；憾識を持っているからに他ならない。　　　Nb－O系の欠陥について，本研究戸斤からは錐■幾．が欠脇の｛主三成にはNb僚一了・の拡敵向勺移鋤を饗しないこと，欠脇の伐播が連鎖約に姪いエネルギーで行われ，そのf立…嬬’カr…’i］が予測可能なことなどを轍圭呈子，また木村からNb205，xの各ホモログが．　その化業縦成に1装1係なく風・一・の溶鰍澱度を示し，この箏実は溶融の繭駆現．錬として／｛ずる欠脇構遺の一・・一一遼性を1！細ミするとの搬｛芋1が行われた。他では，オックスフォード火学のアンダーソンの研究繁が1責1じll≡1魑を精カ自勺にf予っており4綴の幸良｛努を看’＝fった。その1・1］では，　リンコルン，ハッチソンの、Nb205にCrF3をドープした場含，3Xuと云った登大プロックが』言弩所向勺欠陥として勺三ずると云う搬仰が興味を弓1いた。その他の物質1こついては，ストックホルム■大学のキルホ’一グ導のMo，03、．1のトンネル構遼の微究，CSIROのグレイのB固一Fe－Sにおける化学繊成の連続’違互’変惟，つまりB幻十。Fe2S4のxが0，062くxくO．143の範鰯で，櫛造の繊貝1」惟を変えることなく遼統約な徽を躯り得ると云う幸1浩、ボルドー’火学のガりの（Zr，Nも）n02。→．．1の7くnく10の範豚1に災られるホモロガス系の構造研究，NBSのロス籍のアルカリニオブ駿琳におけるイ｛遼比例…の勝悩についての葎珊炎’，あるいば木研究所」割j事研究」i翁の森’本籍のVn02、．1の構遺研究響，概究対象が単・・…・・物質でなく，一・・一連の化学系を取り」トげたものに興昧ある罰珊究が多かったo馴911孝からタツテ5時まで，発表蕎寸論の連続でぽとんどタト搬の機会もなかったが，苅コ！1罰兇るメルボルンの街は，そσ）赤レンガと玄武老．手造りの鐘物の多いたたずまいが至o年禽訂とぼとんど変らず，1」］木の，謙都刊iで蹴に・炎われた畜嵐な落付きが感ぜられ，冬と云うのにボ’ケや梅に似た花が盛りであった。テキサス大学における高圧合成研究　錐者は昨年8ド1＊よつ・・・・・…ヶ年1111，テキサス人学（オースチン）σ）材料干斗掌研究声斤で，1馴三芋．≡令成研究に從＝1紅する機会を得た。帰園後上言しくも3ヶ’≡＝引が縦、遡し，アメリカ‘1三濡の言己惚も薄らいできたころだが，ここにこの闘の罰珊究生活を記してみる。火掌のあるオースチン1’！＝iは，テキサス州のほ“lll］・央に位綴する人1川123フテ人の1寺1榔了1fで州勧でもあり，陽光に恵まれた冬でも膿かい茨しい囲ぎだった。人々は陽気で親螂］で，物紬iも比較的安く’映適な引．三添を送ることができた。外1げと大学が南二1ヒに鱗機してrf予のlll11央に位綴し，それを環又つ巻くようにコロラド川が’火きくうねって遼っている。数多くの鱗物館，附1鋒鮪，一葵術鰯が’大学に付属し、研究の暇をみつけては蕎カね歩いた。…火掌構内は、樹水と芝せ仁におおわれ、小鳥やりスが人懐こく足元に近寄ってくる。掌箏数4フゴ人のアメリカ商測寺11・一…・一のマンそス’火掌だが，掌｛kは輿繭巨1に勉強する一一方，それぞれの｛井三沽を楽しんでいるようだった。　材料矛斗挙研究所の［1コのX級総1…高掌を二卵1］とする研究案が私のチ土磯場で，ここはスタインフ4ンク教授のもとに，学位を取ってきたばかつの巻い研究■奮が3名，’火学院｛1三5名，技術虞い名といった構簡文だった。それに他の研究室と共遜の秘欝1彩1，披術虞葦の’’uド働きをするアルバイト学生2名と客人の祝、が付け加わる。人の移鋤の激しいのはアメリカの特徴だが，この研究蜜も同様で利、のくる薗1飾に醗究者が…人去ったそうだし，私の帯荊三印も，！