佐久間 博
(電子・光機能材料研究センター/機能材料分野/資源循環材料グループ, 物質・材料研究機構
)
説明:
(abstract)層状結晶を剥離しナノメートルスケールの厚みを持つシートにすると、従来になかった性質を示す新しい材料となることがある。そこで層状結晶を如何に薄く剥離するかが課題となっている。積層したナノシートを力学的に剥離するためには、①シート面と垂直方向に引っ張る、②シート面を剪断する、の二つを考えることができる。。これらの剥離過程において必要な力・エネルギーは材料によって異なり、これらの値を見積もることは材料に応じた最適な剥離方法の開発に有用である。大きな単結晶があれば実験的にこれらの力・エネルギーを計測することができるが、ほとんどの単結晶は小さく実測が難しい。そのため、剥離に必要な力・エネルギーの導出は理論計算が大いに活躍する課題と言える。本論文では、我々が研究対象としてきた層状粘土鉱物を中心に解説する。
権利情報:
刊行年月日: [2024年1月]
出版者: 日本化学会研究会
掲載誌:
研究助成金:
原稿種別: 著者最終稿 (Accepted manuscript)
MDR DOI: https://doi.org/10.48505/nims.4785
公開URL: https://photolowd.chemistry.or.jp/index.files/nlett.html
関連資料:
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連絡先:
更新時刻: 2024-10-01 12:30:19 +0900
MDRでの公開時刻: 2024-10-01 12:30:19 +0900
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3. 原稿執筆要綱r1_佐久間.pdf
(サムネイル)
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サイズ | 1.17MB | 詳細 |