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1.
野焼きの炎とファイバフューズの共通点
Description/Abstract:
どちらも「散逸ソリトン」として記述できる現象である。エネルギーを取り込んで周囲に発散させる存在が伝搬していくのである。津波に代表される古典的なソリトンとは異なるこの概念の源流をたどると、プリコジンが提唱した「散逸構造」へとたどり着く。
Keyword:
dissipative soliton
and
fiber fuse
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
2.
フリーソフトウエアが学術論文の読者像をあぶり出す
Description/Abstract:
学術論文の反響を見積る尺度として、引用数とは別の視点を提供するものが産声をあげた。フリーで使える文献管理ソフトウエアを使ってユーザーが登録した論文の利用ランキングが公開されているのだ。信頼できる尺度に成長するか否かは、ユーザー層の拡大と成熟に掛かっている。
Keyword:
document management software
and
mendeley
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
3.
ファイバフューズの伝搬挙動
Description/Abstract:
1987年に発見されたファイバフューズ現象に関する研究発表数が増加しはじめたのは2003年。今年3月にはOITDA規格技術資料が発行されるまでになった。本報告ではこれを補足する内容を述べる。ファイバフューズのマクロな伝搬挙動は、散逸ソリトンとして理解することができる。そこで...
Keyword:
dissipative soliton
,
fiber fuse
,
in situ observation
, and
optical fiber
Resource Type:
Conference Proceeding
Creator:
轟 眞市
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
4.
異分野の研究者から論文を引用されるようになって見えてきたこと
Description/Abstract:
材料科学の学術雑誌上で発表した英語の論文をセルフアーカイブしていたところ、3年以上経っても毎月50件を越すアクセスが続いていることが分かった。社会科学の論文から引用されはじめたことが原因と考えられるが、いざその論文を読もうとすると、さまざまな障壁に直面した。このような障壁は...
Keyword:
Self-archiving
,
citation
, and
open access
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
5.
高校生に「光ファイバー通信の父」がノーベル賞を貰った理由を説明するには
Description/Abstract:
高校生の見学対応を引き受けた折に、今年のノーベル物理学賞はチャールズ・カオ教授に贈られるというニュースが飛び込んできた。高校一年生である彼らにその意味を分かってもらうために、光ファイバの歴史と日本の技術者の貢献を語り、レーザーポインタを活用したデモンストレーションを行った。
Keyword:
Charles Kao
,
Nobel prizes
, and
optical fiber
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
6.
孔のあいた光ファイバ明暗二題―ホーリーファイバとファイバフューズ
Description/Abstract:
通信用光ファイバに関する話題として、孔を空けて特異な物性を引き出すホーリーファイバと、光による破壊の連鎖で孔が空いていくファイバフューズを紹介する。波長変換素子や超広帯域光源への応用を目指した、非線型光学係数の大きい材料を使ったフォトニック結晶光ファイバの最近の動向を概観す...
Keyword:
fiber fuse
,
holey fiber
,
non-liner fiber
, and
optical fiber
Resource Type:
Article
Creator:
轟 眞市
Journal:
繊維学会誌
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
7.
ファイバヒューズにおける空孔を残さない過渡的な伝搬モード
Description/Abstract:
ファイバヒューズの点火と自然停止のその場観察を、波長1480 nmの光を注入し た単一モードシリカガラス光ファイバに対して行なった。空孔が残されない区間 の生成に関して、対応する損傷区間の検討と既知の周期的空孔生成との比較に基 づいて議論した。伝搬限界ぎりぎりの強度の光を注...
Keyword:
fiber fuse
Resource Type:
Article
Creator:
轟 眞市
Journal:
Optics Express
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
8.
実験結果のトレーサビリティ ― 汝のディスクを闇で満たすなかれ
Description/Abstract:
研究者によるデータ捏造問題が後を立たない以上、生データ、グラフ、論文に至るPC内流通経路のトレーサビリティを確立できるようなファイルの管理法が必要である。筆者が10年前から運用している管理方法を紹介する。ファイルの数を無闇に増やさない様に、生データから直接グラフを描くことを...
Keyword:
Informatics
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
9.