螂≡1に研究諸が一・人コーネル大学に職を徽て去る一方，一一…三’司から六戸1にかけて，ノース・力ロライナ州のデューク’人第8研究グループー山　岡　　信　夫学から燃機化学の教授が，匡1分の発災した化念物の繊造解析をするため滞辛11していた。また團際色も盤かで，大学院箏のうちメキシコから2名，喬港から1彩きており，研究考も1人はルーマニァ育ちのイスラエル人だった。そのため書薬がl1寺々澆番しする。　スタインフィンク教授はX線締I黒］掌の．馴11ヨ家で，まさに油の乗つ臥。た働きざかりといったところ。非常に教脅熱心な人でスタッフといつもテ“4スカッションすると共に，人学しそきたばかりの修ゴニコースの学｛1三には，文1亨：遜り・乎をとり足をとりして研究を撮導していた。彼の武暑轟はX線による構造解析であり、今まで多くの無機化含物を発兇してはその構造を淡定し，ついでに．二，三物惟を溺定するといった仕尊壬を行ってきた。彼は薗分の研究を発嬢させるため，f憂秀な披術圭≡糞を確保する一・・方，含成及び縞≡完ヨ波長、構逮解析，物惟測遼とそれぞれ馴ヨ1ヨを災にするポス・ドクの研究禽を厩い，研究が孝ヨ’機；1勺に遮行するよう討っていた。細焔茎は新化合物を含成し寿舗コを作り，空㈱群決定ぐらいまでをカバーし，構造解析屡きんがこれを継いで，口E1械11垣1折著’i’による強度データ採縫から，構造の精密淡定まで行い、醐時に物例…崖が，磁牲とか電気祇抗とかを測定する。鍛後に彼が研究緒梁をまとめて論文を欝き」、」王二げ，終りになる。この概究方式をとるには，新しい化合物を含波することが閉発一点であり，鍛も璽要である。この場会，’結撮，化学．向勺あるいは物性的に繭泊く，ひいては漢月二；繭でも葵月待できそうなものが余波できれば，彼はハッピエストとなる。彼はX線総1嚢1掌14〕’審ではあるが，それ故含成繭にも’大いに力を注ぐ。多分このようなことから，一仰年秋ごろ，彼はテトラヘドラル型とベルト型の馴系含成装澱を各・一・・一基ずつ導人した。共に8フ｝気圧．2，000℃の発坐能プ〕がある。　1960年代に1縄花した1喜旧三含成概究により，多く’の繍厩．桝11が発災され、配位数の増カl1則が確立された。スタインフ4ンク教授が剖ヨ≡装綴を灘入した1972年には既に1三I二界叫］いたる所で蔦眉三装灘が広く行きわたり，100kも以下の仕畿で剛臼いところはやられてしまった繊がある。それを彼は勿論承匁1している。彼にとって，蔦圧装擬は，一一・寸彼の張る電気炉と同じである。研究室ではB呂一Fe－S系の合成研究が中心テーマだったが，これに高圧を応周札た。常圧’’ドでやったと磧］じように，Ba，Fe，Sのつくる三三側ヌ1内の任意の組成一1点になるように，BaS，Fe，Sを淫芒含して，搬扇な温度，圧力に傑拷して針城物を調べた。この甥合，ある特男1jな膚1圧棚を特に其月待しているわけではなく，各縦成一1烹をしらみつぶしに調ぺていった。状態図を作る作1薬に似ている。一・一兇これはものずごく骨が折れる寸士磯のようだが，この方がひょっとしたら能薬自勺，含王理向勺な蔦圧利’；発兇プヲ法であり得る場含もあるということがわかった。　一・一・一般に複硫化物は特別なものを除いて，縞圧’下で樹波．正挺一・蛋流｛と牛勿にう｝角翠しrξプ〕喬秀1艶棉一1が看尋られない壕勢含が多い。そのため1寓圧桐’1の予…則は釧…鴬に鰯難となる。、」二馳のB目一Fe－S系で50kb，1，OOO℃の条件ではパイライト．　（Fe　S2）　と共符してX毒目がかなり広い頒域で存在することがわかった。