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マテリアルインテグレーション
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野焼きの炎とファイバフューズの共通点
Description/Abstract:
どちらも「散逸ソリトン」として記述できる現象である。エネルギーを取り込んで周囲に発散させる存在が伝搬していくのである。津波に代表される古典的なソリトンとは異なるこの概念の源流をたどると、プリコジンが提唱した「散逸構造」へとたどり着く。
Keyword:
dissipative soliton
and
fiber fuse
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
フリーソフトウエアが学術論文の読者像をあぶり出す
Description/Abstract:
学術論文の反響を見積る尺度として、引用数とは別の視点を提供するものが産声をあげた。フリーで使える文献管理ソフトウエアを使ってユーザーが登録した論文の利用ランキングが公開されているのだ。信頼できる尺度に成長するか否かは、ユーザー層の拡大と成熟に掛かっている。
Keyword:
document management software
and
mendeley
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
異分野の研究者から論文を引用されるようになって見えてきたこと
Description/Abstract:
材料科学の学術雑誌上で発表した英語の論文をセルフアーカイブしていたところ、3年以上経っても毎月50件を越すアクセスが続いていることが分かった。社会科学の論文から引用されはじめたことが原因と考えられるが、いざその論文を読もうとすると、さまざまな障壁に直面した。このような障壁は...
Keyword:
Self-archiving
,
citation
, and
open access
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
高校生に「光ファイバー通信の父」がノーベル賞を貰った理由を説明するには
Description/Abstract:
高校生の見学対応を引き受けた折に、今年のノーベル物理学賞はチャールズ・カオ教授に贈られるというニュースが飛び込んできた。高校一年生である彼らにその意味を分かってもらうために、光ファイバの歴史と日本の技術者の貢献を語り、レーザーポインタを活用したデモンストレーションを行った。
Keyword:
Charles Kao
,
Nobel prizes
, and
optical fiber
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
実験結果のトレーサビリティ ― 汝のディスクを闇で満たすなかれ
Description/Abstract:
研究者によるデータ捏造問題が後を立たない以上、生データ、グラフ、論文に至るPC内流通経路のトレーサビリティを確立できるようなファイルの管理法が必要である。筆者が10年前から運用している管理方法を紹介する。ファイルの数を無闇に増やさない様に、生データから直接グラフを描くことを...
Keyword:
Informatics
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
ポケットひとつの原則 ― ファイルは手ぶらで運ぶもの
Description/Abstract:
USBメモリやノートパソコンを紛失して世間にお詫びをしなければならない事態を招くくらいなら、最初からファイルをネットワーク経由で運べば良い。筆者が7年前から運用している、職場や自宅のパソコンのハードディスクを同期させる仕組みについて紹介する。どのパソコンを開いても同じファイ...
Keyword:
Informatics
and
file management
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
セルフアーカイビングのすすめ ― かわいい著作には旅をさせよ
Description/Abstract:
材料インフォマティクス国際ワークショップで発表した筆者の英語論文が、日本人言語学者の目に止まった。それは、筆者がその和訳をホームページで公開したのが、そもそものきっかけであった。過去4年間のホームページのアクセス数を解析すると、国内雑誌に寄稿した和文記事の数と密接に関係する...
Keyword:
Informatics
and
self-archiving
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Linuxとの巡り合わせは葉隠の如し
Description/Abstract:
筆者がWindowsに別れを告げLinuxを使うようになったのは、ボランティアの学会業務でWebサーバの管理を引き受けざるを得なくなったからである。葉隠の教えに従い、雨に濡れても構わないという心構えで飛び込んだ。習得した技術を元に実験ノートの電子化に取り組み、その成果を学会...
Keyword:
Linux
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
UNIXの遣い手達の横のつながり
Description/Abstract:
Linux PCを実験に使い始めて以降、ある会社のGPIBボードを導入し、また新しいプログラミング言語Rubyを使いはじめた。どちらのソフトウエアも日本人が開発したものであり、彼らの姿勢に惚れ込んだのが選んだ原因である。ある実験で両者を組み合わせる必要が生じたのだが、どちら...
Keyword:
Linux
,
Ruby
, and
UNIX
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
LaTeXを使い続けて20年
Description/Abstract:
学生時代から20年もの間、書き物をするのに使っているLaTeXというソフトウエアを紹介する。一見するだけでは、綺麗に組版するためのソフトウエアに過ぎないが、本質的にはプログラミング言語であるから、自動化処理が得意である。筆者は日頃、研究業績リスト、ホームページ、プレゼン資料...
Keyword:
LaTeX
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
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Type of work
Publication
24
Keyword
presentation
4
Informatics
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self-archiving
3
Linux
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Keywords
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Language
Japanese
19
Publisher
TIC
18
T. I. C.
1
Resource type
Other
24
Visibility
open
24
Rights Statement Sim
Creative Commons BY-ND Attribution-NoDerivatives 2.1 Japan
3
Creative Commons BY-ND Attribution-NoDerivatives 3.0 International
2
In Copyright
1
Date
2009
10
2008
6
2010
5
2005
1
2011
1
more
Dates
»
Creator
轟 眞市
23
License
http://creativecommons.org/licenses/by-nd/2.1/jp/
3
http://creativecommons.org/licenses/by-nd/3.0/
2
Journal
マテリアルインテグレーション
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