窮すれば光ヒューズ―綱渡りを支えたのは、こだわり、手作り、Linux
Description/Abstract:
転職して始めた研究は、前の職場で引導を渡されたテーマの再起をかけたものだった。資金も装置も乏しい中、手作りの装置と手作りのソフトウエアで人のやらないことに手を出しての紆余曲折の結果、光ヒューズの発明に至った。
Keyword:
Linux
and
Optical fuse
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
未来材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
10.
ファイバフューズ―その危うさと怪しさ
Description/Abstract:
光ファイバが長距離に渡って破壊される現象であるファイバフューズに関して、現在までに分っていることをまとめたのち、筆者の研究を紹介する。毎秒約1mで動くファイバフューズを超高速カメラで撮影し、また残された損傷の光学顕微鏡映像を統計処理することで、損傷発生のメカニズムについて推...
Keyword:
ファイバフューズ
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
New Glass
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
11.
Blog と Google は使いよう―実験ノートと研究業績リストの電子化とその効用
Description/Abstract:
実験ノートと言えば、大学ノートを思い浮かべる人は多いと思う。実験データはパソコンに取り込むのが当たり前になのに、それ以外の記録は紙に残す。その必然性はあるにせよ、蓄積した記録を検索するのは如何にも不便だ。 検索と言えば、パソコンのハードディスクに溜っていくファイルもしか...
Keyword:
blog
,
google
, and
research notebook
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
応用物理
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
12.
ポケットひとつの原則 ― ファイルは手ぶらで運ぶもの
Description/Abstract:
USBメモリやノートパソコンを紛失して世間にお詫びをしなければならない事態を招くくらいなら、最初からファイルをネットワーク経由で運べば良い。筆者が7年前から運用している、職場や自宅のパソコンのハードディスクを同期させる仕組みについて紹介する。どのパソコンを開いても同じファイ...
Keyword:
Informatics
and
file management
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
13.
シリカガラスファイバへの低融点ガラスの融着とその光学的評価
Description/Abstract:
テルライトガラス融液を2本のシリカガラス製光ファイバの端面間に固着して得 た素子の光透過・反射特性を調べた。前者の熱膨張率が2桁大きいにもかかわら ず、冷却時の収縮による破損や気泡の無い良好な構造を得ることができた。この 素子はテルライトガラス部において導波構造を持たないた...
Keyword:
optical fiber
,
splicing
, and
tellurite glass
Resource Type:
Conference Proceeding
Creator:
轟 眞市
,
井上 悟
, and
貫井 昭彦
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
14.
シリカガラス光ファイバ端面間にテルライトガラス融液を挿入して得た素子の挿入損失値とその要因解析
Description/Abstract:
シリカガラス製光ファイバ端面間のサブmmの空隙にテルライトガラス融液 (80TeO2-20ZnO 及び 100TeO2, mol%)を挿入後固化した素子を作製した。 挿入損失の素子長依存性を調べたところ、値のバラツキは製造時の軸ずれに起因 することが分かった。
Resource Type:
Conference Proceeding
Creator:
轟 眞市
and
井上 悟
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
15.
プレゼンテーションと情報管理
Description/Abstract:
解かり易いプレゼンテーションを行なうための基本原則は、「適切な型」に則った上で「推敲/練習を重ねる」ことにある。限られた時間の中でこれらを効果的に実行する鍵は、収集・蓄積した情報を必要な時に取り出せる環境を構築し、また避けて通れない定型的な作業をパソコンに任せることで、推敲...
Keyword:
informatics
and
presentation
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
16.
試論: 偶然を呼び寄せる技術
Description/Abstract:
セレンディピティを発揮するには偶然が起きなければ始まらない。偶然は、それをもたらした主体によって三種類に分類できる(己、人、天)。自ら積極的に手を動かし、人を動かすプレゼンテーションを常に心掛けることで、偶然を捉え続けていけば、天をも味方に付けることができるのではないか。
Keyword:
fiber fuse
,
optical fuse
, and
serendipity
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
研究開発リーダー
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
17.
セルフアーカイビングのすすめ ― かわいい著作には旅をさせよ
Description/Abstract:
材料インフォマティクス国際ワークショップで発表した筆者の英語論文が、日本人言語学者の目に止まった。それは、筆者がその和訳をホームページで公開したのが、そもそものきっかけであった。過去4年間のホームページのアクセス数を解析すると、国内雑誌に寄稿した和文記事の数と密接に関係する...