宰いなことに単結縞が得られ，X棚は様…遭解析の繍梁Ba3FeS5という化含物であることがわかった。1衡厚≡■下で新化含物8a3Fe　S5が含成されたわけであるが，意外なことに1～舳iの鉄をもつ複硫化物であり，恐らくどの請1圧合成研究書も，薦圧剤舅としてこれを箏想できなかったと一瞥、う。多形転移楕絢型の含成法では不可能な，秋態1ヌ1作製向勺含成法を採って始めて可能な蔦圧棚発兇例である。緬后ヨいことにこの化含物が常圧でも含成可能かどうかチニ・ツクすることによつ逆に，微圧■’ドで新化含物Ba！5Fe7S25を含成することができた。　雛’嚇もまた．」1二記の研究方法に従って，B註・S二元系の譲；｝壬余成吾汗究をイ予ったo　食塩歪誓皇梓奪造をもつ安雀なBaSにとらわれず，BaSとSを遼…！｛二葦羨涯姶して漕；澱1馴菱処王竪した。ところが食く嘩巡にも，鎌；・一一一…llヨ1匡1の馴1ヨ1≡伽荻＝爽験で、レモン箇をし複屈、折を氷す50μぐらいの止築緒晶がf尋られた。理挙縄機製の［匡1牽云ターゲ・ソト式の弓姦力X線を弄詞いて，振鋤写奥，ワイゼンベルグ写輿をとったところ，正方晶，空i1罰欝I幻㎜d，格子定婁女a16．至1A，c肚15，95Aをもつ新化令物であることがわかった。精密な構遺鰯析をすることにより，これがBa2S3の化学組成をもち，2燭のSが亙いに縞含して縞層Ba2S2一｛S2）2Hと欝かれるものであることがわかった。この型の化含物惇常圧’’’’ドでは金く存篠せず，やはり商圧利蔓として予想困難なものである。状態図作製自勺合成法をとって始めて合成可能である。ただ状態豚1イ乍製的含成法と簿ったが淡して状態図作りではない。胴書繊成を適当に変えて合成し，生成物を属を狐のようにして顕微鏡下でのぞき，小さくてもいいから、とにかく殊知．の単結鰍を探し出す。未知の結晶が兇つかつたら．仲至としてでもこの構造を精密に淡定し，その化掌組成も構造綴析を遜して決める。これを行うには，優れた披術と装護と緩験をもった構造解析の専rHヨ家と協プ〕しなければならない。化挙組成の未知な緒縞を扱うから口蝋胴断討で精密な強度溺定をする必饗がある。構遣解析の締果がノロノロしていると，その後の含成研究の方向がつかめず遊まないから，火型コンピューターが1必饗である亡また縞圧裟置の性質．．j二二，試料郷は激ミリの大きさでしかないから，得られる単締晶は到…鴬に小さく，50μぐらいでも大きいツテという場合も多い。そのため，普遡のX線発生源では，良い写．輿．を得るのには・媛時閥の露1Hllを1必饗とし，しばしば写奥の解釈をi蕃1遼える原困となる。還非阿転ターゲット式の強力X線が必要である。　スタインフ4ンク研究室は，もともと構造燦析を専門とする研究室なので，解析サイドからの準備は整っている。今後高圧装護に…灘熟してくればどんどん新化合物を発兇して行くことだろう。現にBa・Fe・S系で更に2個の物質を発兇し，構造綴析の進行中である。　今までの寓圧含成研究は粉末で相の圃産ができたいわば蛸．純な商腰棉の発兇に隈られていた。今後は複雑に高圧反応を起させて，胤壬’’下でそれと同構遭をもつ化含物が存花しない全く新しいタイプの含成となろう。こうなると譲旺含成物の構造解析は不可欠のものとなる。ここに…・請旺含波禽として構造角翠析専門家に協力をお瀬いする次鶏である。英国シェフィールド大学に留学して　1973利三91司から1桝1罰、援其腋外餅究壌茎として英国シェフィールド大学に滞符三した。　英臓は薗穣2唾万j’拝プサキロメートル，人r二15，500万を街第3研究クループ三友　　　　護し一林と此較するとだいたい鮒11で％．人rl1でユ／ちである。