説明:
(abstract)ニッケル基耐熱超合金Inconel 738LCのレーザ粉末積層造形体において熱処理時に発生する割れ現象を調査した。熱処理時に発生する割れは昇温中に造形体の上下面から発生する外部割れと、造形体内部のガス空隙や凝固割れに起因して発生する内部割れとに分類できる事を明らかにした。内部割れについて熱処理温度に対する割れの数や長さの依存性が見られ、造形時の内部応力の緩和や内部析出に伴う新たな応力の発生、さらに高温条件では結晶粒界に沿う液化割れなどが内部割れに影響する事が確認された。何れの割れも積層造形時に発生する残留応力や内部欠陥がその発生機構に関わり、内部欠陥を抑止した積層造形体において外部割れ、内部割れの両方の熱処理割れを防止できることを実証した。
権利情報:
キーワード: superalloy, nickel, Inconel 738LC, laser powder bed fusion, heat treatment, crack, grain boundaries
刊行年月日: 2026-09-23
出版者: Wiley
掲載誌:
研究助成金:
原稿種別: 出版者版 (Version of record)
MDR DOI:
公開URL: https://doi.org/10.1002/adem.71079
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連絡先:
更新時刻: 2026-09-29 09:49:58 +0900
MDRでの公開時刻: 2026-09-29 12:38:35 +0900
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Adv Eng Mater - 2026 - Kuwabara - External and Internal Cracking Caused by Heat Treatment in Laser Powder Bed.pdf
(サムネイル)
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サイズ | 8.37MB | 詳細 |