Keyword:
Informatics
and
self-archiving
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
18.
研究者が使いたくなるリポジトリの機能とは?
Description/Abstract:
NIMSデジタルライブラリ(DL)の試験運用に研究者ユーザーとして参加した際に感じたことをまとめる。DL構築には、研究者が手元の原稿を投稿するというアクション無しには立ちゆかない。これを単なる義務と感じさせないような、DL側のサービスの充実が望まれる。YouTube等の投稿...
Keyword:
institutional repository
and
self-archiving
Resource Type:
Presentation
Creator:
轟 眞市
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
19.
光ファイバーの自壊連鎖現象〜ファイバーフューズ〜
Description/Abstract:
ファイバフューズ現象の発見から今に至る歴史的背景、発生のメカニズム、生成する空孔列が特異な形状となる理由を、筆者の最新の研究に触れつつ簡潔にまとめた。
Keyword:
fiber fuse
and
optical fiber
Resource Type:
Article
Creator:
轟 眞市
Journal:
O plus E
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
20.
光がモノを壊す時代 −光ファイバ内バブル生成と光ヒューズの話−
Description/Abstract:
21世紀に入ってレーザー光源の高出力化(〜kW)が進んでいます。光導波路と組み合わせた新しいアプリケーションが続々と出現する一方で、高強度光を安全に取り扱う技術が求められています。数Wの連続光によって光ファイバ(シリカガラス製)が連鎖的にメルトダウンしてしまう現象(ファイバ...
Keyword:
ファイバヒューズ
and
光ヒューズ
Resource Type:
Presentation
Creator:
轟 眞市
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
21.
ファイバヒューズと光ヒューズ―壊れるファイバあれば護るファイバあり
Keyword:
fiber fuse
and
optical fuse
Resource Type:
Conference Poster
Creator:
轟 眞市
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
22.
光ヒューズ―過剰光を自律的に遮断する安全デバイス―
Description/Abstract:
高強度光源の普及に伴い安全管理を容易にするデバイスが求められている。表題のデバイスを光ファイバ回線中に作製する技術を紹介する。低軟化点ガラスを介して融着したシリカガラス製ファイバに炭素含有被覆を施す単純な構造で実現でき、既存の金属薄膜挿入型光ヒューズに比べ、切断閾値を高く設...
Keyword:
optical fuse
Resource Type:
Conference Proceeding
Creator:
轟 眞市
Journal:
NIMSフォーラム
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
23.
ファイバフューズの自然停止に伴う2重周期的空孔列の生成
Description/Abstract:
シリカガラス製単一モード光ファイバにファイバフューズを発生させた後、供給エネルギーを減少させてヒューズを自然停止させたところ、停止位置近傍に生成された空孔列に2重周期的規則性が見出された。自然停止直前の挙動を超高速ビデオカメラで撮影したところ、空孔列が途切れる部分で閃光を発...
Keyword:
ファイバフューズ
Resource Type:
Article
Creator:
轟 眞市
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
24.
ファイバフューズ点火現象の直接観察
Description/Abstract:
シリカガラス製単一モード光ファイバにおけるファイバフューズ発生の瞬間の超高速写真撮影に成功した。安定な伝搬モードに移行する直前に、空孔生成を伴わない過渡的な伝搬モードが存在する。
Keyword:
fiber fuse
and
ignition
Resource Type:
Article
Creator:
轟 眞市
and
井上 悟
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
25.
結論は3行で
Description/Abstract:
セレンディピティ(偶然の契機にして道を切り開く能力)を磨く方法のひとつはプレゼンテーション技術にある。自分の仕事に触れた人が何らかのアクションを起こしてくれる様なプレゼンテーションを行なうために、筆者が特に重視しているノウハウを紹介する。結論として提示する上映資料を 3行に...
Keyword:
presentation
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
26.
眠らせない布石
Description/Abstract:
結論としてまとめた3行と対になる3つの疑問文を講演冒頭に示し、話の流れを印象付けることは、聴衆の注目を集め続ける上で有効である。
Keyword:
presentation
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
27.