ただし，…．1．．癌地帯が少なく全．二1二の約8θ％は農織．牧畜に季1』閉されているため、＝奏1感としては〔1木よりずっ15；と広々としている。案外知られていないことであるが英国はイングランド，ウェールズ，スコットランド，北アイルランドの4ヶ国からなる連合王国であるからEng1andと言っては正しくない。一一・般にはBritainという言葉が用いられている。　シェフィールドはロンドンの北250㎞にあり，英国の中南部に位置する。人口52万余の工業都市で、附近に存在するマンチェスター．リバプール，リーズと共に産業革命の中心都市であった。近郊には英国有教の炭鉱地帯がある。シェフィールドの主な工業製品は鉄鋼，刃物，台戸斤用品，銀食器である。　シェフィールド大学の歴史は1828年に始まり，現在9学部68学科を持ち85名の教授を含む1，130名の教官，6，000名の学牛がいる。　私が留学したのはCeramics，Glas畠esand　Poblmer呂学科であり，Materia－s学部に属している。Ceramjcsは2年前まで独立学科であったが統合されたため，今年の5HよりGlas昌・sの建物に移転を始めた。CeramicsはRoberts教授以下seηio．lecture．3，1㏄turer3計7名の教官とチーフ1，電気関係2，機械工作2，倉庫2，写真1，X線阿折1，タイピスト併秘書3，EPMA1，計13名の技術員から成り立っている。その外昨年度はp0冨t－doctra13名，大学院学生19名であった。峡国での学年は10月に始まり、翌年7月に終る。）　研究は各教官独立で，そのドにpost－doctral，掌生がつき，共同研究は学生が2人の教官につくという形で行われていた。po．t－doct．a1又は特別研究に要する人件費，研究費は大部分国家からSRClSci。。㏄Re畠ea．chCounciI〕を通じて支11止11きれていた。　私は固柵反応解析が専「■／である，Sh日rp（J．H．〕博士の下で主としてα一及びβ一Si3N4の酸化反応の研究を行った。そのために1，400℃において±0．1皿gの検出精度を持つ熱天秤を製作した。β一はα一Si3N4よりも耐酸化性が大きいこと．初其月の表面反応に不純物が大きく影響することが円月らかとなrた。また反応界面には無定形Si02が存在すること，反応温度のト昇につれ兄掛けJ二酸化速度が低下する場合があるがこれは粒子の形状，集She｛｛ield犬学にて左よりDr．Sh・・p博士，P・of　Robe・t呂（教授）蝶g1①㌔　　　　　　　　高温熟天秤合状態の変化に起因することが推論された。　英国にむける窒化けい素の研究は米国と共に世界のトップレベルにあり，大掌ではNewcastle－upoI1－Tyne，Leeds，Cambridge国公立研究所ではU．K．A．E．A．／Harwe11〕，Brit，Ceram．Res．Assoo．，Admilralty　Mat，Lab．，民間ではJo．eph　Luc註s等が中心である。高温での熱交換器，ガスタービン部品等への応用を目的とする新しい成形法，Si3N4－A1203系に代表きれる“Sialon”の開発等近年その成果が発表され注□を集めている。　1973年7月にB．C－R．A．で開催された第6回Specia1Ceram1cs会議にはヨーロッパ．諦国やアメリカから160名ぽど参加者があった。テーマは非酸化物ということでSi3N4及び“Sialon”に関する研究で全体の40％を占めていた。特に，Si3N4及びSi2N20と他の酸化物，窒化物の固溶体である“Sialo。”