論文 高速重イオン衝突による 固体中に埋め込まれた金属ナノ粒子の楕円化変形(前編)

雨倉 宏 SAMURAI ORCID (National Institute for Materials ScienceROR)

コレクション

引用
雨倉 宏. 高速重イオン衝突による 固体中に埋め込まれた金属ナノ粒子の楕円化変形(前編). しょうとつ. , 20 (3), 56-68. https://doi.org/10.50847/collision.20.3_56
SAMURAI

説明:

(abstract)

シリカガラスなどの固体中に埋め込まれて形成された金属ナノ粒子に対してエネルギー十数MeV以上の高エネルギー重イオン(高速重イオン)を照射すると,照射前はほぼ球形だったナノ粒子がイオンビームと同方向に伸び,葉巻型の回転楕円体(prolate spheroid)のような形に変形する.本解説(1)ではこの現象の特徴的な挙動に関する実験結果を紹介する.そして現象を金属ナノ粒子及びシリカガラスの固体電子系と高速重イオンとの“衝突”という観点から解釈し,引き続き起こる固体電子系の励起,格子系へのエネルギー伝達,金属ナノ粒子の融解など考察する.

権利情報:

キーワード: shape elongation, metal nanoparticle, swift heavy ion

刊行年月日:

出版者: 原子衝突学会

掲載誌:

  • しょうとつ (ISSN: 24361070) vol. 20 issue. 3 p. 56-68

研究助成金:

  • JSPS 22K04990

原稿種別: 出版者版 (Version of record)

MDR DOI:

公開URL: https://doi.org/10.50847/collision.20.3_56

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更新時刻: 2024-03-04 12:30:13 +0900

MDRでの公開時刻: 2024-03-04 12:30:14 +0900

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ファイル名 衝突前編20_56.pdf (サムネイル)
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サイズ 1.12MB 詳細