米国出願に対する拒絶理由通知
Description/Abstract:
最近登録された光ヒューズに関する特許に関して、発明から特許査定までの舞台裏を紹介する。米国特許庁からの拒絶理由通知に、日本の特許庁からのやりとりからは浮上してこなかった従来技術が指摘され、補正を行った。また、日本出願後に公表した論文の共著者が発明に寄与していない旨を宣誓する...
Keyword:
optical fuse
and
patent
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
28.
ファイバヒューズにおける周期的空孔生成の起源
Description/Abstract:
単一モードシリカガラスファイバ内を伝搬する光学的放電を観察し、生成した損傷の先頭部分を検討した。1.48 umのレーザー光を1.1 Wから9.0 Wまで変化させた場合の強度依存性を調べた。尻尾を持つ空隙内に存在する光学的放電が周期的空孔を残すことがわかった。この尻尾は光学的...
Keyword:
fiber fuse
Resource Type:
Article
Creator:
轟 眞市
Journal:
Optics Express
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
29.
周期的空孔生成のメカニズムを示すファイバヒューズ損傷写真のアニメーション
Description/Abstract:
ファイバヒューズ損傷の先頭部分の光学顕微鏡写真を収集し、周期的空孔生成機 構を考察した。最初の大きな空孔の先頭と、最初の規則的空孔の先頭との距離が 増加する順番に、多数の試料から収集した写真を並べ替えた。その結果、最初の 大きな空孔がその尻尾を切り離し、それが収縮して規則的...
Keyword:
fiber fuse
Resource Type:
Article
Creator:
轟 眞市
Journal:
Opt. Lett.
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
30.
Linuxとの巡り合わせは葉隠の如し
Description/Abstract:
筆者がWindowsに別れを告げLinuxを使うようになったのは、ボランティアの学会業務でWebサーバの管理を引き受けざるを得なくなったからである。葉隠の教えに従い、雨に濡れても構わないという心構えで飛び込んだ。習得した技術を元に実験ノートの電子化に取り組み、その成果を学会...
Keyword:
Linux
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
31.
研究業績リストの電子化―研究者のための執筆・発表支援システム
Description/Abstract:
研究成果発表に関する執筆作業を効率化した筆者の試みを紹介する。研究業績リストを電子化し、項目毎に原稿ファイル等へのリンクを埋め込んでおけば、執筆時に過去のファイルを参照し易い。これを実現するために、文献管理ソフトウエアをベースにした日曜プログラミングで、リンク付き研究業績リ...
Resource Type:
Article
Creator:
轟 眞市
Journal:
セラミックス
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
32.
UNIXの遣い手達の横のつながり
Description/Abstract:
Linux PCを実験に使い始めて以降、ある会社のGPIBボードを導入し、また新しいプログラミング言語Rubyを使いはじめた。どちらのソフトウエアも日本人が開発したものであり、彼らの姿勢に惚れ込んだのが選んだ原因である。ある実験で両者を組み合わせる必要が生じたのだが、どちら...
Keyword:
Linux
,
Ruby
, and
UNIX
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
33.
5行ルール・文章より絵を
Description/Abstract:
上映資料を眺めつつも話を聞いてもらうためには、書き込む文章は5行以下に抑え、代そのわり一目で本質が理解できるイラストを配することが有効である。
Keyword:
presentation
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
34.
国内特許査定と国際出願
Description/Abstract:
最近登録された光ヒューズに関する特許に関して、発明から特許査定までの舞台裏を紹介する。拒絶理由通知を検討したところ、請求項の記述には、回線切断につながる技術的思想が記載し忘れていることが分かった。幸いそれらは出願当初の明細書に記載してあったので、補正を行い特許査定を受けた。...
Keyword:
optical fuse
and
patent
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
35.
先んずれば人を制す、写真撮らばファイバフューズ
Description/Abstract:
世界で初めて「ファイバフューズ伝搬のその場観察」を成功させるまでの経緯をエッセイ風にまとめた。廊下の研究発表ポスターを見て売り込みに来た営業マンを通じて、超高速度カメラのデモ撮影を行ない、偶然が重なって手にした結果を国際会議に発表申込したところ採択された。その舞台裏には、ラ...