は次々と新しい系が手がけられる一方，耐酸化性が大きくしかも熱膨張率の小さい材料を得る目自勺ではSi3N4－Si02－A1203－AlNの内の3成分からなる系に対象がしぼられて来た感があった。　以．上二英国において見聞した範囲では研究員の数，装置などの点で無機材研以．止と思われるところは少なかった。ただ技術員が研究者と同数又はそれ以上おり装置の効率的な利用，アイデァの現実化という点で優れているように思えた。また大学においてはほとんどの教官は背広とネクタイで通し、機器の整備、装置の組立てなどは技術員，実際の研究はPo昌t　dootra1及び学生とはっきり分れていた。したがって，教官には研究テーマの設定，最終的な目標との関連づけ，社会的な要請との調和（予算の獲得）という巾広い能力が要求される。たとえぱ，界面化学が専門である教官はカーボン繊維のガス吸着，］ロイド状の粘土鉱物の水中における界面状態をテーマにしていたが，・目標はカーボン繊維を用いた複合材料の作製，特定の粘土の中から一つの粘土鉱物を効率よく取出すことであった。　研究に対するこのような考え方は研究所はもちろん大掌にも共通するもので．英国民の功利性，産業革命に兄られるように実用に直結する科挙を重視する気風を反映しているように感じられた。t6i　英1巽眠の箏添は質緊で、変化がない。ほとんどの〔重眠は現状に満足し，簡じ状態が将米も続くことを願っているように兇える。これは火学にわいて教後，学炎，姓術圭｛と愈覚，ティールームはもとよつ藩i…互紅場，劃番にはトイレに弓…るまで異なることに兇られるように階級緒1jの名残つがあるにしても，箏収の3～4｛…三分で市i｝とか家が・乎に人つ，僕療，老後簿の心配は1必饗ないことなどによるのであろう。　｛列の姿三泌不姓に統く炭釜広ストによるエネルギー不足によって，週31＝］寵1」という非’絃嫁態に追いこまれたが，般の人々は節度ある態凌をとつ，危機に独いほ1眠であるとの日！象を強＜うけた。伽嬢が2む～30％落ちこみ，皮肉なこと｛二1ヨオ（一震］崔隻艦モ婁毫≡…’；1カ・らI毒葦1イ｛3遣カ㍉起ったカ｛、　糾二会一チ｛勺な；蝸Lは・郁だけだ一。たようである。’1l’1。薬螂高は櫨上りσ）少ない代わつ，■帖考勿がなく系内其局が’大1す］に3墜れるイ頃向があった。　英≡ヨ劃1大」でσ）総験をj醒じて，　E1本におけるM　ater　i　a　Is研究のあり方について改めて袴えきぜられたが，まだ緒論と’；蔓えるものを1〕1きll．i」lIせない段階である亡ただ一．つ慈えることは，今後我1護1が研究成梁を1二げて字’テ〈ためには独1’1のアイデアを’婁季二駆し．借り物でない蕎平仙iを’’ドす必’饗があると考えている、，それは利、；ヨ身，．災鰯σ）人学，研’究所σ）人々とl1舌し今い1」・1木の莉肝究がli寺1く套平仙1iされていて蔵身の広い一饗、いをすると1蘭1訂孝に，f皮らを滋じて1＝」1本の事箭究をi琢言平舳iしているn分を溌蛙し災釣させられた糸差．験があるからである。外部発表※　投　　稿l　Emp1川cal　Equ芭tlon　for　Penet－atloD　Vlscomet1｝炎　　　　　　　　　脳 従　　炎　　粁 描　　敵　　．1一ま　’淳Zul・（）Nidsch1c11t　von　Alumin…um lll1峨入 Werl｛sto伽un〔1註orrosion25　5　325　11974）Effect　of　Pressure　on　Di僅1ectrヨc　Re］axatio』1in 斎木次・・一・一郎・1渕仲　級 J刮p品・ふApPL　Phys．