代替タイトル: The first formation of ion tracks in diamond by MeV C60 ion irradiation
説明:
(abstract)多くの固体において数十MeVを超える高エネルギー単原子重イオンが通過すると,その直線的な軌跡に沿って円柱状の損傷領域(イオントラック)が形成される.イオントラックの形成機構として現在一番支持されているのが非弾性熱スパイク機構である.イオンからのエネルギー付与によりその軌跡に沿って固体温度が上昇し,融点を超えて融解した領域が急冷され,イオントラックを形成すると考えられている.一方ダイヤモンドは準安定相であるため,加熱されても融解せず,黒鉛になる.これまでダイヤモンドではトラックは観測されなかったが,我々はC60イオンを照射しトラックの形成に成功した.熱融解以外で形成された初のトラックについて紹介する.
権利情報:
© 2025 公益社団法人応用物理学会
キーワード: イオントラック, C60イオン, ダイヤモンド, 非弾性熱スパイクモデル, 透過電子顕微鏡観察
刊行年月日:
出版者: 公益社団法人 応用物理学会
掲載誌:
研究助成金:
原稿種別: 著者最終稿 (Accepted manuscript)
MDR DOI: https://doi.org/10.48505/nims.5465
公開URL: https://doi.org/10.11470/oubutsu.94.5_237
関連資料:
その他の識別子:
連絡先:
更新時刻: 2025-05-07 15:49:32 +0900
MDRでの公開時刻: 2026-05-01 10:24:36 +0900
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著者最終稿_応物_雨倉.pdf
(サムネイル)
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サイズ | 1.84MB | 詳細 |