Keyword:
fiber fuse
,
optical fuse
, and
serendipity
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
電気ガラス
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
36.
ブログを基にした実験ノート: 個人の研究活動を効率化する情報環境
Description/Abstract:
昨今の情報技術全盛の時代にあって、多くの研究者は日々の活動を記録するのに、今だ紙ベースのノートを使っている。このスタイルの記録方法は、実験データとそれに付随した情報が、ハードディスクと紙とに別々に記録されるという状況を生み出す。この様なデータの分離状態は、実験活動の高効率化...
Keyword:
blog
,
electronic notebook
,
high-throughput experimentation
, and
informatics
Resource Type:
Other
Creator:
井上 悟
,
小西 智也
, and
轟 眞市
Journal:
Appl. Surface Science
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
37.
ファイバフューズの真剣白刃撮り―天は自ら助くるものを助く
Description/Abstract:
セレンディピティが絶えず働いて到達したファイバフューズ空孔生成メカニズム提案のエピソードを振り返り、セレンディピティを磨く方法を考察した。人の関与が及び難い偶然を掴むには、自らの手を動かしたり、人を動かすプレゼンテーションを心がけたりすることで、偶然を拾い続けてゆくことが必...
Keyword:
fiber fuse
,
optical fuse
, and
serendipity
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
38.
世界初の超高速撮影―人を動かすプレゼンテーション
Description/Abstract:
セレンディピティが絶えず働いて到達したファイバヒューズ超高速撮影のエピソードを振り返り、セレンディピティを磨く方法を考察した。他人の行動がもたらす偶然を掴むには、人を動かすプレゼンテーションを常に実践し、自分の仕事に触れた人に行動を起こさせることが必要である。
Keyword:
fiber fuse
,
optical fuse
, and
serendipity
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
39.
インターネットの活用
Description/Abstract:
今まで紹介したノウハウを活用して作成した文書・資料は、関係した学会や出版社の権利を侵害しない範囲で、個人ホームページに掲載するのがよい。検索サービスが中に入ることで、より多くの人の目に触れることになる。また、YouTubeに実験の動画投稿したところ、翌日に海外から質問のメー...
Keyword:
YouTube
and
self-archiving
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
40.
プレゼンテーションの「型」
Description/Abstract:
今まで紹介したノウハウは、文章執筆やポスター作製にも応用できる、プレゼンテーションの「型」というべきものである。他人のプレゼンを積極的かつ建設的に批評すれば、それが自分に返ってくることで、自分のプレゼン能力が向上する。
Keyword:
presentation
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
41.
光ヒューズの開発―偶然は手を動かして掴むもの
Description/Abstract:
セレンディピティが絶えず働いて到達した光ヒューズ開発のエピソードを振り返り、セレンディピティを磨く方法を考察した。自分の行動から発生する偶然を掴むには、自分が苦にならない領域で人並以上に手を動かし、異なる2つのものを結びつけることが必要である。
Keyword:
fiber fuse
,
optical fuse
, and
serendipity
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
42.
LaTeXを使い続けて20年
Description/Abstract:
学生時代から20年もの間、書き物をするのに使っているLaTeXというソフトウエアを紹介する。一見するだけでは、綺麗に組版するためのソフトウエアに過ぎないが、本質的にはプログラミング言語であるから、自動化処理が得意である。筆者は日頃、研究業績リスト、ホームページ、プレゼン資料...
Keyword:
LaTeX
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
43.
発明から出願公開まで
Description/Abstract:
最近登録された光ヒューズに関する特許に関して、発明から特許査定までの舞台裏を紹介する。発明直後に知った先行技術は、既に製品の発売が予定されているものだった。未知の先行技術から自分の発明を差別化するために知恵を絞り、1ヶ月後に出願した。その後、例の先行技術の出願が公開された。...
Keyword:
optical fuse
and
patent
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
44.
光ファイバの"路芯"溶融伝播―ファイバフューズ現象とその対策
Description/Abstract:
高強度光源の普及により顕在化してきた問題であるファイバフューズについて解説する。数Wの光を伝搬している光ファイバを折り曲げるなどして局所的に加熱すると、コア領域にブラズマが生成し、光ファイバ内に閉じ込められつつコア領域を破壊しながら光源方向に移動する現象が発生する。発生する...
