代替タイトル: 有限要素解析と実験を併用した自動車用マルチマテリアル部材の腐食解析
説明:
(abstract)高強度鋼と軽量材料を適所に応じて使用するマルチマテリアル化が進められている。様々な軽量材料の中でも特に、アルミニウム合金は安価かつ比強度に優れることから、車体への適用が進められている材料の一つである。しかし、鉄鋼材料とアルミニウム合金が共存すると、腐食が進行しやすくなることが課題である。そのような異種材料共存部の腐食解析について、有限要素法による数値シミュレーションの活用は非常に有効である。有限要素法とは、解析対象を有限個の微細要素に分割し、支配方程式を各要素内で近似的に解く数値解析の手法である。アルミニウム合金/鉄鋼材料の共存部の腐食解析に適用した場合、腐食による電位・電流値やpH、化学種濃度の空間的な分布などを求めることが可能であり、そのデータを基にするとガルバニック腐食挙動および自己腐食挙動を同時に、かつ定量的に推定することができる。本稿ではそのような有限要素解析を活用したアルミニウム合金/鉄鋼材料共存部での腐食解析結果について、著者らの研究成果を中心に紹介する。
権利情報:
キーワード: 腐食, アルミニウム合金, 鉄鋼材料, 電気化学, 有限要素
刊行年月日: 2024-05-01
出版者: Japan Institute of Metals
掲載誌:
研究助成金:
原稿種別: 出版者版 (Version of record)
MDR DOI:
公開URL: https://doi.org/10.2320/materia.63.328
関連資料:
その他の識別子:
連絡先:
更新時刻: 2025-05-01 08:30:26 +0900
MDRでの公開時刻: 2025-05-01 08:21:04 +0900
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まてりあ (1).pdf
(サムネイル)
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サイズ | 3.71MB | 詳細 |