（K・4Bi〃｛Z・1がb・〃O・ 野村嗜芹1……郷 13　6　｝019（1974）Growth・of　Zr02S111gle　Cびstals　Using　V205一 藤木良繍 芸窯義菱†貌会言志827杢02｛1974）N邊F　FluxEmpir1cal　Equ芭tion　for　PenetratioD　V｛scometry 渡辺1暇櫛 A㎜．Cer固n1．Soc．B洲I艶　3　259　（玉974）Pressure　Dependence　of　Transit1⑪n　Temperature 間井　敏・沓木次一・・…螂 j．phys．　Soc．，｝apan　37　28ユiηPb（ZηW）1／。O・ 蜘1B武敏 （玉974）DヨstFiもutヨooofthe王ron｛王亙I）一Et11｝・l　Acetoacet纈te 永媛久彦・モ耕 Z．Anal．Chem，　257　5　340Co㎜p1exもetwe帥AqueoUs　Solution註ηd　Beηzene （至97玉）AηEarly　Stage　Carboηiz窩ti0D　Proce宮s　o｛ 加茂嬢棚・都畑久‘1… Che伽．Le士t－　7　797　（1974）Poly・inyl　Chloride 佐．藤洋一’郎・瀬蔦儒雄Fractiona主io用of至〕o工｝・v…円yl　C山】or；de　P；士c11by カロ茂綾和・榊獺ヨ久‘セ Bu1】．Cおem．Soc．Jap盆nV註cuum　Subiim呂tion 佐藤洋一一・・郎・瀬1婁1儒雌 47　6　1527｛197垂〕Structur與I　Po－ytyPism　of　SnS2 R．S，M1tcわell・藤木良縄 Mt．2475442537（1974）棚尺芳炎Cわ刮racteriz註tioo　a11d　St劃b川茗目tion　of　Metast盆らle 、三橋武文・市原正樹 J－Am．Ceram．Soc，57　2　97一F・1・・g㎝・l　Z・02 馴付燃二二 ／1974）※　口　　　頭脳　　　　　　　　　　　　　　1ヨ 溌　　炎　　畿・ ’…1壬・脇会箏 飛炎11ヨi伺1す火物洲纂の剛天i 齪峻秤秀爽 芋窯一薬’脇念 9芦1111ヨMgO多繍1審10）酉菱薬0）1麸乙劣去敵に及ぼすイ；純撃勿添カllσ）効梁 1｛l1盲奇｛薫・・……　松［’1」1仰・・… 材華：1研炎連含繊寅会 91司12臼ll．i杓’鱗災沈淡によるi．一aF肥03言‡彗安逮棚の灼波 ll1村　11寡・帥奇f；…一 材料研究巡含繊寅会 91司12111掛川・・・…パ彰PZTの縦波変鋤」 ll1村　鱒・椥11…・・一堆 材料碑峻連念繍寅念 91’ヨ12！11毛手1燃一川1土1釦毒f’…一LOM（Na）NOS水漆液1ヰ1におけるマグネシウム（迎）のカl1水分鱗反応 永上這久彦 111木化労会 玉O戸ヨ2壬ヨ一笥音二f三享票滋維蛙表裡…1二よる棚竃fヒランタン｛L三□B6）蝋繍■緊禰‘！披 1」i’l1ヰ11自1秘・坂内災災 応j」同物王■珪学会 lO芦18ド111燃火了一訂一血B6jii条il1寮1σプI’11巴rm品1F…1c僅tingと熱㌔；唾r・放射 火絡、忠、・；～・1州11概蜜 応月」！物工i厘箏会 lO　l’1811蜘大1’災火・l1喜念し雄介1冒1質のX線級現握…渡識1j一着に‡ゴけるComPton成分σ）一炎験向勺1｛余壁… 渡迦1…榊・．