Keyword:
fiber fuse
and
optical fuse
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
工業材料
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
45.
だからセルフアーカイビングはやめられない!
Description/Abstract:
講演者は査読済学術論文(英文)のほとんどをオープンアクセスジャーナルで出版しているので、セルフアーカイビングする対象は主に和文の解説記事やその翻訳である。研究者の評価には反映されにくい書き物なのに、なぜそんな奇特なことを続けているのか?それは、学術論文には載せられない裏話の...
Keyword:
Fiber Fuse
,
Self-archiving
, and
Serendipity
Resource Type:
Presentation
Creator:
轟 眞市
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
46.
発表練習の効果を侮るなかれ
Description/Abstract:
口頭発表の練習が必要なのは初心者だけではない。ネットでのビデオ配信が簡単に実現できる様になった現在、講演が半永久的に視聴されるケースが増えていくだろう。このような事態に遭遇した筆者が経験した発表練習の効用をまとめる。練習の最終的な目的は、本番を余裕のある状態で迎え、聴衆に気...
Keyword:
practice
and
presentation
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
47.
Geocities.com/Tokyo 1406番地の消滅を迎えて
Description/Abstract:
筆者が1995年から開設している研究者ホームページの変遷を振り返る。研究業績リストを公開しておくのは自分の仕事にも役に立つ。その管理を継続していくためには、自動化の導入が不可欠である。
Keyword:
homepage
and
self-archiving
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
48.
ファイバフューズの動画に突然注目が集まった事の顛末
Description/Abstract:
2009年7月22日、講演者が公開していたYouTube動画に1000以上のアクセス押し寄せた。その原因は技術者が集う英語圏の電子掲示板に、「車のエンジンの点火プラグをレーザに置き換える研究」が話題にのぼり、そのコメントのうちの一つに動画へのリンクが掲載されたためであった。...
Keyword:
Fiber fuse
,
YouTube
, and
self-archiving
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
49.
四十四の手習い
Description/Abstract:
忙しい中、数日間をプレゼンテーションセミナーの受講に当てるだけの価値はある。自らのプレゼンテーション技術を向上させたい、という気持ちさえあれば、結果は付いてくる。講演の際、非言語表現を併用すると、話すスピードが適度に抑えられ、自然と聞きやすい話し方に変化する。序論で聴衆の気...
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
50.
英文執筆に役立つ電子辞書類検索環境
Description/Abstract:
良い英文が書けるようになるには良い英文をたくさん読むしかない。次善の策として筆者が心掛けているのは、執筆時に英文用例集を引きまくることである。これを容易にするために、複数の電子辞書や手入力した例文集を横断的に検索するソフトウエアを自作した。その概要を紹介する。
Keyword:
electronic dictionary
Resource Type:
Other
Creator:
轟 眞市
Journal:
マテリアルインテグレーション
Date Uploaded:
05/02/2020
Date Modified:
15/06/2020
Date Created:
28/07/2020
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Type of work
Publication
61
Collection
The history of DICE and NIMS Digital Library
2
Keyword
fiber fuse
17
optical fuse
11
presentation
9
optical fiber
6
self-archiving
5
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Keywords
»
Language
Japanese
55
Publisher
TIC
17
NTS
1
T. I. C.
1
技術情報協会
1
日刊工業出版プロダクション
1
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Publishers
»
Resource type
Other
42
Article
9
Conference Proceeding
5
Presentation
4
Conference Poster
1
Visibility
open
61
Rights Statement Sim
Creative Commons BY-ND Attribution-NoDerivatives 2.1 Japan
3
Creative Commons BY-NC-ND Attribution-NonCommercial-NoDerivs 2.1 Japan
2
Creative Commons BY-ND Attribution-NoDerivatives 3.0 International
2
Creator
轟 眞市
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61
井上 悟
4
小西 智也
1
貫井 昭彦
1
License
http://creativecommons.org/licenses/by-nd/2.1/jp/
3
http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/2.1/jp/
2
http://creativecommons.org/licenses/by-nd/3.0/
2
Journal
マテリアルインテグレーション
23
工業材料
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Optics Express
2
Appl. Surface Science
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NIMSフォーラム
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