1：、…享1圭i1三亨｛j 応月1物工製一’1壬余 lo　l’1811’希’1二笑頁ヘキサポライドグ州＝例瑠救とF肥rmi｛｛‘1倣の徹；濠 剤洲三番11・lil∫命し雄 舳11物王r1箏会 lOド18n幻1花洋・・V6013結11葦14）V02柳へび）遷移o）一管鐵脇戸像鰯葛等 柳大礫雄・後f自■1著t交 応〃1物王聖’芦念 ヨ0’1□0則松於簸爽L曲邊石のドハース1ファンアルフェン効災 イ；沢労爽・llj；1・l1む1垂誰 l1木物王理学会 lOドj王21・1蜘人1災典・河含し洲1S喧H・o・・1飢㎝tpトo・o・による榊1云移の王111洲11 ll1榔三ギ l1水物至理’’j｛1会 10戸1王3［・117jY5S呂iii弄I，1l－1〒！の乖銭’べ‘1’り地ひ’’11．三気n、†’1…ヨ町1 里戸111奇沽i〒1・石沢芳夫 日木物瑚学会 10月／3日舳1’1■冒≡宣・中坪光興フラ・ソクス洲二よる丁」しカljl＝梵iヘキー1トボライド’）辛■■iI■≡’11戊長 村1111亙利・河今一L雄 日本物理学会 1O月13日SmB6111州・凸f池」I州洲潴 榊予’1］1和・河今L雄 l1木物理学会 10月13日河野省三・奥沢 誠件川 倣・竹花洋一一化f†物に土．川る陽一1い一洲j長 湘卜H作雄・ 千二薬利信 日本物理学会 1O月131二1fヒf、物での川隻舳呉jll1榊 T一．薬利f．亨・津1干1惟雄 □本物王里学会 1O月ユ4日硫fヒ物に九’1＋る1場1旺」’・榊瑛 津111－1惟雄・千1鍵利■’1’言 日木物理学会 1O月ユ4口野川F一女＝・長谷川泰酸化レ 二1’／ム’ごの川丈伺1閑 1巾1’l1惟雄・ 下・’葉利f．1 」’」本物工畢学会 1O月14日マク“ネ　トフラ　ンノくイ　トω大i川干■峠j古 小松 啓 ．三鉱学会 ユo〔14円★M　E　M　O★運営会議　lO〔7r1，棚211帷営会．議が□1淋1」50午度概算要求の概要について，再編成研究グルーフ」の研究、課題について」の■議堤皇でh舳権された．。　第3回研究発表会開催さる　1榊1148年度にむいてl11辛〃〕研究円標をj圭成した第7研究グ」レーフ　喉素1C1及び第8研究グルーフ（酸化ジルコニ1ラム：Zr02iの研究成果0）発炎会が．／1〔1□1令〕，蔵前．工薬会館51特ホールで牒」かれ，木研究所の研次者は芋、とより，他の研究機閥，大’亨1．川閉等の研究者が多徴参加した。守衛・車虜棟の完成　守衛・車庫棟は，昭和49年10月15日に完成した。総工費約1，500万1⊥」，建築延面積139㎡の鉄筋コンクリート平屋建となっている。受　　賞　当研究所第6研究グループの岩田稔総合研究官は，多層薄膜製造用膜厚監視装置開発の実績により，11月2日紫綬褒章を受賞した。来　　訪談研究発表会　1O月1日，大韓民国　ソウル大学工科大学長　金煕吉吉教授が来訪し，所内を見学された。　10月8日，アメリカ航空宇宙局（NASA〕長官　Dr．ジェームズ．C．フレッチャー，Dr．ジョン・サックスが来訪し，所内を見学された。　1O〔8円，茨城県知事　岩上二郎氏が来訪し，所内を兄学された。第3回海外出張　第2研究グループ研究左1仲沢弘基は，西ドイツマールプルク大学に才ゴいてr遷移金属硫化物及び1菊連化介物の去見則一不夫見貝■』車云移の亜肝究」　のため，　H円和49fド1O　l■］1　［からH淋1150年9η宣O口まで■■冊長することとなった。最近の出版物無機材質研究所研究報告書　一炭素に関する研究一第7号無椴材質研究所研究報告書　　第8号　一酸化ジルコニウムに関する研究一無椴材質研究所 年報　昭和48年度発　行　11　　　榊一」二昭羊1149午12川1u　　　第30号科学技術庁　無機材質研究所NATIONAL　INSTITUTE　FOR　RESEARCHES　IN　INORGANIC　MATERIALS〒300－31茨城県新治郷桜村人字倉掛電　　■…舌　　　　0298－57－3351181